自動車事故と保険交渉（相手が保険を使わない場合）

Question

３／３に接触事故を起こしました。路地を通っていたこちらがＴ字路から右折しようとしたところ、左手より直進してきた自動車の側部に自分のバンパーが接触したものです。直ぐに警察が来て、調書ととりました。その時は気が動転していて、うっかり相手に「こちらが全部悪いですね」と言ってしまいました。そのあと、保険会社に電話し、今回は保険で処理することとしましたが、どうも相手方は「任意保険は使いたくない」とのことです。自分の加入している保険会社の担当からは７：３でこちらに非があると言われました。
問題は、相手が事故後の私の発言を覚えていて「仮に７：３で７割をおたくの保険で処理しても、残りの３割はあなたに直接請求しますよ！」と言って来ている点です。確かに事故後は申し訳ない気持ちでその様に発言しましたが、特に念書を書いたわけではありません。保険会社にも相談するつもりですが、この場合相手の過失割合（３割分）も私が負担しなければならないものでしょうか？

donbe- · Accepted Answer

基本的には保険屋に丸投げ　任せておきましょう。
事故時、動転して過失が多い場合よくあるケースです。
しかし、安易に全て悪いという言い方は、その場で口約束示談するようなものです。自分にもっと責任を持つ行動・言動をしましょう。

保険屋提示の過失相殺を相手が示談しなければ、保険金は一切支払いはされません。
３割請求は相手の勝手ですが、先に申しあげましたように保険屋に任せ、保険屋には気が動転していて、」つい責任を感じてそのような言動しましたが、保険屋さんにすべて任せますのでよろしくお願いします、と伝えておきましょう。

その言動が有効か、無効かの判断は最終的には司法の判断です。
常識的には、そこまでの手段を用いるとは思われません。

道義的責任を感じてするも、しないもあなたの判断になります。
まあ、保険屋に任せて、今のところ成り行き・推移を静観するしかありませんね。
相手からの直接連絡があれば、保険屋に任せてますのでそちらと直接話をして下さい、の一点張りでかかわらない方法が一番の対応です。

安易な現場での口約束は示談対応する担当者に、余計な心労負担させますね。事故時どのような対応するか聞いてるはずです。忘れましたか？
事故を人ごとのように思っていてはダメです。
いづれ我が身　必要最小限度の対応は日頃から心得ておくべきですね。

ag0045 · Answer

示談は双方の合意で成り立ち、形式を問いません。
貴方が云った事を認める限り、示談書に印鑑を押していなくても、
法的には有効です。

それと保険会社が７０：３０でしか保険金を支払わないというのは
別です。
ただ、相手が納得しなければいつまで経っても示談は出来ないことになり、
相手は貴方の方に保険で出ない分を求めてくるでしょう。

まず、貴方は相手に口頭で認めた事の取り消しをすべきです。

n_kamyi · Answer

口約束は無効なんてことはありません。
口約束でも立派に契約は成立しますので、無効にはなりません。

司法の場に持ち込めば、錯誤により無効を主張できると思いますが、軽率に口にした以上は、その言動には責任を持たなければいけません。

あとはご質問者側の保険会社とよく相談することです。

相手方が保険を使わないことは、相手の選択の自由であって、ご質問者には何の関係もないことです。

nakax · Answer

基本的に相手も動いていれば、
10:0は無いです。

口約束は無効だとは思いますが、
直接の交渉は止めて、
保険屋にまかせましょう。

自動車事故と保険交渉（相手が保険を使わない場合）

基本的には保険屋に丸投げ 任せておきましょう。

示談は双方の合意で成り立ち、形式を問いません。

口約束は無効なんてことはありません。

基本的に相手も動いていれば、

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基本的には保険屋に丸投げ　任せておきましょう。