プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在FZR400Rに乗っています。現在取得免許は中型までです。
そろそろ大型に乗ろうかと思っています。

CBR600Fがかっこいいなと思って調べてみると69[PS]と書かれていました。

今乗っているバイクが中型で59[PS]なので、ほとんど変わらないのでは?という感じがあるのですが、実際のとこどうなのでしょう。

「大型」というとまるっきり違う、原付と中型位違うものだと思っていましたが、データを見る限りそれは大げさな想像だったのかと思うようになり、質問させてもらいました。

CBR1000RRや隼なんかは初めて大型に乗るにはハイパワー過ぎてふさわしくないと思っていたのですが、

前者のバイクがほとんど中型とかわらないのなら後者のバイクも考えてみようと思っています。


ご意見お待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

>>それに大して大型バイクは回転数を上げなくてもグーンと加速していきますよね。



「回転数を上げなくてもグーンと加速」とは極低速トルク(発進トルク)と低速トルクそのものです。

>>そういえば私のFZR400Rは町乗りで燃費に気をつけてのっても11キロ/lしか走らないんですが、これは燃費悪すぎではないでしょうか;

乗り方と経年劣化の両方だと思います。
年式の新しい550-750クラスに乗り換えたら、燃費はFZR400Rよりも良くなる可能性が大きいですよ。
トルクのあるバイクに乗ると楽なのは、
「回転数を上げなくて済む=アクセルをガバ開けせずに済む」。
600ccクラスのバイクだと、街中ではそうそう5000rpm以上なんて回しません。

>>国内仕様とフルパワー化の事がよくわかっていないのですが、
>>最高速などが変わるほかにも低回転トルクなんかも変わってくるんでしょうか?

国内仕様と輸出仕様の一番大きな差はリミッターの有無です。
輸出仕様は、設計段階での本来の数値が出ます。
日本では業界自主規制で、国内仕様は最高100psまでに押さえられています。
しかし、国内仕様はただ単にパワーを抑えているだけではなく、最高出力を抑えた分だけ低中速トルクを増すようにチューニングを施されています。
この国内仕様チューニングでの低中速トルク増大が、街中での乗りやすさに通じています。
そして、この国内仕様は元々は輸出仕様と同じものなのですから、輸出仕様と同じチューニングにすることをフルパワー化といいます。
方法は色々で、リミッターへのリード線を1本切ればいいだけ、PGMやCDIなどの電子部品を交換する、マフラーを交換すればいいだけ‥‥などモデルごとに違います。
ちなみに効果の程もモデルごとに違います。
フルパワー化したほうが面白いモデルもありますし、
逆に、フルパワー化してしまったために、都市部の渋滞では乗りづらくなるモデルもあります。

ところで、R-1がお好きなら、
ヤマハのツーリングモデル FZ6 Fazer なんていかがですか?
旧モデルなら、中古で60万円台からありますよ。

参考URL:http://www.presto-corp.jp/lineup/07_fz6-s2/index …
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 No.9 です。


80ccは50ccの3割増しのエンジン。ではなく。
80ccは50ccの6割増しのエンジンです。
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日本では免許制度の関係で600ccクラスは残念ながら不人気です。


税制度、保険制度のことなる欧州では600ccクラスは人気があります。

これは乗ってみないと分からないですよ。

国内仕様の600ccクラスはつまらないのでフルパワー仕様をお勧めします。
本来のすごさが味わえます。

国内仕様でこれを体感したいならマッハIIIの初期型500ccとKH400の400ccの比較いいでしょう。大変古いバイクですがその違いはあまりにも大きく現代のレベルでは想像できません。
野生の殺人マシンと飼いならされた子犬の違いです。
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No.2です


みなさん色々ご意見が出てきてますね
人それぞれの考え方がありますので質問者様に自分の意見がこうだって
押し付けはしません
これは乗り継いだ者の感想だと思ってください 

まず 体験するのもいいでしょう
友人が持っていたり各メーカーの試乗会に参加してみたり
しかし そこで分かるのは発進がしやすいとかポジションはこんな感じかと思う程度だと思っていてください
どうしても狭い場所でとなりますから
サーキットをつかっての試乗会だともっと分かると思いますよ

自分の回答にお礼として質問者様が答えられてる事ですが
ギアチェンジをしてこそ面白いとありますが
これに対して否定はしませんが
多少はギアチェンジ減ると思います
しかし面白さはそれだけではないと思いますよ
600クラスになってくるとトルクで走ると言う感覚になってくるので
無理にギアチェンジをして追い越すとか少なくなり
スムーズに追い抜きかけれたり切り替えしが楽だったりと
その他の楽しみが出てくると思います

