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日本の野球選手は、打席では直立に近いフォームで立っていますが、
アメリカのメジャーリーグの選手は、打席で日本選手より大きくかがみこんだ打撃フォームをとっている人が多いように見えますが、
なぜアメリカのメジャーリーグの選手は、日本人よりかがみこむ人が多いのでしょうか。

A 回答 (8件)

スイングの軸が内側に傾くからです。


だったら最初から傾けておけばいいという考え方です。

日本の指導者は両肩を地面に平行に回すという指導をされますが、実際そんな風に打っているバッターはいません。

低めのボールなら必然的にキャッチャー側の肩が落ちます。

最近のメジャーのバッターはムービング系のボールに対応する為に、よりムダな動きをなくしている選手が多いと思います。

イチロー選手も日本にいた時より「くの字」の構えに変わっていますよね?


日本の「直立に背筋を伸ばして」なんて考え方は海外のどんな国でも採用されていないです。ですから日本の野球が特殊なんでしょうね。(武士道精神的な・・・)

だから世界的に見たときに、どちらかというと、日本が変な構えなんでしょうね。
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体格、パワーからして、腰の回転なくしても、力強い打球が打てるからだと思います。


ヘビー級のボクサーがフットワーク使わずにパワーで打ち合うのと似てると思います。
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 ボールが見やすくなるからです。


直立すると打つポイントと目の距離が離れ上から見るような感じになりますが、かがみこむとその距離が近くなり横から見るような感じになります。だからかが見込むのです。極端なオープンスタンスになる選手も見やすくなるのが理由です。(普通は横目ですが、両目で正面からボールを見られるから)
ただ、ご承知のとおり、腰の回転が使いにくくなるなどデメリットも大きくなります。
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No4さんの言うとおり、日本の間違った指導法によるものが大きいように感じます。


また、アメリカは外に広いだけではなく、ストライクゾーンが
外側にずれています、これは、アメフトやバスケなどの人気に押されて、
人気に陰りが見えたため、打高投低にして、集客力を上げようとしたためです。
内がストライク取られないので、日本のようにバットを最短距離で
出す必要がなくなったため、大きく振ったり、軸足に重心を残したまま、
回転で打つ打者が活躍するようになりました、(ソーサなど
しかし、このような打者は日本では通用しません、
回転で打つということはバットの始動が遅いので、
日本のコントロールのよさについていけず内角攻めをされ、
三振の山を築くだけです。
逆に、日本の野球を経験した打者がアメリカで活躍するのも
このためだと、考えられています。
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色んな理由がありますが一つは日本の間違った指導法でしょう。


背筋を伸ばして、壁を作って、腰を回して、上から最短距離で振る。今でこそこういう指導する指導者は減りましたが昔はみんなこうだったからではないでしょうか?
他には、アメリカのストライクゾーンは内角よりは外角に広いことなど色々なことが関係していると思います。
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アメリカでは日本の高校野球のような基礎をみっちり仕込んである程度の形にこだわる教え方はせず、その選手が身に付けて打ちやすいあるいは投げやすいフォームがあればそれを変にいじらずに個性としてみる部分が多いみたいです。

だからその延長でプロになった選手には独特のスタイルを持った選手もいますし、またさまざまな国の選手の坩堝であるメジャーは特にかがみこんだりするような形でも自然になじんでいる人が多いんでしょうね☆
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なぜかと言われると


打ちやすいからとしか答えようがありませんが・・・w

日本の場合、少年野球の時点で変な構えをすると直されますが
アメリカの場合、打ちやすければそれでいいだろうということになるようです。
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ストライクゾーンを絞るためでは?

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