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乾湿計用湿度表をみたら乾球の読みのところに-0や-1や-2があったんですけど-乾球に-はないのにこれはどういうことですか?
(-は湿球が氷結したとき)とかいてありました

A 回答 (1件)

「乾球に-はないのに」とはどういう意味でしょうか?


その乾球温度計は,0度以上の部分にしか目盛がないのでしょうか?
もしそうならば,その表のうち,乾球温度が0度以上の部分だけ使い,マイナスの部分は使えないので無視すればいいだけの話ですね。

あ,もしかして,温度計にマイナスの印がないから,温度は全部プラスだと思っていませんか?

たいていの温度計は,マイナスの部分でもマイナス記号は書いてありません。
50  40  30  20  10  0  10  20  30
こんなふうに書かれている製品が多いですが,0°から下はマイナス記号が無くてもマイナスに決まっています。
目盛がごちゃごちゃするし,分かり切っているから省いているのでしょう。

温度がマイナスの時は,湿度表もマイナスの温度の部分を読むことになります。
ただし,その場合,本当は「湿球が氷結していないとき」と「湿球が氷結しているとき」とで,別々の湿度表を使う必要があります。
おそらく,その表では,スペースの都合で「氷結しているとき」の数字だけを書いてあるのでしょう。
もし「氷結していないとき」の表が必要ならば,『理科年表』や気象関係の本を見ると載っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました すべてプラスだと思ってました^^:

お礼日時:2007/01/04 23:28

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