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幼稚園や保育所において、よく耳にするのですが
「言葉がけ」「声かけ」の違いに明確な根拠はあるのでしょうか?
また学問的な違いはあるのでしょうか?

あまり気にすることもないと思うのですが・・・
ちょっと気になってしまい、いろいろと調べてはいるのですが、なかなか明確な違いやその根拠、学問的背景がみつかりません。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

印象のレベルでは違うと思うのですが、アカデミックなレベルで言えば、その著者が明確な使い分けをしていない限り、特に違いはないと思われます。

要は音声言語を用いてアプローチをはかるという行為ですから、同一の行為と考えて差し支えないですし。その違いは、その保育が行われる幼稚園・保育所(・地域)のもつ保育文化によるところが大きいと考えられます。
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別に「学問的」には根拠はないと思いますが、あえてちがいを言えば、



「言葉がけ」→かけるセリフ(文章内容)をどうするかが問題になる場面

「声かけ」→アプローチする態度自体が重要で、何を話しかけるかがそれほど深刻に問われない場面

というくらいではないでしょうか。

区別せずに使う場合が多いと思いますが。
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他の人を見守る、お互い注意しあって安全にすごすときなら


違いはありません。

子供の年齢によっては
「声かける」理解できても「言葉かける」は理解できないかもしれません(逆も)。

踏み切りに
「きけん」「危険」と立て札ありますが、小学校低学年までは読むことは出来るが、意味知らない(おいおい)ことがあります。
「あぶない」といえばたいてい通じます。

私鉄の一部は縦書きの「危険」のよこに「あぶない」と書いています(^^)
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