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360度見渡せる景色のQTVRを作成したいのですが、その写真素材の加工について教えてください。

カメラはEOS5DでSigmaレンズの8mm等を使って撮影した場合に
その撮影した画像をどのようにRemapしたら良いのでしょうか。
プラグインのPanotoolsのRemapのパラメータの設定が分かりません。
海外のサイトや日本のサイトも色々探して調べたのですが、分かりませんでした。

From Fisheye HorもしくはFisheye Vrt To Normalにしたあと、HfovとVfovの値はいくつにすると
円周魚眼で撮影した円周画像が広角画像のようになるのでしょうか。
また、5Dのようにフルで撮影した場合に円周画像以外の余分な部分はPhotoshopなどでまず先にトリミングを行ってから、Remapするのでしょうか?

初歩的な質問ですみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

追々記です。


インストールした「Panotools 2.8.0 Unlimited」がPTGuiでサポート外というダイアログが出るということですが、PTGuiのバージョンアップはお済みですか?MacOS X版は現在6.0.3です。勿論UBソフトです。
またMacOS XのバージョンとCPUは?10.3以前だともしかしたら...とか思ったりします。「Panotools 2.8.0 Unlimited」がUBソフトなので10.4以降でないと動かないかもしれませんね..この辺りは確証ありませんが。
全て出来る限り最新版で動かされることをお薦めします。その辺りも調べてみては如何でしょうか?

もしIntelMacで使ってるとすると...ちょっと今の段階では予想がつかないので、ボクの方でも調べてみたいと思います。

ちなみに対角魚眼は対角線方向の画角が180°分になるので、水平角は確か110°ぐらいのはずです。従ってフルサイズCCDのDSLRで対角魚眼レンズ(ex.Canon15mmFE, SIGMA15mmFE, etc.)で撮影する場合は、水平4枚+天面1枚で足ります。(加えて底面1枚をマウントから外して撮影して、後でPhotoshopで合成って感じですね)

ついでに。
「NodalNinja」は本当に良いマウントです。
基本性能はもとより、コンパクトなところやケースが付いているところ、さらにかなり安い価格も含め、入門者からベテランまでお薦めできるマウントです。Manfrotto303SPHや360Precision、agnosMRotatorに決してヒケを取りません。ただケースに入れることを考えると、クイックシューに何を使うかは、ちょっと工夫が要るところです。ちなみにボクは、底面撮影をしないので、クイックシューは付けずに素のまま使っています。ご参考まで。

この回答への補足

Fullframe 15mm ×1にしてAlignしますと、FocalLengthが結果16.14mmとHFOVが135.60...になり、PanoramaEditorにおしい画像が表示されましたが、やはり上手くステッチされず重ならず、ControlPointsTableで数値の大きいものを削除してOptimaizeしてvery goodになってもやはり2重に画像が表示されるので、そもそも110°を超えてたらダメってことなんですね、、、ということは先のサイトのWorkFlowの5D + Sigma 15mmで行っている設定でもできないのは、そこで紹介されているPTGuiも110°の制限なしのUnlimited VersionのPanoTools.bundleを入れての操作っててことなんですね。いろいろ勉強になりました。後ほど締切させていただきます。心より感謝しておりますm(__)m

補足日時:2006/11/19 17:05
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m そういうことでしたか、、、PTGuiは6.0.3を入れておりますので、OSは10.3.9だからかもしれませんね。/ 対角180°でしたね、、勘違いしてました。教えていただいたサイトのWorkFlowにしたがって少しいじってみたのですが、Sigma 15mmで4枚撮りしましたらうまく重ならずControlPointsが作成されなかったので、縦位置水平6枚で撮影したものを読込み、ProjectAssistantでFullframe 15mm ×1でalignしますとLensSettingsのHFOVが147.5になり、PanoramaEditorの画像が表示されません。PanoramaEditorで109°(110°未満)の数値を入れるとPanoramaEditor上で画像は重なりますが、当然ステッチされずバラバラに重なります。ちなみに画像を読込んだ時点でもPanoramaEditorに画像が表示されないので何か設定がおかしいのでしょうね。うーん。。。難しいですね(;_;) まずは10.4以降にするのが先決そうですね。ありがとうございました!

お礼日時:2006/11/19 17:02

追記になります。


実は今回のご質問を読んで、前々から疑問に思っていたことを思い出しました。フルサイズCCDの方がどうしてパノラマスティッチしてるのか、以前からずっと悩んでました。気軽に訊ける人はみな遠方なのでおいそれと訊けなくて...。

で、謎が解けました。
PanoramaToolsの亜流として、110°というFOV(Field of Viewの略「視野角」のことです)の制限を無くしたバージョンが登場しています。これと最新のEnblend25をダウンロードして、PTGuiにインストールして下さい。インストール先のディレクトリは、参考サイトで記述されているパスを参照して下さい(PTGui.appと同じディレクトリに「PanoTools.bundle」プラグインと「enblend」ディレクトリを置け、と書いてありますね)。インストール後にPTGuiを開き、環境設定である「PTGui>preference」を開いて「Panorama Tools」「Panorama Editor」パレットで、各オプションソフトのパスを先の通りに入れてください。
これで、110°以上のFOVを扱うことができますヨ。

