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ヒノキの減感作療法について教えてください。

花粉症を根本的に治そうと思い、ヒノキの減感作療法を考えています。
病院で尋ねた所、杉やハウスダストの減感作については多くのデータがあり
ある程度の人には有効であるが、ヒノキの減感作に付いては、データが
無いため分からないとの事でした。

そこでヒノキの減感作療法をされている方やされていた方、また、それに
ついての事が書かれた本やHPをご存知の方は内容かアドレスを教えてもら
えないでしょうか?

些細なことでも構いません、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご存知と思いますが、減感作療法はアレルギーの原因成分をごく少量ずつ半年から1年ぐらいかけて定期的に皮下注射を続け、体を慣れさせ反応を弱くする方法です。

杉もハウスダストも「ヒノキ」も関係ありません。と言うのも減感作療法用の「ヒノキ」があるからです。

ただ単にその先生が知らないだけでしょう。実際経験が無いようですし。←責めているのではありません。ヒノキアレルギーは非常に多いのですが、杉アレルギーがあまりにも有名すぎるからでしょう。

花粉症と言えば通常「杉」です。ですが厳密には全ての花粉が含まれます。
減感作療法に関しては、治療期間の長さ(数年)やショックの問題で、その是非が医師によって違います。減感作療法を肯定する医師、否定する医師それぞれです。2~3件耳鼻科に行かれて意見を聞かれる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

返答有難うございます。お礼と補足です。

ヒノキの減感作療法については、私の担当医というよりはその病院
(病院の規模は特定機能病院にしてされた大学病院なのでそれなりの規模です)
にデータが無いとの事でした。(質問の内容が正確でなくて済みません)

杉についてはかなり認知されていて、かなり以前から減感作療法が行われて
いるみたいですが、ヒノキについては最近始まったばかりではないかと
推測しています。(私の素人丸出しの推測です)

例えば、慈恵医大耳鼻科のページ作成時点では「ヒノキの診断法には現在のとこ
ろ注射や誘発用のエキス液は市販されていないので、血液検査で特異IgE抗体を
測定します。」と書かれていました。また、減感作療法の治療対象にヒノキが
入っている病院はありませんでした。(「」は引用)

しかし、ala-moanaさん言われるように、現在は減感作療法用の「ヒノキ」も
あるみたいです。現段階で、ヒノキの減感作療法のデータや治療方法が確立して
いるか等は分かりませんでしたし、杉同様に考えて良いかも分かりませんでした。

>杉もハウスダストも「ヒノキ」も関係ありません。
もし関係ないのでしたら(有効性が少しであれば)、もう一度、担当医に相談して
決めようと思います。

アドバイス有難うございます。

お礼日時:2002/05/05 23:26

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ」
この中で
http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/IT.html
(減感作療法を行っている医療施設の紹介)
http://www.daiwa-health.com/topics/info/vo/8/ind …
(アレルギー疾患)
http://www.vkn.co.jp/jaf/pumf3/index.html
(花粉症なんかこわくない)
http://www.vkn.co.jp/jaf/pumf3/index.html
(アレルギー性鼻炎、花粉症の標準的治療法)
http://www.sinbun.co.jp/kenkou/allergy/allergy.h …
(『アレルギー疾患』総合リンク集)

ご参考まで。

お大事に。

参考URL:http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/
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この回答へのお礼

返答有難うございます。

ヒノキの減感作療法について書かれてた内容はありませんでしたが、
最近までヒノキの検査は血液検査のみだったとか少し前の状況が
分かりました。また、都心部の病院でもあまりヒノキを対象とした
減感作療法が行われていない事が分かり、参考になりました。

アドバイス有難うございました。

お礼日時:2002/05/05 23:33

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