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今、自己破産の申請中の友人の事についてです。

友人の旦那さんがギャンブルと車の改造が好きで、
多額(300万位らしいです)の借金があります。

すでに消費者金融からもかなり借りているらいしのですが
自己破産申請をしたというのです。

その友人の母も以前に400万の借金があり破産しました。
そしたら生活が楽になったから、そんなに困ってるなら
破産したらと、母に進められてしたそうなんです。

借りてるお金で豪遊し、そのお金をまた借りて返して
結局自分の稼ぎではほぼ返済せずに、破産する。。

友人は返さなくていいんだといって喜んでます。
うちは母子家庭のため、できるだけ生活をきりつめてやりくりしてるのに
そんな友人の姿が、なんだか不公平にみえて仕方ありません。
遊びまくったお金を、返さないで破産がOKで、
借金もせずに、毎月やりくりしてる自分ってなんなのかとまで
思ってしまいます。

このままだと、なんかイライラしてしまいそうな自分がいます。
自己破産の申請中なのをとめる方法は、ないでしょうか?
汗水たらして、この借金をかえしてほしいです。

A 回答 (10件)

馬鹿な家族だと思って哀れんで静観してればいいんじゃないでしょうか。


自己破産って、信用を失うことももちろんですが、とても恥ずかしいことですよ。
友人に子がいるなら、そんな親に育てられた子であれば将来は限られてきます。
300万て、健康な夫婦が共働きで健全な家計でがんばれば返せる額ですよね。それも返せない家庭がこれから世間でどう見られていくか、世間はそんなに甘くないです。

あなたの家庭は、母子家庭だろうがまともな親に育てられているのですから、お子さんの未来は明るいんです。そんな人間と自分を比べていてはさみしいですよ。私なら、自己破産するような人とは付き合いません。
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 あなたの質問の回答になるかなるか判りませんが、醜く(みにくく)残酷(ざんこく)な真実をお教えします。


・汗水たらして稼いで貯めた100万円も、消費者金融から免許証と判子で借りてきた100万円も、同じ100万です。心の問題は別にして、お金の価値に変わりはありません。だから、借金で手に入れた100万円で買える欲望と、あなたが汗水流して貯めた100万円で買える欲望には差がありません。
だから乱暴ですが、出来るだけお金を借りまくって、使い果たして死んでしまうのが得とう考えが出てきます。
・話しは変わって、私達の住む世の中は、約束したことはきちんと守ることで”信用”という目に見えない財産が築かれる世界です。通常、ほとんどの方がこのことを理解しているはずです。(おそらく、あなたもです)
・最近、借りたお金は返さなくてよい!などと叫ぶ人達がいます。自己破産して失うものはなにもないなどと言われますが、実は決定的に失うものが1つあります。”信用”です(クレジットカードが作れなくなる・ローンが組めなくなるなどはもちろんあります)。たとえ目の前の300万程(詳細は判りませんし、300万も大金ではありますが)のお金を得しても、”信用”を失ってこれからの長い人生で失う損失を考えると、まともな知識と常識をもっている方達は、借金を一生懸命返す方が得だと知っているはずです。
・残念ながら、貴方のご友人とその家族は、その事実に気づいていないのではないのでしょか。もしくは他人を裏切って手に入れる目の前のお金の方が魅了的だと考えてしまっているのかもしれません。世の中僅かのお金で、掌を反すように人格が変わってしまう人達がたくさんいますから。
・他人が言うことではないかもしれませんが、本当に大切な親友とかなら、努力して返済するよう説得してみるのも方法かもしれません。ただし、相手が貴方と言うことを理解してくれるかは判りません。あなたはちゃんとした正しい考えをお持ちになっています。正直者がバカをみると、イライラするのも判りますが、信用を失えば今後の人生の中で相応のペナルティを受けます。イライラするだけ損ですよ。

