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血行は良い方が良いのに血圧が高いと何故悪いのでしょうか?血行を良くするために沢山、塩分を採って血圧を高くするべきですよね?

A 回答 (7件)

血圧って 水道につないだホース流れのようなものです


圧力をかける =ホースの出口を抑えて勢いよく遠くに飛ばす
水が普通に流れている(血行がいい)
そこに圧力をかけて勢いよく流させると 細い血管などが圧力に耐えられず 破けて体内に漏れ出てしまい組織を圧迫してしまう事がある(脳溢血やくも膜下出血)から 健康に悪いと言われています。塩分が血液中に多く含まれると 中和させようと水分を多く血液に取り入れますから規定容量を超えてしまい 
血圧が高くなるそうです。
ご自分の判断でなさればいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 12:04

一応、世間では誤解があるので、飽和脂肪酸について書いておきます。



飽和脂肪酸も、不飽和脂肪酸も、12指腸で胆汁と膵液によって乳化されます。
腸内では、更に複数に分解され、それぞれの形で吸収されます。
飽和脂肪酸が、体に悪いなどとは言えないのです。

飽和脂肪酸は、主に肉の脂。
牛、豚、人間の脂は、28%程がパルミチン酸。融点63度の溶けにくく、固く、ベトベトしない脂肪です。
皮脂の40%は、パルミチン酸。
皮膚を覆い、水分の蒸発を防ぎ、保湿。あるいは、異物から防御します。

飽和脂肪酸は、重要であるため、人間も体内で合成します。

人類は、170万年前に、樹上生活から、地上に降りました。
それからは、狩りをして、肉と飽和脂肪酸、果物が主な食べ物です。
植物油は、氷期の終わった1万年前、以後です。

西暦2000年の頃までに、アメリカでは、大規模なコホート調査が行われました。
コホートとは、複数の集団による、比較調査です。
4つほどの、調査研究があったようです。
10年以上の期間で。
それにより、飽和脂肪酸が、最も安全な脂肪なのが分かっています。

ただ、WHO なども、飽和脂肪酸のほうが良いとは、言えません。
もし、多くの人々が、飽和脂肪酸を使うようになれば、高騰し、飼料も高騰。
牛のゲップにより温暖化。
言えないのです。

ちなみに、牛のヘッド。豚のラード。
これらの、28%程はパルミチン酸。
 その他は、体内で、オレイン酸に変換されるものが多い。60%程は、オレイン酸です。

ヘッド、ラードは、28%が飽和脂肪酸であるパルミチン酸。
60%程は、オレイン酸。

オレイン酸は、オリーブ油の83%。
 オレインとは、オリーブからの由来。
ご参考に。
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この回答へのお礼

ありがとう

>人類は、170万年前に、樹上生活から、地上に降りました。
それからは、狩りをして、肉と飽和脂肪酸、果物が主な食べ物です。
植物油は、氷期の終わった1万年前、以後です。

飽和脂肪酸を昔から摂っていたのは身体にいいからではなくそれが手に入ったからなだけだと思います。また、飽和脂肪酸を摂っていた昔の人の寿命は現代人の寿命より凄く短いです

お礼日時:2023/04/30 17:04

話の順番が逆です。


血圧が高いと血行がよくなるのではなく、
血行が悪いから血圧が高くなるんです。
末梢循環が悪い = 末梢血管抵抗が高い から血圧が上昇し、
血圧が高いことで動脈硬化が進んで、
すます末梢血管抵抗が高くなります。悪循環ってやつです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 15:43

血圧が高いと、


まず、心臓に負担がかかります。
 心臓の心筋細胞は、部分的には、1生ほとんど、新しく交換再生されないようです。
24時間働いているので、夜も寝て、休ませる必要があります。
 また、筋肉であり、コラーゲン組織であり、タンパク質です。
 母胎中や、幼少期から栄養状態が悪いと、腕などの筋肉同様、心臓も薄く弱いでしょう。
 このような人は、高血圧は、不利です。

また、重要なのは、血管の問題です。
血管は、ほとんどが、タンパク質であるコラーゲン組織です。
コラーゲンは、肉や魚、玉子などの動物性タンパク質と、ビタミンC によって合成されます。

肉食ではない、日本人は、血管が薄く弱いです。しかも、脂肪を嫌がる母親が多いので、血管の柔軟性が悪いです。
細胞膜は、脂肪の膜なので、脂肪が足りないと、柔軟性を失います。毛細血管がつまりやすくなります。
「日本の女性が、飽和脂肪酸(肉の脂)を増やしたら、脳梗塞は半分になります」脳神経学会2017年。

強く、柔軟な血管の人なら、末端まで押し出せるので、高血圧のほうが有利です。

しかし、血管は、様々な負の影響を受けます。
例えば、血糖値が高いと、異物として活性酸素に攻撃を受けます。
すると、血管壁も傷つきます。また、コレステロールや中性脂肪も酸化して、固まりやすくなり、ドロドロに。

また、植物油に含まれる、リノール酸は、
体内で炎症物質アラキドン酸に変換されます。
これは、血中に増えると、免疫に異物として攻撃をします。これにより、血液中に、マクロファージなどの免疫細胞が、多くなります。

この、マクロファージは、コレステロールや、中性脂肪と結びついた、レムナントコレステロールを食べ、膨れ上がり、更に破裂して、動脈硬化の原因に。

したがって、そのような傾向のある人では、高血圧は危険です。

ただ、理想の血圧と、病院医学界の言う高血圧は違います。
昔、厚生労働省が全国の病院を調査。
そのときには、総コレステロール値250ほど。血圧150程が、最も長生きできる数値とされました。

ところが、国民皆保険によって、病院は乱立。
これらの数値では、患者が少なく、全国で病院経営が悪化。
「患者様は神様です」ある病院長の言葉です。
 それ以来、患者は、〇〇さんから、〇〇様になりました。
 基準値は、下げられ!
推して知るべし。!!
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この回答へのお礼

ありがとう

飽和脂肪酸が身体にいいのですか、健康に良いのは不飽和脂肪酸だと思ってました
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 12:52

血行の良し悪しと血圧は無関係。



血管の容積に対して血液体積が多いと、血管に強い圧力が掛って血管にダメージを与えるから瘤が出来たり敗れるリスクが高くなるから。

血液塩分濃度を一定に保つ働きにより、血中塩分量が増えると水分(血漿)を多くして濃度を下げようとして血液体積が増える。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 12:52

血圧が高いのは血液がドロドロか、血管が詰まっているからです。


血圧が高いと血行は悪くなります。
野菜をたくさん食べて運動しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 10:42

血行が良くなると血圧は下がります。


運動して血流を良くすれば血行がよくなり血圧が下がりますが、運動せず血流が悪いと血圧が高くなければ血行が悪くなります。
塩分を採っても解決しません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/30 10:42

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