プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、5歳の息子がいます。
息子は「叱られたり」「自分の気に入らないことがある」とすぐに泣いてしまう弱い息子で、このままだと将来大きくなり、学校に行きだすようになると「いじめ」に合うのではないかと不安で仕方がありません。よって、精神面を鍛え、大きく成長してほしいという意味も込めて、空手を習わしました。
当然、本人にも相談し、体験入学もさせ、本人も納得の上で習わせました。当初は、楽しく練習に通ってくれました。しかし、空手は格闘技。相手に対し打撃を与え、又、その打撃を受ける実践練習があります。その練習を行う際、どうしても、その実践練習に参加してくれません。本人に聞くと、その練習が「怖い」と言うことです。このまま、止めさすのは簡単ですが、将来のことを考えると、無理させても空手を習わした方が良いのでしょうか?それとも、まだ5歳と言うこともあり、空手以外にも「野球」「サッカー」等色々なスポーツを体験させ、自分に合う・集中できるものを見つけてやり、その中から何かを掴み取り、自信に結びつくようにしてやった方が良いのでしょうか?私としては、ここで空手を止めさすと何事に対しても、自分に合わないものはすぐに止めてしまう、いわゆる「止め癖」が付くのでは?と心配しています。良い助言を頂ければ幸いです。

A 回答 (17件中1~10件)

強い子に育てたいのなら、就職を考えたらいいのです


例えば警察官になりたいのなら剣道、少林寺拳法、空手あらゆる武術が必要だから、がんばりなさい。
というふうに、目標を作ってあげるのです
空手で一人倒したらこれ買ってあげるとかね!
俺の場合お金あげるからマッサージしろといわれて毎日やっていたらマッサージがうまくなる+今中2なんですが、握力70とかパンチングマシーンでなぐったら200とかそういう風に強くなります
だから、目標をつけさしてみてわどうですか?
あと、嫌なことばかりやらしてるとおのずと暗い性格になるので明るい性格になるように仕向けましょう
俺の場合もうひとつは、ケンカで負けて悔しいから腕立て100回とかやってました
悔しい思いもさせてみてはどうでしょうか?
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助言という程、明確なアドバイスではないのですが、



人間がやりたくないと思う理由として、

精神的に苦痛であること
肉体的に疲労が溜まっていること
物事をやり遂げる力がないこと
他のことをしたいこと

があると思います。「精神的に苦痛」である以外は、強制させられたとしても、何とかやっていけます。「精神的に苦痛」である場合、精神崩壊や社会的に見て普通の人とは明らかに特異な存在になる可能性があります。

精神的に苦痛であることを乗り越えさせるためには、今の私には良く解らないのですが、「思考停止」、「鈍感」になれば、苦痛にはならなくなると思います。ですが、これが良いかどうかは解りません。

精神的に苦痛、心が苦痛と思うのは、なんらかの拘りがあるからだと思います。その拘りが解ったとしても、なかなか変えることは難しいです。
 極限にまで追い込まれると変らざるを得ないと思い、変る場合があります。その場合、拘りを捨てるということになるので、今後の性格が変ると思います。それがマイナスに出なければ良いのですが、強くなるという方向にはいくつかありますが、無情になる1つの方向もあります。


頭、意識で解ったとしても、心がついていかない人も世の中にはいます。感覚、感情、欲というのは、意識でコントロールできるものではありませんから。意識でごまかすことはできるのですけどね。


お子さんが元気に強く生きて欲しいと思う気持ちはあるのは解りますが、現実には、上手くいかないこともあり、お子さんはそういう「性質」なのかもしれません。だとしたら、元気に強く生きれないので、苛められる可能性が強くなってしまいますよね。それは親としてはとても心痛なことだと思います。

世の中には、苦しいことを乗り越えよう、耐えようとして、上手くいかず、うつ病などになる人もいます。
乗り越えられる人と乗り越えられない人の違いはいったいなんなんでしょう?精神的強さなのかもしれませんが、それはどのようにすれば変ることができるのか?それが解れば良い回答もできるかもしれませんが、私には解りません。中途半端な回答です。

世の中には、当たり前のことでも、絵に描いたもちのように上手くいかない人もいるもんです。

以上、参考になれば幸いです。
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こんにちは。

私も「よく育ったな」と言われる程子供の頃は虚弱でした。今では立派になりましたが(笑)

質問者様にお願いしたい点は、まず同年代のお子様をご自身のお子様をあまり比較しないで頂きたいということです。自分の遺伝子を受け継いでいるとはいえ、お子様にも適性があります。おそらく質問者様のお子様は格闘や勝ち負けにこだわった争いごとが好きではないのだと思います。この場合、スポーツのみにこだわるのはどうかと思います。

