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今、大学4年生で、医療画像(胸部単純撮影)の非可逆画像圧縮の適応

について研究しようと思っています。

非可逆圧縮なので医療現場で実用に耐えうる圧縮率というのが必ず存在すると

思うのですが、目で見てこんなもんかなと主観的に決めるのも不安ですので、

何か数値などから客観的に決めたいと思っています。

MTF,ウィナースペクトル,粒状度などの値は知っていますが、

どれを使えばよいのか分からなくて悩んでおります。

JPEGは1/10~1/20と聞いたことがありますが、

この値についての詳しい文献等の所在をご存知の方はおりませんでしょうか?

質問をまとめると以下のようなことです。

1.画像圧縮が実用レベルに耐えうる圧縮率を調べるにはどうしたらよいか?

2.JPEGの圧縮率に関する文献の出どころ

足りない部分は補足いたします。ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございます。

勉強になります。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/12/14 14:00

要するに、画像の圧縮率と画像の鮮明さの関係を言いたいのですか??



なら話は簡単です。
まずデジカメなどのツール(現場で使用するものがあればそれを)使用して最高画質で撮影します。
次にその画像を縮小してBMPで保存します。
(縮小とは、たとえば1600×1200の画像サイズを1024×768にするなど)
そのBMPをJPEGに変換するのですが、その際に圧縮率を毎回変更して保存して自分の目や他人の目でどのあたりの圧縮率が適度な圧縮かを見極めます。

ここで重要なのは
・画像を最高画質で撮影すること
・画像を縮小した後にBMPで保存する
・圧縮率を変えていくつかのサンプルを作成する
・他人の目にもみてもらう
だと思います。

最高画質で撮影しないと鮮明さの違いがわからなくなります。
画像を縮小するのは、縮小をかけると撮影機器の違いによる誤差が拡散されるからです。
BMPファイルは言わずと知れた非圧縮画像ファイル形式です。
最後にサンプルをいくつか作って他人に見てもらえば多少の個人差はありますが、どのあたりが適度かと言うことがわかるとおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼がおくれまして申しわけありませんでした。

実験の手順を考える上で参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/12/14 13:00

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