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 人間の体にあるとされるツボの位置を示した図を見かけることがあります。以下の3点が疑問です。
  (1)そもそもツボとは何なのでしょうか。
  (2)西洋医学、解剖学の立場で考えると、ツボの位置は、人体のどのような部分・位置なのでしょうか。
  (3)中国の人々は、ツボの位置をどのように調べ、決定したのでしょうか。
 教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1)いろんな表現方法があると思いますが、神経などのつながっている節や継ぎ目みたいなところと思ったら判りやすいかもしれません。

場所によっては急所にもなります。
2)残念ながらまだ分かっていないようです。でも刺激を与えると自神経が興奮するする場所が多いとされています。自立神経って言うのは本人の意思でコントロールされることの少ない神経系で脈拍や呼吸、心拍数、体温などを制御しています。
3)以前私が呼んだ本では、試行錯誤により発見されたと書かれていました。ツボの場所はかなり多くあって、人により知っている場所や数がずいぶん違うそうです。有名なところはもちろん皆が知っているんですが、特殊なところは秘伝だったりすることもあります。ちなみに針治療で使う針には長さが2mくらいの物があって、頭の天辺から刺して足の裏近くのつぼを刺激するようなツボもあります。でもこの針を使いこなせる人はほんのごくわずかの人だそうです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。ツボは、試行錯誤で発見されたのですね。

お礼日時:2007/03/24 12:09

1:昔からのツボを機械的に見られるのは、阪大の麻酔科の先生が開発した自律神経測定計とかがあります。

 もう数十年昔から有りますが、東京ではこれを使っている先生も居ます。個人でも買えます。
コレでいくと、電気抵抗の低いところがつながるようです。

2:医大ではそんなのやりませんでした。(^_^;)

3:経験でしょうね。 触って上記が分かる人が居たのだと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。機械的にツボを見ることもできるのですね。

お礼日時:2007/03/23 13:00

NHKで、つぼを現代科学の目で解析するという特集をやっていましたね。


確か、神経網から、経絡、つぼを説明していたと思います。
刺激に関わる神経だから知覚神経だったと・・・。
確かに、つぼを刺激すれば神経に沿って体温の上昇が確認されていました。
確かに、つぼを刺激すれば神経に沿って対応する内臓の反応が確認されていました。
この対応関係の原因は、明確には説明されていなかったと記憶しています。
「神経の生成と変化・発展に、その謎が隠されている」という程度だったかと・・・。
サーモグラフィーもない古代中国で、どのようにしてこの知覚神経の相互作用と効能を見つけたのか?
大いなる謎です。
多分、病魔を克服しようという長年の試行錯誤の経験からでしょうね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。やはり、人間の経験は尊いものですね。

お礼日時:2007/03/23 12:58

ツボはまだよく分っていないのです。


発生学的に同じ部分から出来たなどといわれます。
くぼんだ位置に重要なツボはあるようです。
私の経験ではつぼの近くには血管が走っていることが多いですね。
体の中の流れ、血液、リンパ液やよく分っていない経りゃくにも関係してるようです。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。ツボについては、まだよくわかっていない所があるんですね。

お礼日時:2007/03/22 14:56

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