私の場合は幼少から書道、油絵、公文式、ピアノ、英会話を習いました。毎週何曜日には何かしらの稽古がありました。我ながらよくやっていたものです。あいにくほとんどが身につきませんでしたが、今でも油絵を見るのは好きですし、英語の代わりに中国語に興味を持って学習しております。

お子様はまだ5歳なので、「やめ癖」もなにも自分では理解できないと思います(成長すれば全く忘れてしまいます)。むしろいろいろな世界を見せて、「あ、これならできるな」と思う物をあてがってあげるのもいいかと思います。一つ何か打ち込める物を見つけてそれが進歩した時には、きっと自信をつけて次のステップへと成長できることでしょう。
その時にはご両親は素直に褒めてあげてください。

少し脱線しますが、しかられるとすぐに泣く場合、しかり方を変えてみてはいかがですか?大人への指導と同じく、何故いけないのか理由を噛み砕いて説明してあげましょう。意外と理由が理解できれば、二度といたずらはしないものですよ。
ともあれまだ5歳ですから、成人までに二回三回と精神的に革命が起きて成長します。今の状態のみに囚われて将来を悲観する必要はないと思います。
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「いたい」という感覚は、子どもだけでなく大人も嫌うものです。


まだ5歳とのことですから、「いたい」=「親に甘える」
これはとても、ごく普通に成長されていると思います。
(私も痛いのが嫌いな子どもでした)
いろいろ、いろんな事を経験させて見てはいかがでしょうか。
(スポーツ、音楽、文学、歴史、科学等・・・)
なんにしても、お子さんに「嫌」にさせるような、
そんな教え方しか出来ない先生は、避けるべきです。
5歳です。ほめられると嬉しい年頃です。
そうして吸収してゆきます。
そして、自分自身が「もっと上手になりたい」と思ったら、
厳しい叱りも受け入れると思います。
いろんな可能性を秘めています。
どうか、焦らず、ご自分達のお子様です。
悪い人間になるはずないです。
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CLEANROOMさんの息子さんのケースが当てはまるかどうかわかりませんが、「どんな事があっても俺の親父が守ってくれる」って思っていると、子供は安心していろんなことに挑戦できます。

逆に、ちょっとした事でもすぐ叩くようなしつけをしていると、子供は失敗を恐れて不安で思い切った行動ができなくなります。発達心理学の研究でそのような結果が出ているそうです。子供の性格の多くは周りの環境(特に乳幼児の時は親)に影響されます。子供の性格が問題だと感じたならば、まずは、自分の育て方、接し方を見直してみることをお勧めします。
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空手をやったことがないのでよくわからないのですが、


実践練習はやらないといけないのでしょうか?型だけとかはダメなのでしょうか?まだ5歳ということなので型だけでもいいのではないかと思います。

あと、泣き虫なのは今は問題ないと思います。成長するにつれて泣かなくなっていきます。で、その成長していくときに親が悪いことをしたときにしっかり「叱って」いればいいと思います。叱られるということに耐性をつけることは絶対に必要ですので。あとはもちろん「ほめる」ことですね。

自分が感じたことを書いてみました。子育てがんばってください。
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この回答へのお礼

yu-ji1221さん。ありがとうございます。
息子以外にも5歳の子供が同じように実践練習をしているのを見て、なぜ?私の息子が出来ないのか?と迷っていました。
指導員の先生と相談しながら様子を見て、どの様にするか判断します。

お礼日時:2007/03/13 21:22

質問者様はお父様でしょうか?



精神面を鍛え成長するためだというのなら、(空手に限らず)一度はじめた物事を数ヶ月程度でやめることは害のほうが大きいですし、そもそも空手は実践があることは、息子さんとは話あわれていたのでしょうから、ここは息子さんにとっては「克服」することが、第一なのではないでしょうか。

どのようなスポーツを体験しても、他の習い事でも、子供が成長する一番の秘訣は「自分で苦手を克服する」ことです。これ以外に成長する方法はないといってもいいのではないかと思います。

質問者さまは、時に見守り、時に励まし、時にダメを出しながら、子供さんの成長を見守るのがいいのではないでしょうか。空手などの習い事そのものは、指導する方がいらっしゃいますので、信頼して指導者に任せるということが必要だと思います。
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この回答へのお礼

phjさん。ありがとうございます。
私もphjさんと同じ考えで、息子がいずれ「克服」することを信じて長い目で見ていきたいと思うのですが、息子がそこまで根性があるかと思うと心配で仕方がありません。
まだ、5歳と言う年だし、「自分が何をしたい」と言う考えも、その時の気分でコロコロと変わります。
慌てず、急がず、気長に見守ります。

