アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

本格的読書初心者の小学4年生の女の子が興味を持って読める本、読書好きになるような本を(本人は小説を希望いたしています)を紹介していただけないでしょうか。本人は最近読書に興味があるようですがどのような本を買ってやればいいかわかりません、良きアドバイスお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

とりあえずハリーポッターというのはどうですか?


読み聞かせすれば5歳でも夢中になる内容ですし、そこから読書家になった最近の子供は多いと思いますよ。

これが「文字が小さく」「長い」と本を見て感じれば、
「大きな森の小さな家」「小さいモモちゃんシリーズ」「こそあどの森シリーズ」など今の年齢で読むと良いものですね。

以上は大人も一緒に読んで楽しめるのではないでしょうか?

軽い読みものなら青い鳥文庫では「夢水清四郎シリーズ」「パスワードシリーズ」とか子供たちは好きですね。

「買う」より「図書館に一緒に行く」がお勧めです。いろいろ借りてみて、少し読んで進まない時は思い切って止めて、ノッて読めるものを見つけるのが良いです。それで好きな傾向や読書力がわかりますから、同じ作者のものや同じシリーズのものに挑戦すれば良いでしょう。好きな傾向がわかれば図書館の人に本を勧めてもらえる事もあります。やはり主人公が同じ年か少し下くらいのものが感情移入しやすいです。
おもしろかったと言われたら親も読むといいです。ただし無理に細かい感想を言わせるのは止めましょう。たくさん本を読んだと思ったら、急に読まなくなるといった波もあるので、読まなくても無理強いは止めましょう。

今も小4と中1の子供たちのために2つの図書館で交互に毎週10冊2週間借りているので家には随時20冊の本があります。何年も通うと「当たり」を出すのが大変です。新聞に載っている書評等を参考に読書力のついた子供の本を選んで一緒に読むのは楽しい作業ですよ。家ではテレビも見ずにひたすら本を読んでいます。本に夢中になる楽しさがわかるようになると良いですね。
    • good
    • 6

こんにちは☆


私のイチオシは「岩波少年文庫」のシリーズです!
大概の図書館ではある程度そろえている筈ですし、学校の図書室にも入っているのではないかと思います。

有名な児童文学がたくさん揃っており、本当におススメです。ただ楽しいだけとか、ただ流行っているだけというのでなく、昔からずっと読み継がれてきたような素晴らしい作品ばかりです!
私は今大学生ですが、小学生の頃、夢中になって読んでいました。

4年生なら、
・「床下の小人たち」シリーズ
・「ドリトル先生」シリーズ (エディ・マーフィ主演の映画とは全く無関係です!)
・「メアリー・ポピンズ」シリーズ
などはどうでしょうか。

よかったらぜひ探してみて下さい!お役に立てたら幸いです☆★

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/index.html
    • good
    • 10

ファンタジー系統のもの(漫画やアニメなど)が好きなようでしたら、既に上がっていますが「シェーラザードひめのぼうけん」シリーズが読みやすいと思います。



また、私は現在中学生ですが小4のときは「マリア探偵社」シリーズの本を読んでいました。
探偵ものですが、推理小説という感覚よりも気軽に読めると思います。実際私もそうでした。

参考になったようでしたら、幸いです。
    • good
    • 7

こんにちは。


一年生の娘が最近絵本から、本へとうつってきたところです。
他の方のお勧めにもありましたが、「クレヨン王国の12ヶ月」はおすすめです。
ちょうど今NHK教育朝7時30分~40分の「テレビ絵本」の時間帯でお話をきれいな絵とあわせて紹介しています。 まだ三分の一くらい過ぎたところなので、これを見て、もし興味を持ったらよんでみてはいかがでしょうか?

今娘は「クレヨン王国の12ヶ月」を読み終わり、「霧のむこうのふしぎな町」を読み始めました。
これもファンタジーの名作で、「千と千尋の神隠し」の原点とも言われているお話です。 クレヨン王国より短くて読みやすいです。

他には「チョコレート工場のひみつ」「おばけ桃の冒険」など、映画にもなったお話がありますから、映画とあわせて読むのも楽しいですよ。
    • good
    • 5

子供向けの小説なら


荻原規子「これは王国の鍵」「勾玉三部作(空色勾玉、白鳥異伝、薄紅天女)」
これは大人でも十分楽しめるファンタジー物です。
    • good
    • 5

DarrenShan氏の『ダレン・シャン』シリーズ、『デモナータ』シリーズがおすすめです。


http://www.shogakukan.co.jp/darren/

小学生の中学年くらいの子には嬉しいストーリーではないかと思います。

シェーラひめのぼうけん、という本が出ていますが、小学3、4年生くらいのときに読んだ事を覚えています。面白かったです(^^)

