プロが教えるわが家の防犯対策術!

いくつか質問があります。
答えられる分だけでいいのでお願いします。

(1)モッシュは分かるのですが、ダイブとは何なのでしょうか?

(2)よくロックバンドのライブでモッシュ、ダイブがありますよね。
 あれはどんなバンドのライブでも自然に起こるのでしょうか?
 それともそのバンドの人が、してください?というかそれ的な事を言うから起こるのでしょうか?

(3)そもそもモッシュは何のためにするのでしょうか?

(4)インディーズのレーベル?というのがあるそうなんですが、そういう事務所に入るにもオーディションのような物があるんでしょうか?
 後、今はどこのインディーズレーベルがそういうのの募集をしていますか?

(5)バンプなどが好きな人はエルレ、ラッド、アジカンなどのバンドが好きな人が多いですよね。
  中学生や高校生の方の前略プロフィールを見てよく分かります。
  やはりそういう人に好きになってもらうには女性Voより男性Voの方がいいのでしょうか?

(6)ライブハウスは1回のライブは何分で何円なのでしょうか?
  また、中学生や高校生でも借りれますか?

たくさんあってすみません;

A 回答 (1件)

1.文字通りモッシュへダイブする事です。

アーティストがダイブする事もあれば、客が肩車などで上ってからダイブする事もあります。
数秒間はモッシュの上で運ばれますが、そのうち誰かに下ろされます。アーティストの場合はステージへ押し戻したりもします。ダイブは場の空気を読んでからやらないと、最悪の場合誰も受け止めてくれずに落ちる事になります。

2.モッシュは自然に起こりますが、どのバンドでもではありません。ノリと客層によります。パンク系に多いと思っていいでしょう。ダイブはモッシュになった時そういうタイプの客が紛れ込んでいるかどうかですね。

3.何かのためにやっているわけではありません。

4.インディーズとはインディペンデントレーベルの事で、直訳すれば「独立したレーベル」。簡単に言えば、メジャーレーベル(全国販売網を持つ大手レコード会社)でない全てのレーベルがあてはまります。
特徴としてはレーベルオーナーの個人的な趣味が強く反映される傾向にあり、資金力に欠ける分少数精鋭の様になり、ひとつのレーベルが独特のカラーを持つ事が多いです。
オーディションを実施しているレーベルももちろんありますが、誰かの紹介であったり、オーナーがたまたま発見したりと所属の経緯は様々です。

どこが募集しているか、については「ほぼ全て」が答えになりますが、それはインディーズと呼ばれるレーベルが大小含めれば日本だけで数千以上あるからです。立派な企業の形をしているレーベルはほぼ無いと思って構いません。
募集しているところに応募するというような対象ではなく、「そのレーベルの音が好きで仲間になりたいから応募する」というのが普通です。
なぜならインディーズってだけなら腐るほどありますからね。極論すれば自分で録音した音源をCD-Rにコピーして適当にレーベル名をつけて販売すればあなたもインディーズレーベルオーナーです。

5.タ-ゲットがその層であるならば男性ボーカルの方が有利だとは思います。ただ、だからといって思った通りに成功するという保証はどこにもありませんけどね。

6.そのハコ(ライブハウス)によって大きく異なります。良くあるパターンは「チケットノルマ制」と「ライブハウスオーディション」。
チケットノルマは文字通り出演バンドがチケットの販売ノルマを課せられる事。例え売れなくともノルマ分は支払わなければなりません。これが会場代と思って良いでしょう。1バンド30枚というところだと思いますので5万円くらいでしょうか。最低でもこれくらいは必要だと言う事です。
オーディションはハコ側が出演者のレベルを一定以上に保つ為、あるいはハコのイメージを守るために行われるもので、店のオーナーやブッキング担当が気に入らなければそれまで。その代わり気に入れば店側も出来るだけバックアップしてくれます。(フライヤーに載せてくれたり、ポスターを貼ってくれたり、他のバンドと繋いでくれたり、イベントに出してくれたり)

中学生や高校生でももちろん借りれます。詳しくはお目当てのハコに直接聞くしかないですね。
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