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「機動戦士ガンダム」でスペースコロニーが地球上に落下しますが、かつて恐竜は巨大隕石の落下が原因で滅亡したという有力な説があります。コロニーの落下でそういうことにはならないのでしょうか? コロニーの大きさや比重は、恐竜を滅ぼした巨大隕石よりずっと小さいのでしょうか。それとも「アニメだからいい加減」なんでしょうか・・・。

A 回答 (3件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/コロニー落とし

スペースデプリなどからの危険を避けるために外面は強化していると思いますが内部は人間が生活しなければならないので空洞になっていると思われます。
そう言う意味では隕石に比べればたいした被害にはならないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさかウィキペディアの項目にまでなっているとは・・・。

お礼日時:2006/12/22 22:24

隕石の直径は10Kmほどあったそうです、富士山が8.8Kmですから簡単に言えば富士山が空から降ってくる感じだと思います。


コロニーは大きいといっても中はほとんど空気ですし。
後は速度ですが、速度が倍でエネルギーは四倍という計算になるようで。
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考えられる要因として


・コロニーは中身が空なので、大きさの割に重たくなく。また、比重が軽い分、大気圏突入時の摩擦で減速されやすい。
・惑星間速度ではなく、地球の衛星速度なので。隕石に比べて速度が遅い。
ということが考えられるかと。
被害が軽いと言っても、総人口の半分を失ったわけですから、大惨事ではあったでしょう。アメリカ半分とオーストラリアは壊滅していますし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ファーストガンダムでその場面が描かれた時点では、深く考えていなかったようですね。

お礼日時:2006/12/22 22:25

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