失業給付手続きの退職理由、これはあり？

去年会社を退職し、今週、ハローワークで失業給付の手続きをするつもりです。

会社を辞めた原因はフラッシュバックによるもので、医者に会社と仕事の状況を話したところ「会社の環境が悪すぎるのが原因。その会社は辞めた方が良い」と言われたからです。本当は仕事を見つけてから退職したかったのですが、このまま会社にいてもまた同じことが起きるかもしれないし、会社に迷惑をかけると思い、退職しました。
生活もあるので、なるべく早く失業給付をもらいながら転職活動したいと思っているのですが、病気などで働けないと判断されると、失業給付が受けられないのではないかと心配です。

職業安定所には上の事実を正直に話したほうが良いでしょうか？それとも一身上の都合などにしておいた方が良いですか。
ちなみに、以前にも同じ理由（フラッシュバック）で退職したことがあります。
どうかアドバイスをお願いします。

フラッシュバック…wikipediaより引用
強いトラウマ体験（心的外傷）を受けた場合に、後になってその出来事が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。再体験とも。心的外傷後ストレス障害(PTSD)や急性ストレス障害に顕著な症状

No.1 ベストアンサー 回答者： e-toshi54 回答日時： 2007/01/15 10:03

今月11日まで、失業給付を受けていた者です。

ハローワーク側にしたら退職の理由は二つしかありません。会社都合か自己都合かのどちらかで、それぞれの理由の内容を判断の材料にすることはまずありません。　（その時点では離職票に記載されている。）

次に退職した後、受給資格があるか否かですが、”不要になった”受給資格者のしおりを参照すると：

受給するためには、「働く意志と能力」があり、求職活動を行っていること。

とあります。意志は問題ないとして、能力に関し精神的疾患が働く能力がないと判断されるかどうかですよね。　個人的には寝込むほどの病気でなければ「能力あり」と思います。　

ただ、前出のしおりの中にも注意書きがあるのですが、「疑問の点は自分の判断や友人の判断に頼らず、直接相談するように」とあります。　結論はハローワークに相談した方がよいということになります。

その時に何らかの嘘をつくのは避けるべきと思います。　個人の後ろめたさで済む場合だけではなく、法律上の虚偽の申告ということもありますので、ありのままに相談し判断を仰ぐべきと思います。

その他、個々の月の受給を受けるには、最低2回の求職活動をする必要があります。　勿論活動されると思いますので、特に心配することはないと思います。

余談ですが、小生の場合、満期まで受給を受けることを優先に考えていましたので、”求職活動”がちょっと大変でした・・・。（汗）

この回答へのお礼

わざわざ手続き後のことまで親切に回答下り、ありがとうございます。

自己都合でも特殊な例はすぐ給付されるという話を聞いたことがあり、もしかしたら待機期間を待たずにもらえるのかもしれないと、ちょっとだけ期待しておりました。でも、どちらにせよ自己都合に変わりがないのなら仕方ないですね。

働く能力に関しては、医者からは「前の会社が原因でそうなったので、会社が変われば直る」と言われており、問題ないと思います。
まずはハローワークに相談してみます。

お礼日時：2007/01/15 19:37

No.2 回答者： e-toshi54 回答日時： 2007/01/15 21:49

再度、書き込みします。

　

小生は該当するなどと考えなかったので、考慮もしませんでしたが、しおりを再度めくってみると、特定受給資格者という定義があり、該当すれば解雇ということになり、給付制限期間3ヶ月（待期期間／7日とは別項）を持たずに支給されるようです。

その条件の中に；
上司、同僚から故意の排斥又は著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職したもの。

という条項があります。　　もし、該当するのでしたら、確かに翌月から支給されることになります。　　

繰り返しですが、ハローワークに出向き相談することをお勧めします。

健闘を祈ります。

この回答への補足

e-toshi54さんにポイントをつけようかと思いましたが、お礼の後からはつけられないシステムなんですかね？２度も回答してもらったにもかかわらず、申し訳ないです。
ハローワークに相談してみましたが、やはり自己都合退職になるそうです。
なるべく早く就職できるように職を探します。

補足日時：2007/01/19 19:45

この回答へのお礼

再度、回答ありがとうございます。

私のケースはちょっとこれには該当しないようです。ですが労働監督署に報告すれば、おそらく監査が入るような事件はいくつかありました。
上記のことも含めて、ハローワークに相談してみようと思います。

お礼日時：2007/01/15 22:42