プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になっております。
ミドリガメを2匹飼って約5年目になります。
今まで恥ずかしながら知識不足で日光浴を積極的にさせていなかたのですが、最近になってカメのためにも必要と知り、1,2年前から晴れている日には日光浴をさせています。

そこでお聞きしたいのですがカメには日光浴を好むものと嫌うものがいるのでしょうか?

1匹はベランダに出すとすぐに日向に行き、甲羅が熱くなって熱射病になってしまうのではと思うくらいずっと日光浴をしています。

しかしもう1匹はすぐに日陰の方に走って行き、窓の隙間から家の中に入ってきて日光浴を全くしてくれません。
甲羅が弱くなってしまっては困るので何度か強制的に日光に当てて日光浴させることもあります。

気になるのはこの日光浴を嫌がる方は甲羅の脱皮が物凄く頻繁で、エサも配合飼料しか食べません。
日光浴を好む方はほとんど甲羅の脱皮をせず、エサは時々与える小松菜やチンゲン菜も好んで食べます。

これはただの性格なのでしょうか。

どうぞお知恵をお貸し下さい。

A 回答 (4件)

 小生、15年位緑亀を育て居て、もう20センチ位の大きさになっています。


 育て方は成り行きでやってきましたので、これが正しいかどうかは分りませんが、うちの「ふとし」は日光浴が大好きです。日に当たると目を細め「極楽じゃのお!」と言っております。

 もう一匹銭亀が居ますが(彼女も12年育てています)、彼女?は、今日は彼女のお家の屋根に上り、4時ごろまで日光浴をして、寒くなったのか4時過ぎに水面に降りました。

 2匹とも、ご飯はただひたすら『亀の餌』だけで、「ペレ」は自然に11月頃、「ふとし」は無理に冬眠をさせます。
 冬眠から覚めると、2匹とも一回り大きくなっています。その時は当然脱皮します。

 素人考えですが、亀は基本的には日光浴が好きだと思いますし必要だと思います。tse-sieさんの日陰好き殿は、日向好き殿が嫌いなんではないでしょうか?
 「ふとし」と「ペレ」も種類が違うせいが有るとは思いますが、お互いに警戒しあっています。
 と言う訳で、日陰好き殿は性格でなく、日向好き殿が怖いと言う関係が原因と思うのですが…。
 

この回答への補足

ありがとうございます。
2匹共同じペットショップで購入したミシシッピアカミミガメで、NO.1さんの所に補足させていただいたとおり飼った当初から2匹一緒に飼っています。

便宜上日光浴好きの方を「日向」、日陰好きの方を「日陰」と呼びますと
エサをあげている時はむしろ日向が食べ負けしていて、日陰の方が体も大きく性格も積極的です。
なので日陰が日向を怖がっているとは思えないのです。
飼育状況と2匹の性格を下に並べてみます。
何か原因は分かりますでしょうか…


・水槽37×21×22(縦×横×高さ)
・ろ過装置、酸素ポンプ、ライトなし
・底に砂利
・日光浴は天気のいい日に2~3時間、ベランダに亀を放す
・エサはペットショップ販売の配合飼料「亀のえさ」

日向:
・甲羅約10cm
・配合飼料は食べ負ける
・小松菜やチンゲン菜を好んで良く食べる
・甲羅の脱皮はほとんどしない
・甲羅の色は濃く綺麗な緑
・日光浴は甲羅が触って分かるほど熱くなるまでずっとあたっている
・日光浴中は両手両足首を伸ばしている

日陰:
・甲羅約15cm
・与えた配合飼料をほとんど一人占め
・小松菜やチンゲン菜はかじってもすぐ吐き出す。
・甲羅の脱皮が表裏共に頻繁。剥けきれていなくて脱皮の殻がそのまま固まっているところも多い
・甲羅の色も一区間の形もまばら
・日光浴は外に出すとすぐに日陰に行く
・日光浴中は良く動き回りほとんどじっとしていない


このような感じです。

補足日時:2006/10/02 13:21
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 わああ、専門的な補足を頂いてしまいました!