お礼日時:2007/03/13 21:31

いじめに合わないようにという目的で、武道を習わせるのはよい考えだと思います。


端的にいうと、いじめにはいろいろな原因がありますが、本人が強ければ周りが手を出しません。(もっとも自分がいじめる側に回ってしまう危険性が残りますが)

しかし、武道にもいろいろな性格があり、私の偏見も混じっているかもしれませんが、空手は攻撃性が高い武道です。
ある程度鍛錬を積むと、殴る・殴られるの世界になりますから、攻撃的な性格の持ち主でないと、習わせても上達しない可能性があります。

殴る・殴られるということが怖いのであれば(五歳児ですので本能的なものでしょう。ある程度大人になると、逆になる可能性もあります)、もっと護身術的な指向の強い武道を習わせた方がいいかもしれません。
例えば、No.1の方が進める合気道や、他にも少林寺拳法といった武道もあります。

放っておいても、子供ですから殴り合いのケンカは一度や二度体験するでしょう。
その際、何かしらの武道を学んでいれば自信になりますし、また男子の場合、力の優劣には極めて敏感ですから、少なくともいじめの対象となるリスクはかなり低くなると思われます。

空手だけにこだわるのではなく、本人に合う武道をさがしてください。
他にスポーツをさせてもかまわないでしょうが、あまりあれこれ習わせたところで中途半端な結果に終わるのが関の山ですから、一つか二つに集中させた方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

cse_ri2さん。ありがとうございます。
私達の子供の頃の時代と、現在の子供達の時代では、世界が全然違っています。私達の頃は確かに「いじめ」はありましたが、今見たいに「陰気ないじめ」はなかったように思います。今の時代を生き抜く為には「自分の体は自分で守る」が鉄則だと思います。
私も息子の性格から「空手」より「合気道」「少林寺」などがいいかな?とは思ったのですが、近所にそういった武道を教えてくれる教室がありません。なかなか難しいですね。とりあえず、気長に「空手」を通わせます。cse_ri2さんの言うとおり、あれこれ習わし中途半端に終わるのが関の山ですからね。

お礼日時:2007/03/13 21:43

泣く以外の感情をもっと引き出させることですね。


後、身近で悲しい出来事を起こさないように。
子供は親に釣られる物です。
親が悲しい顔では子供も悲しい顔になりますよ。
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この回答へのお礼

jamiruさん。ありがとうございます。
jamiruさんの言うとおりです。気をつけて子育てがんばります!!

お礼日時:2007/03/13 21:46

私も男の子を育てましたので、お気持ちは少し分かります。


双子でしたから同じように育てていましたが、性格は全く違いましたね。
長男と違って、次男はかなりの泣き虫で甘えん坊でした。
小学校2年生の時、喉に魚の骨が刺さって耳鼻科を受診した時も大泣きし、医師に
「こんなに泣いた子を見たのは初めてだ!」
こう言われたほどです。
「泣く」ということに関しては、心配ないと思いますよ。
まだまだ甘えたい年齢ですし、うちの子もそうでしたが、だんだん人前で泣くことが恥ずかしくなってきて泣かなくなります。
No.4さんもおっしゃっていますが、そのうち泣けと言われても泣かなくなりますよ。

あなたがおっしゃっているように、お子さんはまだ5歳です。
「怖い」というのを無理にさせない方が良いのではありませんか?。
そのくらいの年齢だったら、空手が怖いって普通のことだと思いました。

>自分に合う・集中できるものを見つけてやり、その中から何かを掴み取り、自信に結びつくようにしてやった方が良いのでしょうか?
私はおっしゃるとおりだと思います。

人それぞれ得手不得手がありますし、“これが○○(お子さんの名)にあったらなぁ”と考えるより、その子の良さを見つけて褒めてあげる方が良いのではないでしょうか。
それに今から「弱い息子」って決めつけないであげてください。
まだまだ子育ては長いですし、お子さんの可能性も無限ですから。

参考までに...外国では子供が生まれて、「どんな子に育ってほしい?」
こう聞かれると、子供の性別を問わず、
「優しい子に育ってほしい」、こういう答えが多いそうです。
日本だけなのでしょうかね。
男の子は強くたくましく育ってほしいという考え方は。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

seitotさん。ありがとうございます。
気長に息子の成長を見守っていきます。
「泣き虫」から早く成長してほしいものです。

お礼日時:2007/03/13 21:54

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