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大阪・南海電鉄(本線)の普通電車は現在では
ホームの無い今宮戎と萩ノ茶屋のみ通過する「普通」だけですが
昔は「普通」と「各停」の2種類あったと聞きました。
本当にそのように分かれていたのか、もしそうならいつごろまで2種類あったのでしょうか。

A 回答 (2件)

現在は南海線が「普通」高野線が「各停」と分類されています。


お書きになっているとおり、南海線は今宮戎と萩ノ茶屋を通過する
(ホームがなく客扱いできない)ので上記のとおりに厳密に分類
されているわけです。

昔、本線の岸里と住ノ江間は今と同じく複々線だったのですが、
東側の複線部分が高野線と線路がつながっていたのが現在とは
異なっていました。なお現在の複々線は方向別ですが、昔の
複々線は線路別でした。
ここを本数は少なかったのですが、何本か本線の各駅停車が
住ノ江まで走っていたのです。イメージでは難波-岸里玉出間が
高野線を走り、岸里玉出-住ノ江間では本線(の東側)を走っている
ようなもの。
この電車はもちろんホームがある今宮戎も萩之茶屋も停車するので
「各停」に分類されていました。
時期ははっきりとは記憶していません。昭和50年代までには姿を消した
ような気がします。
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この回答へのお礼

今とはかなり運行体系が違っていたのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 13:45

1970年(昭和45年)11月23日 岸ノ里駅(当時)に高野線(難波駅直通列車用)ホームが設置されたことに伴い、高野線の運転系統を大幅に変更。

南海本線は、難波~住吉公園間の各駅停車(東線各駅停車)を廃止し、難波~岸ノ里間では、全列車が西線を走る、現在のような形態となる。各駅に停車する列車は普通(今宮戎・萩之茶屋通過)に一本化。

これでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7% …
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この回答へのお礼

今とはかなり運行体系が違っていたのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 13:45

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