小生は15年、亀を曲りなりも育てた経験だけで物を言ってているだけですから…。
 
tse-sieさんのような補足を頂くと、困ってしまいます。
 それに、「日向」「日陰」→「日陰」殿にはそれは、
それはとんでもないお名前を付けてしまいまさにm(--)m
です。
 
 ただ、基本的に亀さんは日光浴が好きで、又必要なことだと思い、最低この条件の中で原因を考えた訳です。
 それと、小生の亀飼育仲間からも、亀さんは仲間と言えどもお互いに「緊張感」を持って共存しているという話題が出た事もあったからからです。

 ただ、何度も申し上げていますように、小生のは単に「経験論」です。
 
 言い訳になってしまったようですが、これでも15年近く、無事に2匹の異種の亀を育てて来たという自負も少しはあります。

 どうぞ、亀殿の生態を、より研究して『万』年生かしてあげてください。

 又の報告楽しみにしています。
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この回答へのお礼

いえいえ(^^
bakuinさんのアドバイスとても参考になりました。
一応カメの名前は「尚(せん)」と「柏希(ぱくへい)」と言いますが、「日向」「日陰」も分かりやすくていいなあと思いました。

「仲間と言えども緊張感」なるほどと思いました。
人間同士でも気を使うようにカメの中でも気遣い合ったりとかもあるのかもしれませんね。

ゼニガメは今のミドリガメと迷ったくらい好きな種類なので、bakuinさんを羨ましく、そして別種類のカメを15年も飼っているという尊敬もあります。

下に書きましたが水槽を大きくして環境を変えてあげてみました。
日光浴の直接的な解決法にはなっていませんが、日陰にも本来の「日光浴好き」を取り戻してもらえるように自力で頑張ってみようと思います。

ペレ君とふとし君もどうぞ長生きさせてくださいね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/03 16:52

NO.1の者ですがこれは回答とではなく今後の飼育アドバイスとして聞いて下さい。

まず水槽が小さすぎます。あまり言いたくは無いのですがよくそんな水槽で5年間も育てられましたねと言うよりも大抵どんな人でも水槽が小さすぎる事ぐらい分かるはずです。あと砂利を入れるのも大変不衛生な行為ですあの砂利ってやつは本当にカメが好きで毎日水槽掃除が出来ると言う人ぐらいしか敷きません。ここまで劣悪な環境で育てられている例は初めて聞きました。今からでも遅くはないですからもっと大きい水槽(1匹ずつ飼育する場合は90cm水槽2つ、2匹同じ水槽で育てるのであれば150~180cm水槽)を買ってあげて下さい。もっとカメに気持ちににもなって下さい。
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この回答へのお礼

そうなんです。
水槽が小さいことは重々承知でした。
亀が2cmくらいの頃に飼い始めた水槽のままで、ここ二年くらいのうちに大きくなり、方向転換する度に相手を踏みながら泳いでいるのを見て大きい水槽に変えなければと何度も思っていました。
しかし大きい水槽を置く場所もなくて中々用意もしてあげられず、両親が「水槽に入れば問題ない、大きい水槽は邪魔だ」と言う意見なもので変えられずにいました。

でも今日NO3さんのアドバイスを聞いて、物置の奥に眠っている大きな水槽を思い出しました。
数年前に10cm近い金魚を飼っていた時に使っていた、今の4倍ほどの大きな水槽です。

早速亀を移し変えて、最初は水槽が変わったせいか戸惑った様子でしたが優雅に泳いでいる様子を見て、大きな荷物をひっくり返して引っ張り出した甲斐があったと一安心しています。

あと砂利についてですが説明が悪かったみたいです。
底に敷いているのは砂利というかカメの水を清潔にする~といううたい文句の底砂(小石?)です。
水替えも1日おきに掃除していました。

確かに良い環境ではないのは承知でしたが、正直「良くそれで育てられた」とか「劣悪」とか「カメの気持ちにもなれ」とまで言われるとは思いませんでした。

動物が好きでとても可愛がっていたので経験者と言えど少しがっかりしました。

お礼日時:2006/10/03 16:41

別に大丈夫なのでは?あと気になったことがありまして週に何回ほど日光浴をさせていますか?あと紫外線ライトをつけていらっしゃいますか?最後に気になるのであれば飼育環境を見直してみてはいかがでしょうか?もし分からない点があればいつでも質問してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
紫外線ライトはつけていません。
日光浴は天気がいい日は出来るだけさせています。
2匹一緒に飼っているので2匹の飼育環境の違いが原因ではないとは思いますが…
どう思いますか?

補足日時:2006/10/02 13:20
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