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今年6月いっぱいで会社を定年退職した元上司から
年賀状が元旦に届いていたようです。
年始に旅行に出ていた為、元上司からの年賀状に気づいたのは本日です。
元上司から退職の挨拶状は7月中旬に届き
私も返事を出したので、元上司との礼儀的な挨拶は終わったものと
今年は年賀状は出しませんでした。
個人的に特にお世話になった事などもなく、あくまで仕事上の上司でした。
このように半年以上前に退職された元上司には
常識ある社会人としては年賀状は書くべきだったのでしょうか?
また書くべきならば、今年だけなのか、毎年出し続けるべきなのか…。
●マナーとしてどうなのでしょうか? 
●皆様の個人的な意見はどうでしょうか?
この2つの点からのご意見下されば幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

年賀状の意味は本来ならばお年始のご挨拶に伺うべきところを


すべてのお宅には行けないので書面で済ませるためのものです。

マナーとしてはお世話になった上司であれば出しても
よかったのではないかと思います。
あくまで新年のご挨拶なわけですから
出さなきゃいけないということもありません。

今後関わりあう事はないと考えるなら
今年もですが毎年出すことはありません。

ただ知り合った人には毎年年賀状だけでも出しておけば
ふとしたきっかけで思わぬ広がりがあったりするものです。

うちの銀行であった話ですがある鉄道会社の役員の方と
取引がダメになり仕事上の付き合いはなくなったけれど
担当者はその役員の方に毎年年賀状を出していました。

それが数年続いてその役員の方が定年退職したときに
うちの銀行にわざわざその担当者指名で退職金の運用相談に来られました。その上、ご友人も紹介したいと言ってくださいました。
取引はなくなってその後はご無沙汰していたけれど
年賀状が毎年来るので覚えていたということでした。

そういう繋がりも残ったりするので
出すか出さないか迷うなら出したほうがいいってのが年賀状かと思います。
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この回答へのお礼

とても詳細かつ、ご丁寧な回答頂きましてありがとうございます。
そうですね。新年のご挨拶という年賀状の性格も忘れてはなりませんね。今後、何年も毎年…と思うと少し憂鬱でした。
しかし、今後はさておき、“迷った今年”は出すべきだったと思えて来ました。
>出すか出さないか迷うなら出したほうがいいってのが年賀状かと思います。
とても、勉強になりました。ご意見ありがとうがざいました。

お礼日時:2007/01/09 21:34

マナーとして書くべきでした。

これから先も年賀状は出すべきです。個人的にもそうします。
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます。
やはりマナー上出すべきものだったのですね。
ご助言参考にしたいと思います。

お礼日時:2007/01/09 21:16

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