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日清戦争で日本が勝利した理由はいくつかあると思いますが、そのひとつとして、こんな話を聞いた事があります。

まず兵士といえども、当時の中国人は伝統的に冷めた食事は口にしない (衛生上の問題もあったんでしょうね)

だから軍事行動中でも食事時になれば全体を止めて火をおこし、全員で暖かい食事を作ってハオチー、ハオチーと食べていた (食事休憩状態)

一方、日本軍はオニギリを頬張りながらドンドン進んでいた

そのため日本軍に先を越され、劣勢に立たされた

あるいは戦場で中国軍が潜んでいるところを確認するのは極めて簡単、お昼時に望遠鏡で探せば煙が立っているところが必ずある、そこが中国軍がいる場所

こんな漫画のようなエピソードのようなものを聞いた事があるのですが、本当ですか?

昔のテレビ番組なんですが、香港の公園に行ってそこに遊びに来ている人たちに日本のオニギリ (当然、常温状態) を勧めてどんな反応をするかというのがありましたが、やはり冷めたものはダメダメと遠慮していました。

今の中国の人たちはサラダも食べるし冷たいものを口にしたりしますが、何せ昔の事なので、何だか嘘と言い切れないような気がしています。

A 回答 (12件中11~12件)

日清ではないですが、祖父が日中戦争に出征していました。

衛生状態が主な理由だったそうです。清軍は近代戦争に対応した補給ができず、食料は現地で徴発した生物が主体だったのでしょう。現地の人は煮炊きのみならずお茶を飲むのにも中華鍋で水を煮沸消毒していましたから、鍋は命の次に大事でした。「チxンXX(差別用語)どもはなかなか命令に従わんかったが、見せしめに鍋を打ち抜いてやれば何でも言う事聞いたもんだ。」と祖父から聞いています。
もっとも、最初は事情を知らない日本兵もよく腹を壊したようで、兵士用の下痢止めとして征露丸(今は正露丸)が開発されたそうです。
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この回答へのお礼

有難うございました。実際に中国で戦われた祖父様のお話ですから、やはり中国兵の火や鍋に対する思い入れはすごいものがあるんだなあと感じました。

お礼日時:2006/10/26 11:34

そのエピソードの出典はなんでしょうか。


でも多分事実のような気がします。
当時の日本は、劇的な明治維新⇒開国⇒近代化して、外国の調練
を学び積極的に取り入れました。
清は近代化を拒み続け、さらには腐敗した政治状態でしたので、
昔ながらの戦闘方法がそのまま使われていたのでしょう。
当然圧倒的に日本の勝利でした。
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この回答へのお礼

有難うございました。事実かも知れないんですね。出典なんですが、ハッキリしません。記憶の中で昔どこかで聞いたような気がする程度なんですが、日清戦争の話題が出ると妙に思い出されて仕方ありません。

お礼日時:2006/10/26 09:08

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