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39歳の未婚女性です。
昨年夏に病院で「子宮内膜症の疑いが強い」と診断されました。
当時は彼がいたので、子宮内膜症の人は妊娠しづらいというジレンマは聞いていましたが、自然妊娠する事を望んでいました。しかし半年以上経っても妊娠には至りませんでした。

先月性交後の激痛があり再度病院へ行った時に、子宮内膜症の治療と不妊症の治療のどちらを優先させるのか判断するように言われ、彼に状況説明と、不妊治療を始めるにあたってはきちんと結婚という形をとり協力して欲しいと伝えました。ところが結果は別れを切り出されました。
年齢的にも出産するのにギリギリの私と、今から治療にかかったところで数年の努力だけでは納得できない、子供ができなかったねと諦められないそうです。彼は結婚して家庭を持つならどうしても子供という存在が欲しいとの事でした。

私も子供が欲しいのです。不妊は様々な理由があるとはわかっていますが、子宮内膜症の為に妊娠しづらい体なら、その要因となっているものを一つでも減らしておきたいのです。仮に次のパートナーと出会った時に、それからの治療では遅いのでは・・・と思うのです。ピルもホルモン注射にしても子宮内膜症を抑えるだけでは、今と同じ状態のままではないのでしょうか。
先生は腹腔鏡手術でも体にメスを入れるというのはリスクの大きいことだとおっしゃります。結婚していてどうしても子供が欲しいならともかく、現在パートナーのいなくなった未婚の私がそこまで行なう事をすすめてくれません。

現在の私の状況は内診の結果、癒着もあるようです。次回造影剤を使った卵管の検査をします。その結果をまって私はどう進んでいけば良いのでしょうか。年齢的にもギリギリで焦っています。
結婚をしたい・彼との間に子供を持ちたいと心から思い信頼していた彼に振られて、もしかして私は自棄になっているのでしょうか。

A 回答 (5件)

40代前半、不妊に悩んで10年になります。


そして、子供をあきらめて5年ほどになります。

私の場合は、原因不明の不妊で、不妊治療中に持病が再発し、
子供をあきらめざるを得ませんでした。
その後もなかなか諦めきれず、高額な漢方や鍼灸にも通いましたが、
やはり授かりませんでした。

nantamiiさんのお話を聞いて、何とお答えしたらいいのか?
非常に迷いました。
というのも、39歳で、子宮内膜症で、未婚で、子供が欲しいと言うのは、
大変難しいと思ったからです。

1)私は、正直、最近の不妊治療にはあまり詳しくないのですが、
35歳過ぎると、なかなか妊娠しにくいと言われています。
体の老化もありますが、卵も良質な卵がなかなか難しくなるそうです。
そういったこともあって、40歳をタイムリミットにしようと私は思っていました。

2)もし、不妊治療となると、年齢的なこともあり、
即、体外受精になることが多いです。
夫婦共々、助け合って「体外受精」をするかどうか?これが、問題です。
というのも、男性の中には、こういった治療に、抵抗があるという人も
多いです。
また、体外受精に疑問を持つ人もいます。
かくいう私の場合もそうでした。
金額的なこともありますが、体の負担もあって、あえてしませんでした。
中には、外車が買えるくらい治療に使った方もいます。
そうなると、仕事と治療の両立は難しいということも考えられます。

3)不妊治療は、普通の治療とは違い、受けた人が必ずみんな子供が授かる
ものではありません。
ここが一番ツライところです。
悲しいかな、残酷な話ですが、年齢があがればあがるほど、治療は困難になります。
お金を掛けても、無理な場合もあります。

nantamiiさんの場合、非常に難しいと思います。
ただ、経験者と言っても、私は素人です。
一度、不妊カウンセラーなど、専門家に相談してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ご経験からの意見だけに、とても心にひびきました。

どれだけ皆さんが努力して、悩んで、苦しんでいるのかがよくわかりました。少しでも可能性があれば・・・
とすがるような思いでいるのですが、もう少し現実的にならなければいけませんね。
少々表現が違うのかもしれませんが、「諦める」というのも、前に進む為の積極的な決断なのかもと思いました。
こんなツライ思いを彼にさせないで良かったです。

次の卵管造影検査を受け、現状の自分と向かい合い
どんな治療をしていくのかを選択しなければなりません。
その際また皆様のアドバイスを仰ぐかもしれません。もう少し私を見守っていて下さったら幸いです。

お礼日時:2007/03/24 02:01

No3です。



>少々表現が違うのかもしれませんが、「諦める」というのも、前に進む為の積極的な決断なのかもと思いました。

そうですね。
私は、持病で不妊治療を諦めなくてはいけなかったのですが、
大変苦しみました。
精神状態も、とても不安定でした。
(ストレスがあると、骨盤内の血流も悪くなるらしいです。)

もうすっかり諦めた今でも、原因不明と言われた私は、
時々、ふと「奇跡が起こって、子供が授からないだろうか?」と、
思うこともあります。

諦めるというのも、なかなか難しいですよ。

でも、私は、私で出来る範囲で努力し、頑張ったと思っています。
nantamiiさんも、ツライことが、一度に来て、大変な思いをされていると
思います。
後は、後悔しないよう、貴方が納得できる範囲で、体作りをしたり、
治療するのが一番だと思います。

私は、漢方では、専門医と、周期療法(高額です)にかかっていました。
鍼灸は、不妊に詳しいところに行っていましたよ。
http://park11.wakwak.com/~hisao-t/index.html