フルパワー化の事も気になさってるようですが
フルパワー化によって本来持ってる力に戻すと考えてください
結果的に全体の底上げがなされた感じです
400から600に乗り換えて少し乗れて来たなと思ったらフルパワー化でさらに違うバイクに感じれるので二度美味しいと思います
自分はいつも最初からするのですが自分が行くバイク屋では中型から乗換えなどの人には慣れてからどうですかとお勧めしてます

乗りやすさや扱い易さの点ですが
ポジションがどうしても前傾になりますからCBなどのツーリングバイクと比べると少し窮屈ですが600F・F4iであればそれほど苦には
ならないと思います
両バイクでも長距離ツーリングしましたけど
CBも候補とありますがホンダ好きなので悪くはないですが
その場合やはり車重がネックになってくると思います
CB750で乾燥重量で217kg 1000にいたっては235kgにも達します
確実に取り回しや立ちゴケ時の足プルプルは楽のはずです

自分も立ちゴケは何回かしましたよ
スタンド出てるだろうと思ってガシャっと(笑)
でもそんなに傷はつきませんFウィンカーの根元のゴム部品が少し変形・ミラー・そしてサイドカウルの出っぱってる部分が少しでした
すべってコケたらそうはいきませんがそれはどのカウル付きでも同じ事です
それよりネイキッドと違ってエンジンに直接ダメージがない方が自分的にはいいなと思います
それとフレームスライダーhttp://www.webike.net/sm/1341457/303/#detailImageなるもおがありますが
これは転倒した時バイクをカウルやフレームを出来るだけ保護する部品ですがストリートではお勧めしません
それを支点にバイクが回転してさらにダメージが大きくなる可能性があるからです

燃費に至っては11kと言うことはないと思います
回さなけらば15k~18kってところじゃないでしょうか
600FはキャブですがF4iはインジェクションになりますから
もう少し良かったように思います

R-1がお気に入りのようですが本当なら自分が気入ってるバイクを買うのがお勧めですが
二人乗りを毎日のようにとありますから
その点ではR-1は落第点になると思います
1000RRもそうですがあのタンデムシートはエマージェンシー用だとお考えください
後ろに乗る人もよっぽど慣れてないと怖いと思いますよ

その点600Fは合格点物です
さらに1世代前の600はツーリングバイクの域でした
そこから進化はしましたがまだ完全なスポーツバイクではないので
シートは後ろと一体だしクラブバーは着いてるので楽です

でF4iにもシート廻りは600FだがフロントカウルなどはF4iと
言う海外モデル存在します 海外ではツーリングも人気があるので
そうなったようです

車歴を書きましたが実は間にR-6もあるのです
1000RRの前に乗ってました 600RRを購入予定
だったのですがある事情により先に輸入されてたR-6を購入しました
感想は走りに特化したしたバイクだなでした
R-1も同じ方向にあるバイクだと思います
雑誌等にも書かれてますが峠で早くサーキットでもと言うのが
R-1の謳い文句ですから
ホンダ系は万人向けといった感じでしょうか
CBR→RVF→600F→F4i→R-6→041000RR→071000RR
が本当です

自分もカウル付きが好きで今までホンダ系はすべて ヤマハはTZR・FZR250・R-6 スズキはRZV-γ等乗りました

結果的にはどんどん早いバイク・パワーのあるバイクに行った訳です

自分が一番お気に入りで欲しいバイクを買うのが一番だと思いますが
質問様の大型が初めて・二人乗りの多さ・フルパワーに対する疑問を
拝見しますと600Fがベストではないかと思います

まず国内仕様(フルパワー化)してないのを購入して
慣れた頃にフルパワー化さらに大型にもパワーにも慣れた後にR-1
でもいいと思います
いきなりR-1に乗って自分が思ってた感じと違って愕然とし乗りこなせなくては折角のバイクライフ楽しめませんからね

長々と書かせていただきましたが
質問者様のバイク選びの考えに少しでもお役に立てれば幸いです
それでは良いバイクライフを
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SV400SからGSX-R600に乗り換えましたが、その加速力の違いに驚きました。


低回転でのパワー感は、SVがVツインのトルク型バイクということもあり、さほど違いを感じませんが、中回転以上になるとメーターの数字の上がり方が全く違います。
400が「後ろから押し出されるような加速」をするのに比べ、
600は「前に引っ張られるような加速」をします。
重量・車格的にはほとんど変わりませんが、そこにパワーが2倍以上のエンジンが積まれるので、国内400と海外600は全くの別物です。


ちなみにCBR600Fには国内仕様・海外仕様あり、どちらも乗ったことがありますが、両方ともに乗りやすい良いバイクでした。
ただ、質問者様のように400とのパワーの違いを求めるようでしたら、迷わず海外仕様をお勧めします。
高速道路での走りに雲泥の差がありますよ。


