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ハイチオールCの成分(6錠中)
L-システイン240mg、ビタミンC 300mg、パントテン酸カルシウム24mg

システィナCの成分(6錠中)
システイン240mg、アスコルビン酸(ビタミンC)300mg、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)6mg、パントテン酸カルシウム 24mg

一方効能は
ハイチオールC
しみ・そばかす・日やけなどの色素沈着症
全身倦怠
二日酔
にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ

システィナC
シミ、ソバカス日焼け、かぶれによる色素沈着
歯ぐきからの出血、鼻出血
肉体疲労時、妊娠.授乳期る病中病後の体力低下、老年期

素人の自分にはほとんど同じ成分に見えます。
しかしハイチオールCは二日酔いに効果があるとなっていますがシスティナCにはそのような記述はありません。
L-システィンが肝臓に効き毒素を分解する効果があるとしたらシスティナCでも二日酔い対策薬としての効果は期待できるのでしょうか。

ハイチオールCはちょっと高いので安い薬で同じ効果が見込めれば嬉しいのですが。

A 回答 (2件)

医薬品の効能に「二日酔い」は御法度です。


ところがハイチオールCには堂々と書かれてる。
これはハイチオールCが非常に古い(「二日酔い」が御法度になる前の)商品だからです。

なのでシスティナCは「二日酔い」に効果があっても、効能には書けないのです。
ただし、販売促進用のパンフレットには、「肉体疲労時(たとえば飲酒あるいは二日酔い)」などと書かれているかもしれません。

なので、効果は同じと思われます。

システインと同じメカニズム(システインのチオール基がアセトアルデヒドと共有結合し無毒化する)で「二日酔い」に効果があるものに肝臓水解物があります。
私はシステインよりも肝臓水解物のほうが効果が高いと思います。
おそらくシステイン以外のアミノ酸も入っているため、肝臓機能を向上させるのではないかと考えています。
肝臓水解物入りの商品は、薬局でお聞きになれば教えてくれます。

(飲む前に飲まないと効果が期待できません)
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この回答へのお礼

>医薬品の効能に「二日酔い」は御法度です。

これは知りませんでした。
肝臓水解物入りの商品も試してみたいと思います。

お礼日時:2006/11/18 14:04

どちらも同じようなものです.が二日酔いには両方とも効きません.


アルデヒドの悪さに対して効果あるものはありません.ただひたすらに寝るだけです.無駄遣いです.プラシーボ効果はあるかも知れませんが・・・. 強いて飲むなら果糖がいいので,グレープフルーツなどを食べるといいです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
グレープフルーツを取ります。

お礼日時:2006/11/18 14:03

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