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お世話になります。家内が多発性硬化症という自己免疫疾患のひとつである神経性の難病に罹っています。再発を何度もくり返し、その後遺症等で全身の痛み、痺れ等が強いのですが、本日、中南米原産の鎮痛作用のあるキャッツクローという健康食品を知りました。キャッツクローを自己免疫疾患の患者に飲ませることは問題ないでしょうか。キャッツクローに副作用はないという話も健康食品を販売する会社のHPなどでは見かけますが、一部では副作用もあるという情報も得ています。何卒ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

キャッツクローは、南米ペルーで長い歴史の中で、鎮痛作用、抗炎症作用、血行改善作用、免疫調整作用等に優れていることから、関節炎、リウマチ、免疫不全症、潰瘍、神経痛をはじめ、様々な疾病の症状改善や根本治療に大きな役割を果たしてきた薬用植物です。

1994年にWHOできわめて薬理効果の高い薬用植物として認可を受けています。
キャッツクローで近年特に注目されている有効成分がアルカロイドです。このキャッツクローに含まれるアルカロイド有効成分の幾つかが「POA-ペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド」と呼ばれ、「免疫作用調整」に多大な貢献を果たしてくれています。
この免疫機能はバランス良く働いてくれることが必要ですが、色々なきっかけで免疫機能が暴走(自己免疫疾患)してしまったり、弱く(風邪など)なってしまったりする事があり、それが原因でカラダに不調をきたすことになります。
キャッツクローに含まれるPOAはこの免疫作用を調節しながら、カラダに必要な免疫機能バランスを取る力を持っていることからその効用を高く評価され広く使われるようになりました。事実オーストリアではリウマチ処方薬の医薬品としての承認も受けるほどの薬用植物です。
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回答ではありませんが、現在診てもらっている専門医の先生はおられるのでしょうか。

であれば相談してみないことには始まりません。今飲んでいる薬との飲み合わせもあるでしょうし、多発性硬化症といっても人それぞれでしょうし。
定期的に病院に通われていないとしたら、まずは行ってみるのが一番だと思いますよ。病院で処方されている薬でなんとかなるのでしたらそっちの方が無難かと。
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この回答へのお礼

早々のコメントありがとうございました。神経内科の主治医はおりますし、当然のことですが服用の前には相談いたします。ただ、西洋医学の世界で
東洋医学や代替医療についての理解度や知識については深くない先生も多いのも事実であり、リスクのあることについては、無難な回答しかもらえないとの経験があり、こちらでご相談したまでです。西洋医学と代替医療全般に造詣が深く、アドバイスを頂戴できる方に巡り会えれば、これほどありがたいことはないと考えております。

お礼日時:2007/01/24 21:59

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