時間のある休日など、お子様と一緒に図書館に行かれてはいかがでしょう?
ゆっくりと手にとって、お気に入りの一冊を見つけると、そこから読書が楽しくなると思いますよ。
    • good
    • 3

こんにちは。

やはりお子さんであっても、個性があると思いますので、現在興味をもっているものを教えていただけると、皆さんアドバイスしやすいかと思います。そうでないと、「とりあえずスタンダード」なものしかご紹介できないので……。
私からは、とりあえず「シェーラひめのぼうけん」シリーズ(村山早紀)がおすすめです。自分の王国の人々を全て石に変えられてしまったシェーラひめが、幼なじみの少年といっしょに、元に戻す方法を探していろんな国を旅するお話です。ひらがなが多く、とてもこども向けらしい外見ですが、中身はけっこう深いことがかいてあったりしているのですが、エンタテインメントでもあり、大人でも楽しめる、子どもでももちろん楽しめることうけあいです。

下記のサイトが最近のものも含めて、児童文学の紹介をたくさんされているのでおすすめです。
児童書読書日記
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/
    • good
    • 3

こればっかりは、本人の好みもこれから判ってきますので


「とにかく片っ端から読んでごらんなさい」
というのが一番ですね。
学校の図書館、市の図書館などで自分の好みのジャンルが見つかるまでくり返し試してみなさいというのがよいかと思います。
その上で、気にいった小説を少しずつ買ってあげるのがよいのではないでしょうか。

いわゆる昔風の「少年少女世界の名作」といわれるシリーズや、最近流行りの映画の原作は親御さんもストーリーがわかりやすいしお子さんにも勧めやすいでしょう。
ハリー・ポッターやレイチェルのシリーズなどのファンタジー。
「チャーリーとチョコレート工場の秘密」「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」なども原作の方がずっと面白いですし、小学生中学年のお子さんには内容的にも読みやすいものだと思います。

エミリー・ロッダの描く「ローワン」シリーズもファンタジーですが少年ローワンの成長していく様子が素敵な子ども向けの小説です。大体5,6年生向きということですから年齢層もちょうどですね。
http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?kywd=%83% …

少し日本の歴史にも興味があれば「白狐魔記」といった歴史ファンタジー。
これは人に化けることと不死の力を得た狐が、人里降りて人の歴史を見つめるという小説。
http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?kywd=%94% …

うちの子は男の子なんですが、今、「黒ねこサンゴロウ」シリーズに夢中です。
http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?kywd=%8D% …
気ままな船乗りサンゴロウのちょっと不思議な冒険小説です。黒ねこサンゴロウシリーズと黒ねこサンゴロウ旅の続きシリーズで全10巻。
同じ世界観のシリーズで、他に「ドルフィンエクスプレス」シリーズが現在4巻まで。以下続刊。
小学校3-4年生向けとありますが、大人が読んでも面白いですね。

私自身は小学校4年生の時に初めて自分の小遣いで買った文庫本が「赤毛のアンシリーズ」と星新一でした。

我が家では、図書館に2週間に一回、5冊ずつ借りてきて他に町内会の文庫から週3冊。図書館の方はインターネット予約も出来るように登録していますのでシリーズの続きが借りたい時には予め予約もかけています。

毎年学校で進められる課題図書などもどんどん手を伸ばしていけばジャンルも広がるのではないでしょうか。
    • good
    • 3

私が読んでいたのは殆ど祖父が買ってくれたものですが…


「ハイジ」「大きな森の小さな家」シリーズでした。
福音館文庫などで出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81 …
「赤毛のアン」や「若草物語」なども読みました。

今のこども文庫は新しい感じの小説も多いですけど、こういう昔からの小説も読んで欲しいなあ…と思います(当方小学1年生の娘がいるので、もうちょっとで読ませられる…とわくわくしています)。
    • good
    • 3

森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」「宇宙のみなしご」など良いですよ。


中学生くらいになったら「つきのふね」「DIVE!!」シリーズもいいと思います。
あさのあつこ「バッテリー」は中学生の野球の話なのでちょっと早いかもしれませんが、面白いです。
野球を全く知らない私もすごく楽しめました。

私が小学校4年生の時、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」にすごくはまりましたが、これもおすすめです。
普段あまり本を読まれないのなら、もう少し待ってからの方が良いかもしれません。同じ著者の「モモ」を先に読まれると良いかなと思います。

さとうさとる「だれも知らない小さな国」のシリーズも、読んでいました。コロボックルという小人が出てくる、ファンタジー要素のある小説です。

あとは小学校4年生くらいなら、講談社の青い鳥文庫を書店に行って、実際に読みたいというものを選んでも良いと思います。
No.2の方が回答しているクレヨン王国シリーズも、青い鳥文庫です。
私もそれくらいのとき、夢中になって読んだ記憶があります。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!