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エデンの園からリンゴを食べて出た
コレってアフリカ大陸の砂漠化でサルが森から出たことです
当たってる

僕らの母は1人
ミトコンドリアイブなんだけど人類みな兄弟て
当たってる

これって古約なの新約なの?

A 回答 (4件)

「当たってる」というのは、聖書の記述と科学的見地が符号しているということでしょうか?



確かに、聖書の解釈しだいでは「当たってる」といえなくはないですね。
そして、ユダヤ教・キリスト教成立以来、聖書の記述を哲学的・科学的に証明しようとする試みは繰り返し行われてきました。
これらの経緯については、以下の新書が参考になるかと思います。

聖書vs.世界史―キリスト教的歴史観とは何か (新書)
岡崎 勝世 (著) 出版社: 講談社 (1996/09)

http://www.amazon.co.jp/%E8%81%96%E6%9B%B8vs-%E4 …

>科学好きが哲学につながるのか

科学史なんかを見ていると、「科学」は「哲学」の発展系だと思います。
「科学」と「哲学」の違いは、「実験による証明」のあるかないかです。
私のこの考え方については、別の質問者様の所で答えたのですが、それを以下に引用します。

★以下、引用★

科学は哲学の発展形態だと位置づけてみます。
「ある現象」について合理的に考え論理立てて行く過程は「哲学」です。
「哲学」によってお論理立てられた「仮定」を「実験」で「証明」しようとするのが「科学」です。

近代以降、学問は専門化され細分化されていきました。
この過程で、「哲学」と「科学」は分離していった観がありますが実際は連続性があります。
「近代科学」の先祖とも言うべきモノは「古代ギリシア哲学」です。
この両者の違いは「実験による証明」があるか無いかです。

また「科学」は「実験によって証明されることしか認めない」であり、「哲学」は「実験によって証明されない事も考える」です。
つまり科学は哲学でいうところの「経験論」に基づいてる訳ですね。

参考URL:http://okwave.jp/qa2545388.html
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この回答へのお礼

師匠が55万人 ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2006/12/15 07:04

まずは聖書を読んでみたらどうでしょう。



最初の数ページで旧約か新約かが分かりますよ。(要は旧約w)

長たらしい書物ですが、(聖書に限った事でもないと思いますが)聖書について論じるにはせめて一通り目を通さないと、場合によっては一大事になるかもしれないですぜw

まったくお節介な言い草で申し訳ないですが、特に教理について『当たってる』といった断定をする場合には、他人の価値観の根幹にもなりえる信教の問題ですので、それなりの知識と覚悟が必要だと私は考えています。

ええと、聖書の筆者は約40人います。時代ごとにそれぞれの書が書かれ、それをまとめたものが聖書です。約2000年かけて創世記から啓示(黙示録)までが書かれています。(因みに、必ずしも聖書に記載されている書の順序が書かれた年代順とは限りません)

そんな具合です☆
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この回答へのお礼

聖書て進化してるんですか
ありがとうございました m(_ _)m

お礼日時:2006/12/15 07:07

ユダヤ聖書にある創世記の部分はバビロン捕囚のころに成立したという見方が有力ですが、楽園追放の話も洪水の話も、捕囚先にあった神話を参考にして作られたように思えます。


ちなみにバビロンとは現在のイラク付近にあったようです。


アッシリア(今のイラク付近)の聖典には、イヴの最初の夫はアダムではなくヘビで、イヴが自分の性的快楽のためヘビを作り出したとなっている。
自分の性的快楽のためという解釈は私にはいまいちなのですが、確かにDNAを研究すると、最初にmtDNAしかなく、自己分裂して増殖していてある日、Y染色体を作り出したらしので、当たっているといえば当たっている。
(mtDNAに性的欲求があるのかどうか知りませんが、しかし自己分裂しつづけるより、異種であるY染色体によりmtDNAの生存確立が上がったことは事実)

