プロが教えるわが家の防犯対策術!

 皆さんに質問です☆
 読んでて止まらない!!って本ないですか??
 ちなみに好きな作家は乙一さんと東野圭吾さんが好きでよく読みます^
 ハラハラドキドキで最後はえっ!?!?本当に!?!?みたいな大どんでん返的なのがいいですね!!
 サスペンスでお願いします。
 これは本当に面白かった!!っていうのを教えてください。
 よろしくお願いします^^

A 回答 (12件中1~10件)

最後に「やられたー」って思ったのは、貫井徳郎の「慟哭」でしょうか。



あと、島田荘司の「占星術殺人事件」なんかも、そのトリックが明かされたとき、こんなことを考え付いた作者の頭脳に脱帽いたしました。
(ただし「占星術殺人事件」ははじめの300ページほどは、ちょっと気持ち悪くて、つまらないんですけどね。)

また、もうすでに他の方が書かれていらっしゃいますが、宮部みゆきの「火車」、雫井脩介の「犯人に告ぐ」などは、わたしを睡眠不足にさせました。
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たくさんありますが中島らも「ガダラの豚」(集英社文庫上中下)。


大ドンデン返しならばウィリアム・カッツ「恐怖の誕生パーティ」(新潮文庫)。他の方にも回答していますけれど。
ジュリー・ユルスマン「エリアンダーMの犯罪」(文春文庫)も凄いですよ。まず中島らもをお読み下さいね。
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佐々木譲「ユニット」


あまり有名な作品ではありませんが、次第にハラハラドキドキが高まり、最後のクライマックスに向かってページをめくるのもまどろっこしい程で、500ページ一気読みです。文春文庫で出ています。テレビドラマにもなったそうですが、それは見ていません。
http://yosshi-510.at.webry.info/200603/article_1 …
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 随分、昔の作家で今の人にどうかわかりませんが、


松本清張「影の地帯」「蒼ざめた礼服」「時間の習俗」といったところ。
代表作というような有名な作品ではありませんが、面白いことはうけあいます。特に導入部のうまさは格別です。前にも出ているフレデリック・フォーサイスでは、「オデッサ・ファイル」、どんでん返しがあります。
 一部の愛好家向きのような作家として、鮎川哲也「死のある風景」。絶版かも知れませんが、探す価値はあると思います。アリバイ崩しですが。日テレで一時やっていた鬼貫警部という主人公が出てきます。どれも古いといえば古いには違いありませんが。
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京極夏彦さんの本はどうでしょうか?



いま私も読んでいますが、止まりません。
主婦なのに家事する暇も惜しんでのめりこんでしまいます。
一冊一冊がすごく長くて、しかもシリーズなので、
相当、長く楽しめますよ。
サスペンスって言っていいのか分からないですが、最後は絡まった糸がほどけたようなき持ちになります。
☆京極夏彦『姑獲鳥の夏』

>好きな作家は乙一さんと東野圭吾さん
ということなので、天童荒太さんもお願いします。
この方も一冊一冊が長くて止まりません。
殺人のシーンでものすごく怖いものがあります。
☆天童荒太『家族狩り』 ぜひ読んでください!
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サスペンスの定義にもよると思います。


じわじわと不安感を煽る、ジャンルでいえばホラーに近い心理サスペンス(女性作家に多い)。
例えば、小池真理子、篠田節子、恩田陸、桐野夏生、カトリーヌ・アルレー、マーガレット・ミラー、パトリシア・ハイスミス、ルース・レンデルなどなど。

質問者さんが希望しているような作品なら、時間制限のある設定のもの、いわゆるタイムリミット物がお奨めです。今、人気沸騰中の海外ドラマ「24」や「プリズンブレイク」などを想起していただければ分かりやすいのではないでしょうか。
「何時までにこれをやらないと殺されてしまう!」「爆破されてしまう!急がねば!」これがハラハラドキドキ感を煽り立てるんですね。本を探す時、こういった要素を念頭に入れて探せば目当ての本を見つける目安になると思います。

これから紹介する本は上記の条件に当てはまる物もあれば、そうでない物もあります。いずれも私が寝食を忘れて読みふけった本です。

島田荘司/異邦の騎士
岡嶋二人/そして扉が閉ざされた/クラインの壷
井上夢人/プラスティック
北村薫/盤上の敵
高野和明/13階段
雫井脩介/犯人に告ぐ
伊坂幸太郎/アヒルと鴨のコインロッカー
ウィリアム・アイリッシュ/幻の女
アイラ・レヴィン/死の接吻
フレデリック・フォーサイス/ジャッカルの日
ダフネ・デュ・モーリア/レベッカ
アンドリュー・ガーヴ/ヒルダよ眠れ
トマス・ハリス/レッド・ドラゴン/羊たちの沈黙

サスペンスという括りがあると、なかなか、これだ!という本が思いつきませんね。面白いミステリと問われればいくらでも出てきますが。

他の回答者の方が挙げている、宮部みゆき、奥田英朗はサスペンス性に溢れた作家だと思います。何を読んでもハズレは少ないんじゃないでしょうか。
ウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)もサスペンスの大御所です。この人も大概の本が面白いですよ。
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こんばんは


サスペンスと言えるのかよくわかりませんが
横山秀夫の半落ちはどうでしょう
では、失礼します^^
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久坂部 羊 雫井 脩介  薬丸岳 この人達の本を最近よく読みましたけど、面白かったですよ!久坂部 羊の『廃用身』ちょっと違う意味で、最後にびっくりしました。

あと、歌野晶午『葉桜の頃に君を思うということ』これは、ミステリーなのですが、最後にすごいびっくりがあります。これは絶対映像化は無理だろうと思います。
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好きな作家はたくさんいます。


斉藤栄、辻村深月、乙一、東野圭吾、田中雅美、太田忠司、
綾辻行人、森博嗣、赤川次郎、若竹七海、天樹征丸、柄刀一、
和久俊三、霧舎巧、秋元康、竹本健治、折原一、黒崎視音、
大石圭、吉村達也、今邑彩、倉知淳、秋月涼介、西村京太郎、
新津きよみ、辻真先です。
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チョッと古いかも?


宮部みゆきの「火車」は読み応えありましたよ。
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