神経質 本

私は本が好きなのですが、買ってもなかなか読むことができません。
どうも私は特定の一部分に神経質で、本の場合もその一部です。
本を読むときは、まず手を念入りに洗って、タオルやティッシュなどでは拭かず、扇風機や今の季節ですと暖房で何も触れずに乾かし、それから本に触ります。
しかもそれだけならいいのですが、本を読もうとすると、その日に触れた人や行った場所のことなどが思い浮かび、今日は本に触れちゃいけないと、ふと思ってしまうのです。
本を触ろうとすると、頭の中に嫌な想像をしてしまって触れたくなくなります。
誰かが本に近づくと、それだけで一日中気分が悪くなります。
読んだとしても手汗をかいたりして何度も中断しますし、身体も強張ったりするので中身をあまり覚えられません。

こんなことは、馬鹿げてますし、本はそういう物ではないと、認識してはいるのですが、どうも改善できません。
最近は状態も良くなってはきました。(前はちょっとのことでヒステリックになってました)
本という物ではなく、文章に重点を置きたく思っております。
何か良いご意見がありましたら気軽に宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： leo926 回答日時： 2006/12/03 23:09

あなたの問題は、こだわりです。

今は、本に、手洗いにこだわっているようです。その症状を強迫神経症・強迫性障害と呼びます。
早く、心療内科か精神科に相談してください。
放置すれば、こだわりの対象が増え、外出もできなくなる可能性も少なくありません。
強迫性障害は、薬だけで回復することもありますが、カウンセリングが必要な場合もあります。
こだわりの対象を本から文章に書いていくのは、本質的な解決につながるとは、思えません。厳しいようですが、医療機関への受診があなたが楽になる早道と思います。

この回答へのお礼

貴重なご回答真にありがとうございます。
お話の内容通りですと、症状は小学校低学年からございました。
嫌な人物には自分の物でさえ触らせないようにしていました。少しでも触れられると、その物を何度もはたき、どこかにこすり付け、気に入った言葉を言い浴びせていたりしました。ちと気持ち悪い表現かもしれませんが(^^;)
限定的に一部の土地に入らなかったりもしていました。嫌なイメージがしたためだと思います。
そういったことが高校まで続き、卒業少し前に状態がやや良くなったのか、自分が今までやっていたこと、考えていたことが、おかしいのではないかと、思いました。(そこまではまったく変だとは思っていませんでした)
現在は限定的なこだわりも本などの一部に縮小され、状態も以前より良いのですが、やはりご指摘にあったようにしたほうが良いのでしょうか、よく考えてみます。ご参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/04 03:40