どうぞ、お体に気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

kiranyanのおっしゃる通り、いろんなツライ事がいっぺんに来て正直泣いてばかりの毎日です。

一緒に生きて行きたいと心から望んでいた彼との突然の別れで心がボロボロです。
不妊治療はツライ事が多いは漠然と知っていましたが、
それでもこの人となら乗り越えられると思える相手だっただけに傷は大きいです。
今となっては、何を目標としてどの治療を優先させるのかが見えなくなり、
残された時間の中で前に進みたいのですが進めず、とても苦しいです。

鍼灸をして体を温めてもすぐに問題解決してくれるわけではないし、とは言え今はそれしか出来ないし・・・。
不妊カウンセラーやセカンドオピニオンに行くことも考えたり、
時間の無い中で今の自分に出来る事はなんだろうと血眼になって模索しています。
そこまでの努力をして赤ちゃんを授かりたいのは、やはり彼との間の子供であることを再認識させられて、「何のために・・・」と自問自答の日々です。こんなストレスもきっと妊娠しづらくさせているのでしょう。

今私は自分を見失っていると思います。
皆さんの励ましやアドバイスが、ちゃんと自分と向き合い頭を整理するきっかけを与えてくれます。
あたたかな言葉とアドバイスを心から感謝しています。ありがとう。

お礼日時:2007/03/24 12:51

生命の誕生、これは極めてシビアです。

偶然に受精して偶然に子宮に着床するわけではありません。ちゃんとわけがあります。母体が心身とも健康で子孫を残すことを任せることが出来る場合に限ります。母体に不具合があれば仮に受精したとしても体は着床の段階で拒否してしまいます。

体が妊娠を拒否するわけは色々あるとは思いますが、根本は血流障害と冷えではないかと思っています。体温が低目で血流が悪いのは全身症状なのですが、特に骨盤内の血流が悪く冷えて肝心な子宮の機能が弱ってるでしょう。子宮内膜症、月経困難症、子宮筋腫、卵管炎など様々な疾患がありますが、病名は違っても根は一つ。

その原因は主なものはストレスだと思います。心身のストレスは言うに及ばず、外部からは痛み止めの長期連用、冷房による冷え、薄着などもストレスとなります。
今一度ご自分の生活を見直して、ストレスがあればそれを無くす努力をし、冷えがあればそれを改善することだと思います。

安心して生命を育てることを任せられる母体になるよう十分な心身のケアが大事だと思います。
NO.3の方もご経験されていますが、漢方や鍼も体を温め血流をよくしリラックスさせる一助にはなると思います。

安らかなる心と十分な体力がつくようご自愛下さい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

ご指摘どおり、私は小さい頃からひどい冷え性でした。しかし薄着はせず冷房を極力さける事も元々寒さが苦手なので自然としてきたと思います。
ただ今回の問題を抱えるようになり、時々通っていたマッサージの先生に冷えの改善として初めてお灸をやってもらいました。
その結果足とお腹がとても冷えているとの事でした。
今は先生に教わったツボに市販のお灸を自分でやり始めました。

albert8さんの「安心して生命を育てることを任せられる母体になるよう十分な心身のケアが大事」という言葉は本当に心にしみました。
赤ちゃんが欲しいと言うより先に、私が授かるための準備をしなければいけなかったんですね。
ストレスについても、結婚という形をとらず先に赤ちゃんを授かりたいと思っていたことに、不安や焦りや矛盾を感じていたと思います。
精神的な部分でも妊娠を妨げていたのかもしれません。
きっと今の私に唯一できる事で、且つ一番大切なのは、私自身が心穏やかになれるパートナーを見つけて、赤ちゃんを授かれる心身を作っていく事ですね。

albert8さんの言葉に、トゲトゲしていた私の心が少しだけリラックスしてきました。
体をいたわってくださるお言葉ありがとうございます。感謝しています。

お礼日時:2007/03/24 02:41

人工授精という方法は考えなかったのでしょうか。


ご自身でもよく状況理解が出来ているようですので、やけになっているようには思えませんが、彼とはその話をされていないのでしょうか。

内膜症は症状があるようですので、閉経を迎えるまでは治療を継続するほうが良いと思います。仰るように、これはあくまで症状の改善目的であって、不妊の解決にはならないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

彼とは人工授精の話もしましたが、人工授精をすれば必ず子供が授かるというわけでなないので、彼の結論は変わりませんでした。
どうしても子供が欲しいなら、親が欲しい子供を養子にして育てる方法もあるかと思いますが、それも難しい相談でした。
そうやって考えてみると、そこまでの努力を一緒にしていくパートナーではないと彼は考えていたのかもしれません。

現在パートナーが居ない私には支離滅裂な選択かもしれませんが、
リスクを負っても自分の体をより妊娠しやすい状態にして、年齢的・体力的に子供を諦めた時点で、内膜症とどう付き合っていくのかという治療に切り替えるのはどうだろう・・・と考えています。
やっぱりおかしな話ですかね。

sodenositaさんのご意見本当にありがとうございます。
やけになっていないとおっしゃっていただいただけでも、心が少し軽くなりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/24 00:46

子供が出来るようになりたければ、ドンドン進めていかれては、どうでしょうか?


先生のお気持ちもわかりますし、後であの時あぁしてたらって後悔もして欲しくないですね~ぇ
やらずに諦めるより~って考えの私です^^
身内にいますが、これで終わりって言うのがない治療なんで、辛いですが、がんばって下さいね~ぇ
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。正直私も同じ考えです。
今出来ることをしておきたいと先生と何度か話し合ったのですが、臓器との癒着をはがすと言っても必ずしも100%はがしきるということも保障できないし、更には他の臓器に損傷が起こりそれが元で他の問題をかかえてしまうという事もありえるとの説明を受けました。もちろん医師はいろんな情報を私に与えてくれているので最悪の場合も説明くださっていると思うのです。

とはいえmadoca1212さんの励ましは大きな力になります。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 09:48

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