プロが教えるわが家の防犯対策術!

 現在、大学生の女です。
 中学、高校と、無理やりたくさんの朝食を食べていました。ご飯茶碗いっぱいに納豆、バナナ半分、サラダや野菜炒めをこぶしふたつぶんぐらい、それにたまに味噌汁といった感じ。食べすぎだとわかっていても、おなかがなるのが嫌で、泣きながら、詰め込むようにたべていました。はきそうになりながらもこらえていました。それでもお昼ごろになるとおなかはなってしまい、よけいに朝食べるようになりました。そのせいなのか、どんどん体重が増えて、152センチの身長にたいして、52キロの体重に。
 大学生になって、おなかがなるという恐怖(わたしにとっては恐怖なのです)がなくなり、それでも朝食をとることに慣れていて、コンフレークと牛乳、または和朝食(ごはん、なっとう、おひたし、味噌汁、鮭などの焼き魚)をたべるようにしていました。体重は2キロほどそのまま増加しました。
 ある日、寝坊してしまい、朝食をとらずに家を出たら、お昼になってもまったくおなかがならず、むしろ心地がよかったのです。おなかがすいてふらふらすることもなく、むしろお昼をおいしく食べることができました。
 質問したいのは、
1、わたしにとっては、朝食を抜いたほうが気分がいいのですが、やはり健康のためには朝食は必須なのでしょうか?
2、ダイエットにとっては、朝食がいちばん多く、昼、夜と減らすことがよい、とよくききます。しかし、個人的な意見としては、結局は食べすぎ(消費に対し、摂取が多い)がいけないのであって時間帯はほとんど関係ないのではないかと思うのですが、ダイエット経験者、専門家の方、よろしければご教授ください。

 

A 回答 (3件)

44歳男性ですが、朝食抜き、有りの両方を経験していますので何かのご参考になれば幸いです。

1年間ほど「朝食野菜ジュースのみ」「昼食焼き魚1切れとご飯200グラム程度」「夜は普通で野菜中心」という生活を送り、85キロ→75キロまで体重を落しました。運動はヨガや肥田式強健術といった民間の運動法を続けていました。体調は良く、健康診断も一気に正常値に戻りましたが、白血球数が増えたのとヘモグロビンが減少気味なのが気になり、体温も常時35度7分程度でした。朝食を摂らない、或いは小食がいいという説は「西式医学」等の民間健康法に見られます。
 その後、筋肉が落ちてきたのと、少し食べ過ぎると脂肪がつきやすい体質になってしまったため生活を一変しました。フリーウエイトを使ったウエイトトレーニングで筋肉をつけようと考えました。そうなるとこれまでの食生活では絶対的にカロリーやたんぱく質が足りないので、現代的な栄養学に基づいて朝食を復活しました。今では朝から「目玉焼き1個、トースト1枚、鳥のささみ1本、ヨーグルト100グラム、プロテイン20グラム、牛乳250CC、野菜ジュース300CC」を取り、昼もこれまでの二倍の量を食べています。夜は炭水化物を控えめにしていますが、結構な量を食べます。そろそろ1年になりますが、一番やせていた頃より3キロほど太っただけで、体脂肪率は変化ありませんから、実質身体が締まってきたようです。白血球もヘモグロビンも正常に戻り、体温も36度台に戻りました。
 そこで私の結論は、適度な運動を継続すること、摂るべき栄養価を把握することを条件に「朝食は摂るべきである」ということです。
 参考になりましたでしょうか。
 あ、そうそう、夜は量も大切ですが、寝る前の最低二時間前に食事を終わらせておくことも大切です。これも経験済みです。
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あなたが健康に過ごせるなら、それでもいいと思います。


昔は朝飯を食べていなかった、という話もありますし。

私は食べないと力が出ないので、必ず食べて行きますけどね。
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朝の空腹時血糖値を確認しましょう。


私は朝食は食べられたほうがいいと思います。
夕食から朝食までの時間が長い為に朝食は食べたほうがいいと思いますよ。
一日の初め、朝にしっかり食べ。頭を使うとなると大量のカロリーを
消費します。だから朝食は必要です。

詳しくは、管理栄養士の先生に聞くのがいいでしょう。
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