島耕作シリーズについて…。 部長篇、専務篇をざっと読んで気になったんですが。まず①島がサンライトレコ

島耕作シリーズについて…。
部長篇、専務篇をざっと読んで気になったんですが。まず①島がサンライトレコードに出向して業績立て直しに奔走。そのかいあって立つ続けにヒット作連発するなど業績は好調に。そんな中本社社長は岡林に変わったが、岡林はそんな業績好調でサンライト立て直しに成功して非の打ち所はないし社内で評判良い島を気に食わないと、岡林派の高野を社長として送り込み弥田社長と交代させた。何故非の打ち所ない優良社員を毛嫌いしたのか？②島が部長末期に福岡HSCに出向中に、当時支社長の今野に専務の島に社長交代を言い渡した常務取締役の赤松さん。当時は部長の島を高く評価したのに、本社における専務昇進まもなく
京都にビバッシャーとの旅行を隠し撮りしてフライデーに暴露。評判を落とそうとして失敗。
取締役会の席で社長郡山に厳しく指摘された。
不思議です。①は中沢、万亀らからは実績ナンバーワンの実力を高く評価されたのに岡林らはボロクソになじる。➁岡林社長、勝木社長の時は島を評価したのに郡山社長になった途端、対応が変わった。これは何故でしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 1paku 回答日時： 2021/11/20 20:10

派閥でしょう。

自分に尻尾を振らない有能な者は、つぶすという。。
ドラマ相棒の特命係と捜査一課トリオの関係みたいに、手柄は自分の子飼いの部下に回すパターン。

この回答へのお礼

なるほど。政治家もそうだけど最悪ですよ、それ。会社や組織にはマイナスなだけ。気に入らないだけで例え会社や組織にとって有益な人でも排除しようって風潮でしょ？派閥なんか必要ない。

お礼日時：2021/11/20 21:18

No.2 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2021/11/26 13:33

私は、男のジェラシーと聞いています。

某漫画家のアシスタントで私の大学先輩から、話としてです。

泥に汚れた男のが、清水で泳ぐ（錯覚なんですが）男に対する感情からの発言と行動です。

島さんは上に諂うことはせず、真っ直ぐに信念から正しいと思うことを言う。正しいと考える事をする。そんな島のような生き方が出来ない男たちに感情です。

元ネタは、作者がサラリーマン時代に見聞きしたことから本作品は出来ているらしい。
ただし、部長以上からは主に取材による情報での創作してるとのこと。