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現在18歳で、この春から企業で働き始めます。
働き始めると、毎月の給与から厚生年金の保険料が差し引かれると思いますが、
20歳になるまでの年金加入期間はカラ期間といって、
加入期間には算入するが、将来の年金額には算入しないということです。
20歳からでも40年は勤めるだろうし、期間について問題はないので、年金額に反映されないのであれば、
18歳から2年間の厚生年金保険料は無駄な気がするのですが、この考えは間違っていますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

国民年金の加入期間と勘違いされているようですが、私も高卒で就職して厚生年金に加入しておりましたが、18歳から20歳までの2年間も厚生年金加入期間として報酬月額によって年金支給額に反映されますから無駄ということはありません。

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この回答へのお礼

Mr-libra様
とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました。
合算対象期間とは、国民年金だけの制度だったんですね。
勘違いしておりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/10 16:04

たとえ15-20歳間で加入した分でもちゃんと厚生年金(経過的加算部分)に反映されます。

掛け捨てではありません。
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国民年金(基礎年金)の加入期間は、20歳から60歳になるまでです。

会社員や公務員が加入する厚生年金は、20歳以上という年齢制限はなく実際に支払った保険料で将来の年金額が決定します。20歳前に支払った保険料は将来プラスされますので安心をしてください。
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国民年金(基礎年金)の受給額に反映されるのは、20歳から60歳までの40年間に支払った保険料です。


18歳から20歳までに支払った厚生年金保険料は、将来もらえる国民年金(基礎年金)の額には影響せず、厚生年金の受給額に影響します。
国民年金(基礎年金)を満額もらうには、20歳から60歳までの※40年間支払う必要があります。厚生年金の支払い(これには国民年金保険料も含まれます)を58歳までとした場合、国民年金(基礎年金)は満額もらえませんのでご注意ください。

※40年間の納付期間がないために満額受給できない場合は、60歳以降65歳までの間、
「任意加入」と形で国民年金保険料を納めることができ、年金額を増やすことができます。
参考URL http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/kanyu/20 …
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確かに、無駄って感じですね。


多く収めた分、多く返ってくればいいのですが・・・。
貴方の考え方は間違っていません。
でも、仮にですが、58歳まで勤め上げて、そこで失業・無職になったら、40年満額納めているので、それはそれで良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

hitunion様
とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました。
そうですね。60歳よりも2年早くやめても、満額の権利があるということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/10 16:03

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