どうぞ、おきばりやす!(笑

参考URL:http://www.rogerroger.org/panotools/universal/

この回答への補足

ありがとうございます!m(__)m 先日教えていただいたtutorialのムービーのあるサイト、素晴らしすぎです! そうなんです、、だれにも聞けなくて。。GoofyMANIA23さんに教えていただけて感謝感謝です。PanoTools.bundleインストールしてみました。PTGuiのpanotoolsのページからdownloadしたものも、教えていただいたバージョンのモノもインストールしますと「The installed version of the PanoTools.bundle is incompatible with this version of PTGui.」と出てしまうんです(>_<) 「PTGui requires a modified version of the Panorama Tools library, which can be download from www.ptgui.com/panotools.html.」とも追記であります。何故なんでしょう。。。110°の制限がないのがあるというのは驚きました。

補足日時:2006/11/19 13:02
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この回答へのお礼

色々ありがとうございました。少しくじけそうでしたので、、またこれから精進して勉強してみます! Sigma 15mmのような対角魚眼で撮影したものはノントリミングでステッチできるといのことでしたが、対角魚眼レンズで撮影した画像のFOVは180°になってエラーが出てしまうというわけではないのですね。。。私は基本的な事が分かっていない気がします、、、ところでノーダルニンジャ素晴らしいですね。良い情報ありがとうございました!

お礼日時:2006/11/19 13:18

QTVR情報ポータル「QTVR Diary(

http://pencil-jp.net/weblog/)」の二宮と申します。
PanoramaTools系はフロントエンドソフト(hugin、PTMac、PTGui)も含め、確か1枚で120°以上のステッチをカバーできなかったと思います。
フルサイズCCDのCanon5Dなら円周魚眼1枚で180°撮影が可能なので、水平4枚撮りで110°ぐらいになるようにトリミングして、加えて予備に上1枚ぐらい撮っておけば、普通にステッチできると思います。
フルサイズCCDにて円周魚眼で撮影すると歪曲視差も激しく、また円周部がかなり暗くなるので、どちらにしてもPhotoshopでひとまわり切り取らなければキレイにステッチされないようです。
せっかく5Dを持ってらっしゃるのですから、トリミングせずに済む対角魚眼で作成されてみては如何ですか?これならノントリミングで水平4枚or6枚+上1枚で綺麗にステッチできますよ!

ボク自身は、キスデジN+SIGMA15mm魚眼で、仰角30°×8+俯角30°×8+天面×1の合計17枚を、被写体と要求精度によってPTMac、PTGui、Stitcherを使い分けています。
(パノラママウントは、NodalNinjaです。機動性ではこれが一番!)
解像度は要求精度にもよりますが、一番解像度の小さい「S」で撮ります...が、QTへのエンコードの際の劣化を考えると、RAW→TIFF16bit→PTGuiってのが一番キレイに仕上がるかと思います。

頑張ってください!
参考URLは、今日のQTVR Diaryに載せようと思っていた、QTVRのチュートリアルサイトです。オーサリングのムービーが載っているのが秀逸です。こちらもご覧になってみては如何でしょうか?

参考URL:http://www.chem.ox.ac.uk/oxfordtour/tutorial/ind …

この回答への補足

GoofyMANIA23さん もしよろしければ教えてください。英語版なのでいろいろ操作してみているのですが、PTGuiはEXIF情報で"Lens Settings"のHorizontal Field of Viewが110°を超えるとステッチできないというわけではないのでしょうか? 円周画像もやはりきっちりと正確に4枚なら4枚同じ位置で切り取らなければ精度も保てなくなってしまうのですよね。110°ぐらいでトリミングしたものはPTGuiが画像から角度を判断してくれるのでしょうか。その場合は EXIFは使用しないということですよね。なかなか奥が深く難しいですね、、、自分で難しく考えているような気もするのですが頑張ってみます!

補足日時:2006/11/17 23:42
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この回答へのお礼

ありがとうございました!GoofyMANIA23さんにお答えいただけるとは光栄ですm(__)m いつも参考にさせていただいております。 PTGuiの良さを知ったのもGoofyMANIA23さんのサイトで知りました。疑問に思っていたことが解決できそうな気がします!そういうことなんですね・・・なかなか調べても私のような初心者向けのお話がネットでは出てこなくて・・・毎日苦戦しておりました。対角魚眼が良いわけですね!わかりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/11/17 23:38

既に見ておられるかもしれませんが。


http://homepage1.nifty.com/ken-1/make_vr/makevr_ …

http://homepage.mac.com/yakatabune/
2001年 下半期
#211
#212

http://cuvicvr.hp.infoseek.co.jp/Fish4CubeXm.html
等を参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。Fish4CubeXmもためしてみます。ちなみに使用ソフトはMac OSX上で、PTGui + CubicConverter + CubicConnectorとPhotoshop + Panotoolsです。なかなか360°QTVR作成は難しいですね、、、PTGuiはsigma 8mmの画像はつなげようとするとエラーが出てしまうんです。。もうすこし色々ためしてみます。

お礼日時:2006/11/17 15:29

んと確か


全周をコマ撮りしてやるんじゃなかったです?
要するに分割パノラマ写真を撮って
それをつなぎ合わせるはずではなかったかと思いますが?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/17 15:24

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