CBRに愛着があるようでしたら、CBR600F4iやCBR600RRも考えてみてはいかがでしょう?
600RRなんかはもう少し待てばモデルチェンジになるので、程度のいい中古車が市場に流れ始めますよ。。。

あまり参考にならないかもしれませんが、ご参考までに。
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CB400SFV3からCB750に乗換えました。

単純な感覚での感想を述べます。
(1)3速以上の低回転域でのトルクアップははっきり体感できます。幹線道で40KMから80KMあたりまで加速するシチュエーションはよくありますが、750ではトップギアでノンストレスに加速できます。400では十分な加速を得るには3速あたりまで落とす必要があるでしょう。
(2)1、2速のフル加速は体感上は差を感じる余裕はありません。どちらも自分の感覚の限界を超えているような。もちろん絶対スピードは750が速いのでしょうが。(400のブイテックの音も魅力的ですが)
(3)自分はバイクリターン組のおやじですが、400に1年乗って正直飽きました。600を買うのは大正解だと思いますよ。
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海外仕様と国内仕様の大きな差は、その出力特性。


国内仕様は低回転から高回転までまんべんなく太いトルクが発生する傾向が強いですよ。
どれだけアクセル開けても一定の割合でパワーを発揮してくれるので、乗っていて扱いやすく動きも柔らか。

海外仕様は国内と低回転はほぼ同じ。もしかしたらちょっと劣るかな?
しかし回転が上がるにつれ、突然爆発的にパワーが上昇し始めます。
アクセル開けた分だけ瞬時にタコがビュンッと動きますし、閉じたら閉じたで激しいエンブレを発生させます。
このパワーを扱うためには、正しいライディングとアクセルワークを身につける必要があります。
乗りこなせれば速いけれど、それなりの訓練を必要としますよ。

しかし最近の600は良く出来ています。
パワーの立ち上がる回転域を使わないようにすれば問題なく運転できると思いますよ。
・・・というかまぁ、パワーバンドに入る頃には1速でも法廷速度越えちゃうはずなので、そのパワーの真骨頂を使う場面はほとんどありませんけどね。
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>400ccと600ccは、どの位違うか?



 排気量は違いますが、私は長年80ccクラスに乗ってきました。
400cc-600cc 50cc-80cc共に共通の車体に小エンジンー数割増しのエンジンと共通点が多いです。
最初に50ccのロードスポーツに乗っていたのですが、パワーのなさ、乗りにくさに辟易しましたね。

乗ってきたのはRG50-MR80-XS250-TL125-AR80-TDR80です。

80ccは50ccの3割増しのエンジンなので、単純に考えれば3割増しの底力があるという感じです。

実際の走りは全くの別物です。発進時に50ccはエンジンをかなり吹かして半クラッチで発進します。
でも80ccはそんな必要ありません。普通に少しエンジン回転を上げてクラッチを繋げば発進します。街中での交通に乗る為の加速などラクラクです。

70 ~ 90km/h は50ccでは限界まで回さないと達しませんが80ccでは余裕で達します。

ARで 115km/h、 TDRで 105km/h、 MRで 70km/h と全くのノーマルで、この最高速でした。(MRはオフ車なので中低速よりの特性になっている。)
郊外なら、全開できましたが街中では怖くてできませんでした。

ARはスプロケットを少し加速よりに換えてから、20km/h の徐行速度で2速でレッドゾーンまで回したらアクセルの開閉だけでフロントが上下しました。MRは低速でコーナーでアクセルを大目に空けたらフロントが浮いて大転倒したことあります。

燃費はどれも50ccと変わりませんでした。
ただ、MRは例外で街中100%で 41km/L を記録しました。

この中で一番乗りやすく、面白かったのはMR80でした。
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逆車SV650Sに乗っています。


国内向け400との差は「絶大」です。

バイクをパワーアップするには、色々なカスタムの仕方がありますが、
ニトロやスーパーチャージャーやターボといった特殊な装置を使わないのであれば、排気量アップが最も効果的です。

ひじょうにシンプルな解説をしますが、
最高出力というのは、最高速度に関係していて、
最大トルクというのは、加速だと考えてみてください。
(実際には最終ギヤ比などもっと複雑に絡みますが、ここではまあ、感覚的に捉えてみてください)

FZR400RとCBR600Fを比べた場合、
最高出力はCBR600Fの方が17%増
最大トルクはCBR600Fの方が36%増
FZRよりも約2割最高速度が増し、加速は4割増す
ドラッグレースで直線だけを最高速勝負するならともかくとして、
峠などで、今より加速が4割増したらどうなるか?
ちょっと想像してみてください。
かなり凄いことになりませんか?

