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2月の中旬に、餘部鉄橋を見に行きたいと思っています。
風情を出すために旧型特急のはまかぜを使って餘部鉄橋を渡った後、浜坂から踵を返して餘部に行き、餘部鉄橋をじっくり見物した後に帰ろうかと考えています。
東京を早朝の新幹線に乗り、姫路ではまかぜ1号に乗り継ごうと考えているのですが、その際に気になる点が在ります。

1:姫路からはまかぜ1号の禁煙自由席に乗る際、席はどれだけ埋まっている可能性があるのでしょうか(蟹の季節は混雑すると聞いたので)?
出来れば進行方向右側(日本海が見える方向)の窓際の席を確保したいのですが・・・。

2:とりあえず姫路まで出て、はまかぜの利用状況を見た後、乗るか乗らないかを決めることも出来るのですか?
席が空いていそうならそのまま乗り込んで、車内で浜坂行きの乗車券と特急券を買うことも出来るのでしょうか?

3:はまかぜとは関係ありませんが、餘部にて下車後、次の列車が来るまでに約2時間ほど時間が空いてしまいます。
それだけあれば十分餘部鉄橋を堪能できるとは思いますが、逆に時間が空きすぎて持て余しそうです。
その時、餘部近辺で時間を潰せる手段はあるのでしょうか?

アドバイスの程をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1.この時期は土日なら指定でも既に埋まっている可能性があります。


平日なら乗れるかもしれませんが、それでも姫路よりも始発の大阪から乗られた方がいいかもしれません。

2.もちろんできます。ただし、その場合特急料金は乗り継ぎ割引が適用されませんので、特急料金は高くなります。

3.餘部駅の周辺には民家と駐車場以外何もありません。
なお餘部の駅は橋のそばにありますので、橋をしたから眺めようとすればあの高さを歩いておりる必要があります。
(歩行者用の道路があります)
国道沿いに鉄橋を眺めるための駐車場がありますので、そこまで(夏の時期で)20分ほど歩いていくことになります。
そこにはトイレくらいしかありません。
この時期ですので、天候や凍結等には注意されてお気をつけてお越しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大阪からはまかぜに乗るには、どうしても前日大阪近辺で泊まる必要があるので(東京始発便の新幹線でもはまかぜ1号には間に合いません)、ちょっときついですね。
しかも、大阪から浜坂までは4時間近くかかりますし。
流石にこの長時間を旧型特急に揺られるのは躊躇しちゃいます。

冬の時期は確かにいろいろと辛そうですね。
ただ、2月を逃すと私が動けるのが5月のGWなんですよね。
もしまだその頃まで餘部鉄橋(と181系はまかぜ)が残ってるなら、改めてGWに計画を立て直すのがいいんでしょうが・・・。

お礼日時:2007/01/21 22:03

1.この時期、「はまかぜ」は平日でも結構満員のことがあります。


何せ、普段は4両なのに、平日でも6両、休日だと7両になる時期ですし、
城崎-浜坂の各駅停車も、応援の車両が来て増結するくらいですから。
東京方面では想像出来ないくらい、カニの人気は高いです。
進行方向右側窓際の席は確保出来ないと思ったほうがいいでしょう。

なお、日本海ですが、城崎-浜坂で満足に見える区間がそれほど多く
ないことも覚悟して下さい。竹野を出てトンネル抜けてからちょっと、
佐津を出てちょっと、鎧駅の前後でちょっと、あとは遠望できる区間
がちょっとある程度で、基本的には山の中を走ります。

2.車内で特急券を買うと、乗る前に買うよりも倍額になりますが?
それでも良ければどうぞ。乗る前に買うと、はまかぜの特急券は「乗継」
の扱いになるので半額なのです。

あと、「乗らない」と判断した場合、余部まではメチャメチャ時間が
かかります。せめて城崎までは乗っていったほうがいいですよ。この
タイプの特急は、既に日本ではここだけなので「お名残り」の意味でも。

3.餘部橋梁の下に喫茶店がありますが、平日、開けているかどうかは
保証の限りではありません。他にはそれらしい店などはありませんので
この時期よくある「みぞれ混じりの強風」の時は身の置き所がない場合
もあります。逆に、鉄橋を見ながら村まで降りると5分以上掛かります
し、駅までの標高差40mの登りは結構きついです。2時間はともかく、
ある程度の余裕は考えて下さい。

ちなみに、香住-余部にはバスもあります。
http://www.zentanbus.co.jp/rosen/jikoku_hyo/28.pdf

あと、餘部橋梁は「風による運行規制」が結構かかります。この時期、
行ったはいいが「運休」ということも充分考えられますので、天気予報
には充分注意して「強い冬型」の場合は旅行を中止したほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そんなにみんなカニが好きなんですねぇ(笑)。
確かにちょっと惹かれるものはありますが・・・。

「乗らない」と判断した場合は、とりあえず姫路を見物した後、姫路~大阪のどこかで1晩泊まって、改めて翌日大阪からはまかぜに乗る・・・というのも考えたのですが、かなり強行軍になりそうです。
やっぱり5月のGWに練り直したほうがいいのかなぁ・・・。
それまで鉄橋が無事ならいいんですが。

お礼日時:2007/01/21 22:09

餘部橋梁は「4月から建て替え工事が始まる」だけです。

予定地には
まだまだ色々な「邪魔者」がありますので、まずはそれらを「どける」
工事を行わないといけません。鉄橋本体の解体どころか、周囲にも
5月のGWなら、まだ何もない状態ではないかと推測されます。

ただ、鉄橋横の「お立ち台」は、ちょうどその場所が新しい鉄橋の取付
部分になりますので、早々に立ち入り禁止になる可能性があります。
有名な鉄橋見下ろしアングルで写真を撮りたいなら、年度内のほうが
いいかも知れません。見る場所にこだわらないなら、大した問題では
ないんですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、5月までは無事な公算が高いんですね。
ならば、5月に改めて見物しに行った方がいいかも知れません。
多分、その頃ははまかぜも込んでないでしょうし(って言うか、ガラ空き?)。
流石に冬に海風に当たるのも辛いですからね。

お礼日時:2007/01/24 18:21

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