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電線を通したいので、
土中にCD管を埋設したいと思っています。
このCD管というのは、踏まれたときの圧力に強いことや
劣化に強いなど、グレードがあるのでしょうか?
後、そもそも土中に埋設するのは、CD管でいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

CD管は、コンクリートに埋設するためのものです。


まあ、住宅など小規模なところでは CD管を地中埋設に使うこともありますが、その場合でも、壁面からの立ち下がり部分などで、一部が日光にさらされるようなところでは絶対に使ってはいけません。
紫外線に弱いので、数年でひび割れしてしまいます。

地中埋設に適し、紫外線にも強いのは PF管などです。

踏まれたときの圧力に関しては、管の選び方に左右されるのでなく、埋設深さが問題です。
人しか歩かないところでも 0.3m、車が通るところなら 0.6mあるいはそれ以上深く埋める必要があります。
また、管の周りは砂で多い、石やがれきに直接あたらないようにすることも必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
上からの圧力を避けるのは、埋設深さなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/08 16:57

>後、そもそも土中に埋設するのは、CD管でいいのでしょうか?


そういうやり方ではだめです。また使用するとしてもPF菅が望ましいです。

基本的には車両その他重量物のかかる恐れのないところであればJISC3653に従い低圧電線では0.3m以上深くPF菅を埋設することは認められています。

が、基本的にこれは電気工事士の有資格者工事となります。
つまり素人は危険だからやっちゃだめということです。

一般人の電気工事士より。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電気工事はもちろん行いません。
PF管というのが露出面には適応するんですね。
ためになりました。

お礼日時:2007/02/08 16:55

>PF管というのが露出面には適応するんですね。


はい、屋外の場合にはPF菅のなかでもより耐候性の高いPFD菅もあります。

なお、本来は地中埋設は専用のものがあるのでそれを使うのが一番望ましいことに違いはありません。
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この回答へのお礼

>なお、本来は地中埋設は専用のものがあるのでそれを使うのが一番望ましいことに違いはありません。

そうですか専用があるんですか?
それを使用することにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/09 15:16

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