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住宅ローンで家を購入しましたが、家と諸経費(ローン保証料、手数料など)の2つに分かれています。
この場合、住宅ローン減税の対象に諸経費ローンは充当されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

まず諸経費ローンは残高証明を発行してもらえないですから、申告そのものができないと思います。


また、たとえ申告できても、税務署に提出する資料のうち

「家屋の取得対価の額」

が上限となりますので、住宅ローン残高との低い額が採用されるので結局は間引かれます。
この額は、建物本体の金額で、ローン保証料などは含むことができません。

結局のところ、建物本体の金額が上限になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インターネット等で調べても、よく分からなかったので
すっきりしました。

お礼日時:2007/02/08 05:03

実際に用紙をご覧になるのがいちばん早いと思いますが、取得価格、居住面積、借入金残高など、細かく書く項目があり、さらに売買契約書や登記簿謄本などを添える必要があり、いずれも住宅本体の購入に関する税控除であることがすぐにわかると思います。


また、金融機関から発行される、住宅ローン残高に関する証明書も、諸経費に関するものは含まれていないので、その範囲までしか、減税額の計算基準の対象になりません。
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この回答へのお礼

いろいろ調べたのですが良く分からなかった部分でした。
ありがとうございます。申告用紙も確認したいと思います。

お礼日時:2007/02/08 05:10

住宅ローン減税は、住宅ローンの残高に対してのものです。


諸経費ローンは対象になりません。
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この回答へのお礼

自分で調べても分かりずらかった部分でした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/08 05:13

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