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こんにちは。
タイトルのような言い回しが適切ではないかもしれませんが、
私は現在放射線治療について勉強中です。

一般的な体外照射(ガンマナイフ等含む)のほか、
アイソトープやヨードなど、注射や経口投与によって
行われる放射線治療もありますが、放射線を体外から取り入れる
場合と、体内から取り入れる場合において
どのような違いがあるのでしょうか。
身体的なダメージなどにも差異はあるのでしょうか。

ご教授いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

放射線治療についての質問ですが、通常は体外照射として


差し支えないです。
γ線・電子線・重粒子線等(γナイフも)すべて、体外照射です。
体外照射は比較的コントロールがしやすい点で多く用いられています。
特殊な例は腔内治療というのがあります、子宮がんや食道がんとうに
用いられています。
線量的には多いですがシミュレーションの装置などで
しっかりコントロールしてあまりガン以外のところ
にはあたらないようにしていますが、嘔吐や白血球の減少が
みられたりします。
一方体内照射は注射や経口投与によるものでがん細胞および周囲に
取り込まれやすい物質にアイソトープをラベリングして投与しますので
すべての症例に使えるものではありません。
また外照射にくらべコントロールがしにくい欠点があります。
投与量のすべてがガンおよび周囲に取り込まれれば問題はない
のですが、なかなかうまく行かなかったり、多すぎて正常細胞が
照射されてしまってりするケースがあります。
以上ですが、まだまだ書ききれません何か追加質問でもあれば
どうぞ。

この回答への補足

お言葉に甘えて、追加でご質問させていただいてよろしいでしょうか。

体外照射に比べ、アイソトープのほうが
線量が多い(数百gy・・・という線量をたまに耳にします。間違いでしょうか)
場合があるように思います。
こんな量の放射線治療をして大丈夫なの?!
と思うこともしばしばありますが、外からと中からでは
可能な線量も変わってくるのでしょうか?

補足日時:2007/01/07 10:39
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この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございます。
追加質問まで書いてしまいました;;
お手すきの際にご回答いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/01/07 10:43

No2です、体内照射のほうが少ないですよ、単位の見間違いでは


無いでしょうか?
マイクロやmがついていませんでしたか?

体内照射の利点は距離が無く照射線量が有効に使うことができるので
少なくて済みます。

注意していただきたいのはガンの種類によって放射線感受性が異なる
ことで、放射線治療に向いているもの向いていないものがあります。
このような回答で理解していただけるでしょうか?
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございました。
単位の見間違え、ありえそうです(^^;
もう一度確認してみますね。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/01/08 14:34

スケールが大きいですが一応。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D# …
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この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございます。
ぜひ参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2007/01/07 10:38

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