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高血圧や心臓病の時なぜ塩分を制限するのですか?

A 回答 (4件)

血液中の塩分濃度が高いと血はドロドロになります。

そうなると血液が通過する際に壁面との摩擦でが高くなります。特に毛細血管中を通過するのに非常に圧力が必要になります。
そうすると心臓は血液の送り出し圧力を強めます。

こうして血圧は高くなり、心臓への負担は大きくなります。
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塩分をたくさんとると、体に塩分がたまります。

体の中の塩分が多くなると、人間は体の塩分濃度を薄めるために水を溜め込みます。水が体にたまると血液の量も多くなります。血液の量が多いと、ポンプである心臓に負担がかかります。また、血圧も高くなります。
そういうわけで、塩分を制限します。また、心不全の場合は水分もあまり過剰にとらないように気をつけなければないません。
水分は500-1000ml/日、塩分は5-8g/日程度です。他にも利尿剤を使ったりして、出来るだけ心臓の負担を軽くします。
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clutchさんの回答でよろしいかと思います。


ただ、高血圧患者さんの場合には、塩分制限に反応して血圧が下がる方と、反応せず下がらない方がいます。しかし、塩分制限前に、反応する人しない人を見分ける方法はたぶんないと思いますので、通常は制限します。
ところで、nonkunさんと私のログイン名(naokun)、まぎわらしいですね(笑)。
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スイカにはカリウムが多く含まれ(特に皮に多い)、塩分を体外へ排出させる効果があります。


これは腎臓で行なわれるのですが、腎臓の働きが弱まると塩分が体内で高まり高血圧症などを引き起こします。
腎臓の働きを良くすることが身体の調節機能を高める基本ともいえます。
スイカを皮も種も実もすべて丸ごとに煮詰めた『スイカ糖』は、高血圧の方にはお勧めです。
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