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先にその他の車スレで同じ質問をしましたが、少々カテ違いだったように感じたので締め切り、新たにこちらで質問させていただきます。

メルセデスベンツのCLのAピラーのルーフ部分なのですが、パーツの繋ぎ目のようなラインがありますよね?また、Cピラーボディー部にも同じようなパーツの繋ぎ目のようなものがあります。
最初見たとき、ルーフが外れるのかな?などと思いましたが、よく見るととても外れるようには見えませんし、あのパーツラインはいったいなんのためのものなんでしょうか。ただ単にデザイン的なものなのでしょうか。ご存知の方、ご教授ください。

A 回答 (1件)

あえてそのデザインを、採用しています。


歴代のメルツェデスの中で、61y220SEクーペ~71y280SE3.5クーペ
のながれを受け継ぐピラー周りのスタイルを現在に復活、蘇え
させたものなのです。
歴史あるダイムラーだからこそ、出来る手法とも言えます。
過去のデザインソースを、後に採用、復活させることも多々
あります。
一貫性(スタイル)のない国産車には、とてもマネ出来ない
芸当です。
220SEクーペ~280SEクーペのスタイルは、フランス人によるもの
で歴代メルツェデスの中で、最も美しいクルマ”です。

特にリアCピラーを、比べて観て下さい。
きっと、納得されることでしょう!
私事ですが、70y280SE3.5クーペを所有しています。
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この回答へのお礼

220SEクーペの画像、検索してみてみました。確かにCピラーのデザインは過去のモデルを引き継いでいますね!
ハードトップ専用ボディーになった現代にかつてソフトトップだった時代の名残をあえて残す、その手法に感服いたしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/17 00:25

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