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野球で、内野手と外野手の中間あたりの位置にフライが飛んだときには、
そのフライは、内野手が取るべきなのでしょうか、それとも外野手が取るべきなのでしょうか。

また、そのフライを、内野手が取ると「内野フライ」と呼ばれ、外野手が取ると「外野フライ」と呼ばれるのでしょうか。

A 回答 (5件)

どちらでも取れそうな打球の場合は


基本的に後ろのプレイヤーが取るべきです。
つまり、ご質問のケースの場合は外野手が取る方が自然です。
理由としては、後ろのプレイヤーの方が前進しながらの捕球となるために取りやすい点、
状況を広く見ながら打球を追えるので、その後のプレーがしやすい点などがあります。

また、記録は取った野手によって決まりますので、取った場所に関わらず、
内野手が取ると「内野フライ」と呼ばれ、外野手が取ると「外野フライ」と呼ばれます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
外野手が取るべきというご意見ですね。
大変に参考になりました。

お礼日時:2007/01/18 23:54

内野手、外野手のどちらでも捕球できるのであれば


外野手優先だと思います。
理由としては内野手はバックしながら捕球体勢に入るのに対して
外野手は前進しながら捕球体勢に入れるからです。

外野手から見ると前に上がっている打球なので
方向や距離感が内野手よりつかみやすいと思いますので
外野手が取った方がいいと思います。
ランナーがいた場合、その後の送球を考えても外野手が捕球した方が
有利だと思います。

あと捕球した場所が内野であれば外野手が取っても内野フライですし、
外野で取っても内野手が取れば外野フライです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座いました。
外野手が取るべきという根拠を示していただき、大変参考になりました。

お礼日時:2007/01/18 23:56

声を掛け合うしかありません。


以前プロ野球の解説者が「もし二人とも同時に『俺が捕る』と言えば、声が大きかったほうが捕りにいかなければならない」と言っていました。
それでもプロ野球でも落としてしまうのだから難しいものなのでしょう。

ちなみにどの場所で捕っても例えばショートが取ればショートフライですし、レフトが捕ればレフトフライになります。

さらにちなみに、落としてしまった場合、その後にレフトがボールを拾うと「左安」(レフトへのヒット)となるし、セカンドが拾えば「ニ安」(セカンドへのヒット)となります。
あからさまにどちらかが悪ければエラーになることもあったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
声が大きい方が取りに行くというのは、新しい知識です。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/01/18 23:55

昔野球をやっていたものです。


基本的に内野と外野の間のフライは外野が取るべきだと思います。もちろん状況や個人の能力にもよりますが、外野の方がボールを見やすいですし、単純に前に走ったほうが早いし確実だからです。
上の回答はあくまでも内野と外野の中間で同じ能力の2人の場合ですから、内野の方が優れていたり野球が上手なら内野にまかせてもいいと思います。
あと、内野がとればどの位置でも内野フライになります。極端な話、内野手がスクリーンに届きそうなフライをとっても内野フライになりますよ!まぁありえませんがねww
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この回答へのお礼

早速ご回答をありがとうございました。
外野手が取るべきという根拠は、説得力がありますね。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/01/18 23:52

へなちょこ朝野球レベルの人間です。


個人的には内野が取ったほうが良いかも?仮に内野が落としても外野がバックアップ出来る。基本は、内外野での声のかけあいとは思いますが。

外野の位置でも内野手が取れば内野フライです。
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この回答へのお礼

ご回答を早速ありがとうございました。
たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/01/18 23:51

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