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先日仕事の関係で、ある中小企業の社長さんと会食をする機会がありました。
そのときその社長さんは、経営の判断や仕事上の人との出会いに関して、占い師というか、なにか統計学か気学かわかりませんが、そのような筋の相談する人と契約というか、相談相手としてもっていて、よく新しく出会う人の名前や生年月日を告げて相談しているとのことでした。
占い師といいきれないところは、その社長さん以外にも、有名な某証券会社や金融機関も、ビジネスの折々にその人に相談しながら、プロジェクトを立ち上げているとのことでした。

まあ、その人の素性はどうでもいいのですが、社長さんがいうには、何にでもサイクルがあることを説明してくれて、私も関心があるのでいろいろきいていましたが、20年周期とか25年周期というものを説明してくれました。
ただ、それ(20年周期とか25年周期)が何から出た周期なのかまでは、接待の関係もあり聞くことはできませんでした。

10年1昔とか、干支の12年、というのはわかります。また、人の厄年なども由来はわかるのですが、20年とか25年というのは、どのようなサイクル(もしくは学問や統計)を由来にしているか、わかる方いますでしょうか。
私は初耳の周期でした。

A 回答 (3件)

四柱推命では大まかに20年だと思います。


木、火、土、金、水の5元素にそれぞれ陽と陰があり、一つが大運で10年なので、例えば木の陽の影響を受けるのが10年、木の陰の影響が10年で合計20年で木の年が終わり、次に火の陽の影響の10年、火の陰の10年と連なっていきます。
西洋占星術では木星が12年周期、土星が30年周期なので20年は無い気がしますので、たぶん中国系統の占いかと想像します。でも専門家ではないので、違ってたらすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
5元素の大運が10年とは知りませんでした。
そういえば、自分の人生にもつらい次期と好調の次期の境目を思い出すと10年区切りになっています。

お礼日時:2006/12/21 18:19

私は、中国の占いの研究者ですが、中国の占いに皇極経世という占いでは三十年周期になっていますし、子平測局法でも三十年周期になっています。


それと経済学者の間では企業三十年論を説いている人もいるようです。
何れの占いで有っても、名前など云々するようでは危うい仕事には殆ど関係ないし、相手先の人の生年月日で仕事の事を占うなんて何の意味も有りませんよ。
一人親方なら、分かりますがね。
そんな社長などは適当に、あしらっていれば良いのですよ。
上に挙げた占い方を知っているのは、この日本では十人を切るでしょうからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ほぼ1人親方ですが、世界的に知れているブランドをもっている社長です。
生年月日は、少数精鋭で社員とかを雇いいれるときの話のようです。また、事業を複数(ほぼ1人か2人なのに)もっているので、やはり事業サイクルと人間関係と、両方を無視したくないようです。
机上の理屈はどうであれ、人との関係がうまくいかないと仕事もまわりませんし、お金も回ってきませんが、現実的な事業計画と平行して考えることは、ある意味経営者の柔軟性でもあると感じます。
実際、結果がでていなければ、占い師だろうが占星術師だろうが、経営者は付き合い(お金を払ってみてもらう)をやめるでしょうね。
自分の目にうつる環境や状況が、その人の正しさをあらわしてくれると感じます。

お礼日時:2006/12/23 11:42

気学の周期で20年があります


ただ個人の運気というより地球規模の周期と云えるかもしれません

気学で1白水星や2黒土星等と云うのをご存知ですか?
それらが1白20年間 2黒20年間と流れて行くのです
気学は9種です よって9×20で180年間の周期になります

気学は専門ではありませんので おそらく ではありますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに話としては、その社長さんが企業してからの大きな波や、1つの事業をたちあげてからの周期など、長いスパンでの話しの中ででてきたものでした。
気学を調べてみようと想います。

お礼日時:2006/12/21 18:21

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