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水性ペンで書いた字を上から白く塗る修正ペンではなく、薄くして消すタイプのものがあると聞きました。具体的な商品名などがわかる方、教えてください。

A 回答 (4件)

これかな?


PILOTさんの「メモリーライン」

専用のマーカー(赤・緑)と、その消去液。

参考URL:http://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/ …

この回答への補足

回答、ありがとうございます。
消去液はいっぱんの水性ペンにも使えるのでしょうか?
それともこういったものは、専用のペンしか消すことはできないのでしょうか。
もう少し詳しく教えていただければ幸いです。

補足日時:2007/02/07 01:33
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こんにちは



インキ消しのことでしょうか。
これは塩素系の漂白剤を使っています。
http://item.rakuten.co.jp/officeone/no100/

有機系のインキはよく消えますが、顔料系のインキには弱いかもしれません。
消した後にちゃんと吸い取って乾燥させれば、紙がゴテゴテしなくていいと思います。
紙の表面がざらつくことがありますが、爪やガラス瓶の底などでそっとこするときれいになります。

この回答への補足

書き込んでいただいたサイトには「万年筆のブルーブラックインク・赤インク専用」とあるのですが、一般のものも消すことができるのでしょうか。

もうひとつ、これは私の無知が悪いのですが有機系のインキと顔料系のインキの違いがよくわかりません。
教えていただけるとうれしいです。

お返事、本当にありがとうございました。

補足日時:2007/02/07 16:15
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こんにちは #2です。



すみませんでした、ちゃんと説明しないとだめですよね (^_^;
ボールペンのインキは顔料系の物が多いと思います。
有機系(染料系)のインキは万年筆、蛍光ペン、サインペンなどで使われている事が多いと思います。
インクジェットプリンターのインキには両方あって、パッケージにはっきりと書いてありますから間違えにくいと思います。
ですからボールペンの字は消しにくいと思いますが、その他には結構有効だと思います。蛍光ペンならばアッという間に消せるでしょう。
エプソンの染料系の強インクなどはどの程度消せるか興味があります。
どのペンでどの程度消えるかは、結局のところ試してみないとわかりません。

この回答への補足

丁寧なお答え、ありがとうございます。
本当に参考になりました。

もうひとつ質問なのですが、本にもともと印刷されているものはどうなのでしょうか。
教えていただいたものを使うと消えてしまうのでしょうか。
インキではない別の塗料だと聞いたこともあるのですが。

何度も質問して申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。

補足日時:2007/02/07 19:54
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この回答へのお礼

内容が重なりますが、丁寧なお答えありがとうございます。

さっそく購入してみようと思います。
最後に一般の水性ペンを消す際にどう使えばいいのかを教えていただけないでしょうか。
そのほか、使う際の注意などがあればおしえてください。

何度も質問してもうしわけありませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/02/08 10:13

こんにちは



わたしが紹介した物は次亜塩素酸ナトリウムとリンゴ酸(クエン酸の親戚)
の組み合わせの物です。
次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性で塩素漂白します。台所用の漂白剤やカビキラーなどと同じ物です。
漂白後の紙がアルカリ性のままだと変色したり、紙の繊維が弱くなったりして困るので、漂白後にリンゴ酸で中和します。
先にリンゴ酸を塗布して、ふき取りして、次亜塩素酸ナトリウムで漂白する場合の手順の意味はよくわかりませんが、酸で溶かしてふき取り、残りを漂白するのでしょうかね。
この製品での字消しの方法は2通りしかありませんから、試してみるのが一番だと思います。
また、取扱いの注意は市販の塩素系漂白剤に準じればいいと思います。

リンクのページある製品の注意書きには「黒インキは消せません」とあります。顔料系のインキには効果が薄いということだと思います。
書物などの印刷物のインキも顔料系の物が多いと思います。
経年劣化(脱色や変色)しないものには効果がないと思ってよいでしょう。
インキは光や空気中の酸素によって酸化されて劣化していきます。
顔料系のインキはほとんど酸化を受けないと考えて良いと思います。

これからいろいろな勉強をされていくのでしょう、次々とさまざまな疑問が湧いてくるのはいいことだと思います。
「1を聞いて10を知る」とは、理解が早いことなのかもしれませんが、1を聞けば解決の手がかりを得ることなのかもしれません。
知識を吸収する事も大切ですが、知恵を身に付ける事も有用だと思います。
「知恵」は思考の方法で「知識」は思考の材料だと思います。
材料と方法のどちらも良い物であれば、製品(結果、結論)は良い物になるでしょう。
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この回答へのお礼

何度も質問して申し訳ありませんでした。
また、そのたびに丁寧なお答えをいただき、本当にありがとうございました。

使ってみましたところ、教えていただいたとおり、本当によく消えました。
重ねて御礼を申し上げます。

最後に丁寧なお言葉をいただき、恐縮に存じます。

お礼まで

お礼日時:2007/02/08 23:33

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