プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、ゴルフクラブを知り合いからもらったのですが、アイアンのヘッドに”T”と記載されているアイアンクラブが存在し(”SW”や”PW”は初心者の私も分かるのですが・・・)、”SW”や”PW”同じようなロフト角をしています。どなたか、
(1)”T”の正式名称
(2)本クラブの主機能と使用例
を教えて下さい。
ちなみに、メーカ・ブランドはWilson、Re-ismと記載されています。
宜しくお願致します。

A 回答 (3件)

たしか10年以上前にアメリカの超飛ばし屋、ジョン・デーリーがウイルソンと契約していたときに「TW」をバッグに入れていました。


そのときの解説は「TはツアーのT。ロフトは60度もしくはそれ以上のいわゆるロブウエッジ。アメリカツアーではグリーンが速くアンジュレーションが複雑なので転がしよりも「上げて止める」ワザが必要で、そのためにアメリカのプロはロブウエッジをバッグに入れる。と書いてありました。
「Re-ism」は私にはわかりませんが、おそらくは上記の如くロブウエッジでは?
となれば使用方法はロフト60度ですから、フルショットでも50~60ヤード。グリーン近くでバンカー越え、しかもピンが近い状況で「ふわっと上げて止める」ようなショットを打ちたいときに使って下さい。でも実際コースで打つのは難しいですよ・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。正にその通りのクラブです。周りのゴルフ通に聞いても分からなかった”T”の内容がすっきりしました。ご存知でしたら教えて頂きたいのですが・・・、説明を拝見すると、TはP同様の機能と認識して宜しいのでしょうか?つまり、Pがあれば、Sは不要。若しくはPの代わりにTでもOKという事で良いのでしょうか?お願いします。

お礼日時:2007/03/31 13:55

ANo.2です。

再度失礼致します。

通常、PWはロフト48度、マン振りで100~120y。SWはロフト56度でマン振りで70~90y。それに対しTWはせいぜい50~60yしか飛びません。しかもSWと違ってバウンス(ソールの出っ張り)が少なく、初心者がバンカーで使うには難し過ぎます。(砂をうすーく取るワザが必要。)

質問者様の腕前がわかりませんが、もし初心者なら50~60yは転がし、もしくはピッチエンドランが得策で、高く上げて止めるのは非常に高度なワザになってしまいます。
TWはANo.2で書いたように「グリーンサイドのバンカー超えで旗はすぐ近く、しかもカップを過ぎたむこうは下ってて転がしたらどんどん行ってしまう」といった状況で使います。ライが良いことが条件。(ラフだとクラブが下をくぐりぬけてしまう恐れあり。余談ですが日曜に放送していたUSLPGAのナビスコ選手権3日目でロレーナ・オチョアがやっちゃいましたね。ほとんど空振りでした。)

50yを思い切って大きく振るってなかなか本番ではできないもんです。ちょっと間違えばトップもダフリも起こりうる難しいクラブだし、前述のシチュエーションくらいしか使うことがないので、ハンデ15以下の方はTWはあまり必要ないかも。
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この回答へのお礼

ほんとにご丁寧に分かりやすい回答ありがとうございました。御想定の通り初心者なので、agu1980様のアドバイスに従わせて頂きます。

お礼日時:2007/04/02 14:41
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。URLを確認しましたが、私のクラブとは違うようです。通常アイアンのヘッドには4/5/6/7/8/9/S/Pと番手が記載されていますよね?私のセットには"S”や"P”のクラブと一緒に"T"と記載があるクラブが存在します。結果、4~Tまで9本アイアンが存在するのです。そのクラブの使い道が分からず困っています。

お礼日時:2007/03/27 01:33

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