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昨年、義父(配偶者の父)より土地のみの贈与を受けて登記は済ませました。今年になり税務署より案内が届き、贈与税の申告をします。義理の父なので「相続時精算課税」は選択できず、「暦年課税」による贈与税申告になると思います。
「相続時精算課税」の場合の添付書類は、戸籍など色々必要書類の事がネットにありますが、「暦年課税」の場合の必要書類は何が必要でしょうか?
私が調べたところでは、(1)贈与税の申告書第一表 (2)固定資産税評価証明書 (3)贈与契約書 くらいですが…どうなのでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

倍率地区の場合には、特殊な場合を除いて、通常の宅地は贈与税申告書第1表に固定資産税評価額と倍率を記入する欄がありますから、そちらに記入すれば大丈夫です。

市街地農地などの場合には、評価明細書が用意されています。造成費などを考慮のうえ添付することになります。

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/yousiki/sisan/anna …
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土地の贈与なので、受贈した土地を相続税評価額で評価する必要があります。

土地の評価は、倍率地区か路線価地区かで変わりますが、いずれにしても評価明細書の添付をしたほうが良いと思います。
なお、専門家は、評価明細に加え、登記簿謄本、公図、住宅地図などを添付します。これは、誤解のない説明を加えることで、後々の税務調査などを避けるためです。添付書類につけていけないものはありませんから、迷ったらコピーでかまわないので、添付しておきましょう。

http://www.nta.go.jp/category/yousiki/sisan/anna …
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この回答へのお礼

分かりやすい回答を有難うございます。参考になります。
路線価がない地区なので倍率地区になりますが、URLの評価明細書は「倍率」時でも記入可能でしょうか。路線価用のものに感じますが…。

お礼日時:2007/02/26 22:42

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