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私の姉の話です。姉は48歳で、昨年13歳の娘を小児がんで亡くしました。同級の夫、小5の男子、高一の娘がいるのですが、やはり娘の死、以来ふさぎがちになり両親にも会いたがらないし、一人になると(入浴中など)急に泣いたりして、「あとの子供も20歳までは面倒を見るがその後の自分はどうなってもかまわない」などと言ったりするようです。2,3ヶ月に1回会っている私の前では、弟と、いう事もあり毅然とした態度で「大丈夫だ」と言うのですが、何か心配です。夫も仕事が忙しい為、夜遅く、会話も少ないみたいです。看護婦をしていた姉ですが、さすがに自分の子の死になると相当なショックだったようです。何か同じ境遇の人たちと話し合えるような団体があれば紹介したいのですが・・・

A 回答 (4件)

こんばんは。


数年前に同じような経験をした者です。
原因は違いますが、お姉様のお気持ちお察しします。
あなたが考えられていることは、大変良いことだと思います。
これは経験した者でなければ分からない辛さ、苦しみです。
特に母親は。
“なぜ、あの子が亡くなったのに私は生きているのだろう?”と、自分が生きていることに対する罪悪感さえありますから。
両親、兄弟にさえ分かってもらえないと感じることは当然のことです。
そのような時は、多少の差はありますが、家庭の中もめちゃめちゃになるのが普通なのです。
父親、母親、兄弟、それぞれの立場によって、「死」に対しての感じ方、受け取り方も違います。
その温度差が、ますます自分を追い込んでしまうこともあります。
家庭内が落ち着くまで、少し時間がかかるかもしれません。

お姉様は、現在はお仕事されているのでしょうか?
お仕事されているのであれば、少しは気が紛れると思いますが、日中お一人であれば心配ですし、毎日お辛いと思います。
同じ境遇の人たちと気持ちをわかち合うことはとても重要なことですし、癒されます。
【めんどりの集い】で検索してみてください。
“愛しいわが子を失った苦しみを理解し合い、分かち合い、胸にとどこおる痛みとわだかまりを涙と共に存分に流して、悲しみを抱いて生きる”
このような会です。
亡くなった原因や年齢などによっていろいろな会がありますが、お姉様の場合はここが良いと思います。
でも、くれぐれも無理強いしないでくださいね。
このようなところもあるから・・・と教えてあげる程度が良いと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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「子を亡くした親」で検索すると、いくつかそのような団体が引っかかります。

同じ境遇だから分かち合えるものもありますが、同じ境遇だから嵌って抜け出せないこともあるので、お姉さまの性格等をふまえてご相談ください。
それと同時に、甥御さん姪御さんにも気を配ってあげてください。私の母も看護婦で、諸事情から「早く死にたい」「どうなってもかまわない」が口癖でした。それを言われた子供の気持ちは悲惨です。私は何もできない代わりに、母が死を選ぶのならば一緒に死のうと思っていました。
看護婦は患者さんのために自分の子供を後回しにしなければならない状況があります。そこに病気のお嬢さんの世話が重なったのなら、他のお子さんは孤独や愛情の欠如に人知れず苦しんできたのかも知れません。仕方のない状況ゆえに平気な振りで隠しているだけかも。さらに、「あとの子供も20歳までは面倒を見るがその後の自分はどうなってもかまわない」と言われては、自分たちの存在意義は何なのかと思ってしまいます。他の子供たちがお姉さまの手元にいるのも一度きり、その子たちにとってもお姉さましか母親はいないんですから。
時間がご家族皆さんの傷を癒してくれることを祈っています。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスを頂きどうもありがとうございます。今月28日に一周忌の法事がありますので、姉の夫にも話をしようかと思います。

お礼日時:2007/01/03 17:41

こちらはいかがですか。


ガンでなくした方たちのセルフヘルプグループです。

http://fish.miracle.ne.jp/m-yuko/kodomo/topindex …
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 大変お気の毒なことで、心よりお悔やみ申し上げます。


 同じ境遇の・・・、と言うお話ですが私は、申し訳ありませんがそのような団体を知りません。
 ただ、これを読んで、仏法に帰依してみたらいかがでしょうか。新興宗教ではなく、古くからあるお寺には、説法と言うものがあります。そうした会に参加されてみてはいかがでしょうか。
 このような言い方は今のあなた方には大変失礼とは思いますが、いつか人と人は別れが来るものです。逆送ですから痛みは十分承知していますが、死生観は死生観を超えたところにあると思います。
 悲しみも悲しみを超えたところに、新しいものが生まれてくると思います。それが何かは人それぞれ違うと思いますが、仏法を学ぶことは、きっと何かの役に立つのではないかと思います。合掌。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスを頂きどうもありがとうございます。今月28日に一周忌の法事がありますので、姉の夫にも話をしようかと思います。

お礼日時:2007/01/03 17:42

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