プロが教えるわが家の防犯対策術!

「戦争は悲惨なものだ」と、言う事を子供たちに教える場合体験談を紹介する方法が考えられますが、なぜか「おばあちゃんの空襲体験」「原爆体験」「学徒動員体験」とかがメインのような気がします。
 確かに悲惨なんですが、もっと悲惨な「一兵士の玉砕戦体験談」とか、「ニューギニアの戦い」とかを写真も交えて使用したとするとどうでしょうか?私はこっちの方が戦争の本質であり、効果的だと思うのですが。
 もしこれを使用して子供達がショックを受けた、気分が悪くなったと親にでも言えば、その教師は「子供に対してなのに敢えて刺激の強い教材を使用し、ショックをうけさせた。」として責任問題にでも発展すると思いますか?
 みなさんの考えをお聞かせください。

A 回答 (12件中11~12件)

戦争を完全否定する戦後教育には疑問。


多くの人を不幸にしますが、好き好んで戦争をするわけではないでしょう。
国際紛争解決の手段の一つとして国際社会はこれを認めています。
政治の延長なんです。

ですから、戦争は絶対悪とする盲目的、妄信的な教育はしないで頂きたい
です。なぜ、戦争に至ったのか。何が問題だったのか。その代償として
何が残ったのか。
それらの事実を捻じ曲げることなく、ありのままを教え、自分で考えさせる
のが教育だと思います。

悲惨極まりない写真をちらつかせて、恐怖心を煽るようなやり方は、
教育とはいえないでしょう。
    • good
    • 0

いやいや。


例えば、南京大虐殺を正しく教えることこそ、戦争教育でしょう。
記念館を写真で紹介するとかも必要。
「一兵士の玉砕戦体験談」とか、「ニューギニアの戦い」を教えたところで、それは自分たちの被害体験に過ぎないんですよ。
他にも戦争を通じて日本がアジア諸外国にしてきたことを冷静にかつ客観的に教えるべきです。

今の若い人たちのほとんどって、どうしてアジア諸国が日本に対してあれほど怒っているのか理解できていないでしょう。だから話がかみ合わない。韓日ワールドカップで、うわべだけの韓日友好ムードが漂っていますが、正しい歴史認識をした上でないと意味がないでしょ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!