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費用の日割計算の仕方について教えてください。
決算月が3月で期をまたがって発生する費用についての処理に困っています。たとえば、2/23~5/30の間で発生する費用30,000円を計上するとした場合、4月以降の費用になる分は前払費用で計上します。当期分のうち2/23~2/28の間を日割計算しなくてはならないのですが、そのときの計算の仕方として、実際の総日数96日を基準にし、5/96×30,000=1562.5円を1日あたりの費用として求めてよいのでしょうか。そうした場合、残りの金額を3で割った金額をそれぞれの月の費用と考えるのでしょうか。それとも残りの3か月分も日割金額に30日か31日をかけた金額を計算するのでしょうか。初心者ゆえ質問がわかりづらいかもしれませんが、ご指導宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

モノによりけりです。


例えば、前払利息は日割計算をしますが、前払保証料は月割計算というのが一般的です。

日割計算の場合には、カレンダーどおりに計算する方法の他、1年を365日とする方法、1ヶ月を30日とする方法などがあります。これはいずれも、会社の自由選択です。
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