もうひとつ。
日本の400ccバイクというのは、日本独自の免許制度によって生まれた中途半端な排気量です。
ほとんどの400ccバイクは本来600ccで設計されており、国内向けに免許制度によって排気量ダウンしています。
ですから、600ccマシンというのは、純粋にそのバイク本来の性能を楽しめます。
また、600ccというのは、兄弟車の400ccと燃費も対して変わらなかったりするんです。
CBR600Fには400cc兄弟車が存在しませんが、燃費はFZR400Rと5km/Lと変わらないと思いますよ。
550-650ccという中途半端排気量の良さは、ここです。
燃費は400とたいして変わらないのに、パワーは1.3-1.5倍。
高速道路での巡航も400より圧倒的に楽です。
私のSV650Sの場合、100km/hで6速5000rpmぐらいですが、ここから5速にギアダウンしなくてもスロットル開ければ、トルクで160km/hにするする加速して追い越しができます。
CBR600Fならもっと簡単に加速することだろうと想像できます。

最後に‥‥
CBR600Fに乗り換えたなら、かなり高い確率で「おお!?」という驚きをもたれることと思います。
しかし、今の懐疑的な感覚で乗り換えても、CBR600Fも可哀想だな、とも私は思います。
「惚れたバイクは手間暇使い勝手など考えずに乗れ!」
「疑問をもっているなら、そのバイクはやめておけ」
これが一番かもしれませんね。
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この回答へのお礼

>ひじょうにシンプルな解説をしますが、最高出力というのは、最高速度に関係していて、最大トルクというのは、加速だと考えてみてください。

非常に解りやすい説明ありがとうございます。
その辺を混合してしまっていました。
前の回答者様のお礼とかぶるのですが、
私のバイクは信号待ちから発進する時、それなりに回転数を上げてから発進しないとエンストしてしまいます。
それに大して大型バイクは回転数を上げなくてもグーンと加速していきますよね。
あのような姿に憧れます。
私の憧れているスペックは低回転トルクなんだと思います。

>FZRよりも約2割最高速度が増し、加速は4割増す

これも非常にわかりやすかったです。
なるほど、PSだけ見てたんじゃ何もわからないんですね。
加速が4割ですか・・かなり別物に感じてきました。

>CBR600Fには400cc兄弟車が存在しませんが、燃費はFZR400Rと5km/Lと変わらないと思いますよ。

そういえば私のFZR400Rは町乗りで燃費に気をつけてのっても11キロ/lしか走らないんですが、これは燃費悪すぎではないでしょうか;

>今の懐疑的な感覚で乗り換えても、CBR600Fも可哀想だな、とも私は思います。

そうですか。惚れたバイクはR-1で何年も前から部屋にポスターかざったりミニチュア買ったりしているんですが、
初めて乗る大型バイクじゃないと友達が言っている事と、毎日のように2人乗りする私にとって2人乗りがしにくい事がねっくになっていました。

やはり自分の気に入ったバイクを買うのが一番でしょうね。
いろんな事を詳細に調べてから決定したいと思います。

長くなってしまったのですが、
国内仕様とフルパワー化の事がよくわかっていないのですが、
最高速などが変わるほかにも低回転トルクなんかも変わってくるんでしょうか?
フルパワー化という言葉は色んなサイトでよく目にしますが、実際の体感どういう感じで変わるのかわからなくて・・。

お礼日時:2007/01/06 09:12

輸出モデルは規制が掛かってないためまったく別物であるという事を念頭に置いてなんですが、600ccは日本の道路事情に一番適しているといいます。

また、カスタムの幅が400よりも増えますし、ずっと乗り続ける事が可能なのでパーツを買うときにお金をケチらなくてすむと思います。400だと最終的には大型に乗り換えることを考えてしまうためあまり高いパーツを買うのには抵抗があると思うので。つまり、最終的に到達できる最高状態での差が圧倒的に違いますね。
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この回答へのお礼

なるほど、最終的に落ち着くバイクなので、惜しげなくお金かけられるわけですね。
友達も600が一番いいといっていますし、いきつけのバイク屋さんもR-6にのってらっしゃいます。
大きすぎるバイクはもてあましてしまうのでしょうか。
直線の少ない日本の道路にはあまりに大きすぎるバイクは適さないようですね。
高速にもほとんど乗らないし、取り回しを重要視したほうがよいと考えた方がいいみたいですね。

あ、そういえばどんな大型愛好者も最終的にはNSR250に落ち着くという話も耳に・・。

お礼日時:2007/01/06 09:01

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