ヘビが女神の背後の木にどぐろを巻いているイコンがあるが、そこから捕囚されたユダヤ人がその意味を知らずに、独自の解釈をして創世記の話を作ったようなんです。

ヘビは古代 叡智の象徴で、人間に知恵を与えたとされたもので、楽園という幻を見せられていた人間に知恵を与えたことで、人間が楽園だと思っていたのはまやかしで、幻を見せられ働かされていたと気づくことになった。
映画マトリックスと同じです。

人間に幻を見せていた主は余計なことをしてくれたとヘビを呪って、幻から覚め現実を知った人間を農場から追放した。
このヘビの正体は女神。
つまり幻を作り出していた主は女神を祟った。
祟りというのは勢力を失わせることらしいです。
太古の昔は母権社会で女神崇拝だったようですが、紀元前3500年頃を最後にして女神から男神に変わってしまったらしいです。
呪い 成功ですね。
そこから現代に至るまで男神崇拝がほとんどですが、女神は完全に死んだわけではなく、隠されて今も生き続けている。
人びとの心の中に。
それで時々女神崇拝が信仰されては、男神崇拝の集団によって虐殺されたりするわけです。
それでも、人びとの心の中に生きながらえているからしぶといです。笑
つまりmtDNAのなせる業ってことでしょうか。

ちなみにmater(源)の派生のラテン語にはmatrixってあるらしい。
MAって乳房とか母って概念なんです。
MA+trick??
偽装子宮ってことでしょうか。
確かにネオは偽装子宮の中で長い間暮らしていた。


映画の中でネオはトリニティーによって目覚めさせられた。
トリニティー=三面一体、女神の概念です。
過去にいまし、現在にいまし、未来にいましもの というのが古来の女神に対する概念だった。
ユダヤ聖書でヤコブが格闘した相手に「あなたは誰ですか」と聞いたところ、同じ言葉がかえってきていますね。

ヤコブは女神に「自分を祝福するまで放しません」とすがり、女神はヤコブに名前を与え祝福したので、ヤコブの子孫は増殖することとなった。
ということは、、、ヤコブと女神はエッチしたのか?????
と考えるより、女神の体現者の巫女とエッチしたと考えるのが妥当かと。


>僕らの母は1人

確かに。
神は男でその神の姿に似せて人間の男は作られたとされていますが、実はユダヤ民族は随分男神ではなく女神を崇拝していたことが、出土したものからわかりました。
どこからユダヤ人の神は男だとなったんでしょうね。


アフリカ以外の人々の祖先を辿ると、全員が現在アフリカに住むサン族だったと思いますがその民族と祖先が一緒なようです。
でも、アフリカの神話には女性を馬鹿呼ばわりしている話が多くある。
確かに現在のアフリカは女性は家畜と同じ扱いなので、女性は家畜と同等という神話しか残らなくなったこともうなづけます。

mtDNAが最初にあって自己をコピーしていたのに、ある日Y染色体を作る事って自己と同一の複製を作ることをやめた、、、ということは人類のずっとずっと祖先はアメーバー???
巨大なアメーバーが私の子ども達・・・とある日すりよってこられても、、、ママ!とは呼べない。


ちなみに 旧約とは新約の立場の人が使うもので、おおまかにはユダヤ聖書のこと。
ユダヤ人は旧約・新約と区別しません。
だって新約の人が旧約と呼ぶそれが、ユダヤ人の聖書なのだから。
ちなみにユダヤ人は、新しい契約を認めていません。

と、、、最初に書いた内容でいくと、ユダヤ聖書ですらないことになります。
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古約じゃなくて旧約ですね。



ところで、そういうのを「当たってる」とかいうのは、哲学的ではないですよ。
解釈を正当化させるだけですから。

ちなみに、楽園追放の話は、「『善悪を知る』ということで人は堕落していったのだから、善悪を忘れれば楽になれる」という逆説的な説話だと思いますけどね。
科学的な話にもっていくと、聖書はほとんど占いの本と変わらなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました m(_ _)m

不思議なんです、科学好きが哲学につながるのか。
友達も妻もこの系列です

お礼日時:2006/12/12 22:12

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