 なんだか最後は無責任な言い方になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
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#5さんのおっしゃるように、「そう簡単に自己破産できない」なら、どんなにかよい事かと思います。


法律の原則から言うと、遊興費に使ったお金などは、免責されないことになっています。しかしながら、実際にはギャンブルに使ったお金であろうと、娯楽に使ったお金であろうと、免責されます。
以下のURLを見てみてください。ある自己破産者の1ヶ月の家計です。

http://www.sipec-square.net/~kseo/topics/jikohas …

この人は、夫婦で月100万を使って豪遊していました(もちろん借りた金でです)。
食費10万、娯楽費67万。国民保険・年金未納。上記の書類は裁判所に提出されたものです。この事例で免責が降りているのですよ。

年間20万人の自己破産者がおり、すべてを精査していては裁判所事務が追いつきません。裁判所はすべての書類の正当さや、内容などをきちんと吟味せず、ほとんどの場合で免責をしているのが実情です(免責許可率は99.6%です。1000人中4人しか免責不許可になりません)。

以下のURLに、詳しくのっていますのでご覧ください。

http://www.sipec-square.net/~kseo/topics/jikohas …

私も腹を立てています。
まじめに働いている人間がバカを見る世の中になっているのです。
あなたの友人が免責を受けることを阻止することは、難しいでしょう。
書類作成でよほどへまをしない限り、自動的に免責が降りてしまいます。

わたしたちにできることは、このおかしな制度を改善するよう政府に働きかけることしかありません。

参考URL:http://www.sharp.co.jp/
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お気持ちは十分に理解できます。


自己破産しても、今までと同じような生活は送れます。
計画的に自己破産をしている人もいるやに聞いています。


自己破産のデメリットをまとめてみました。

(1)自己破産後7年間は、一切ローンが組めなくなる。クレジットカードも不可。

(2)特定の職業には就けない(保険外交員、宅建主任者など)。市区町村役場にある破産者名簿に記載されます。官報にも記載されます。

(3)自己所有の住宅等が差し押さえられる。債権者から訴訟を起こされた場合には最終的にお給料が差し押さえになるので会社に知られてしまう可能性があります。

いくら免責されるからといって、上の内容は私には耐えられません。

どの世界でも不公平は、つきものです。
不公平を論じても何の解決にもなりません。
常識は心の問題です。自分は自分。

借りたものはまじめに返す。それでいいのでは。
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自己破産の申立てをすると、裁判所から呼び出しがありまして


・自己破産申請に至った経緯
・借金の支払状況 など
を尋問されます。
ここで本人に財産がなければ「破産宣告」→「同時廃止」
財産があれば「破産管財人による破産手続き(不動産売却など)」→「債権者に分配」

で、借金の免責手続きに行くのですが、
>友人の旦那さんがギャンブルと車の改造が好きで、
こんな理由だと借金が免責になる確率は非常に低いので、
自己破産しても返済しなくてはなりません。
(ただし本人の状況によってはギャンブルが原因でも免責になることもある)
母親の自己破産は理由がちがうので免責になったかもしれませんが、
裁判所はそんなに甘くないのです。


友人のことは放置しましょう。

参考URL:http://www.bell-law.jp/jikohasan/
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こんにちは。



自己破産するのはある意味個人の自由なので
周りがとやかくいう事ではないとは思いますが・・。

自己破産する場合には弁護士を通して行います。
基本的に30万程度のお金があれば自己破産申請は行える訳ですが。

その友人は母親に勧められて【簡単】に自己破産が出来ると
思っている様ですが、そんなに簡単なモノではありませんよ?
自己破産すると様々な制約が求められます。
今後就職をするにも不利になりますし、
以後10年間はお金が借りれなくなります(クレジットもです)。
また、母親が自己破産をしているのにお金を借りれる事はない筈ですが、
(第二親等までは"自己破産"の影響を受けます)
母親の自己破産前に借りていたという事でしょうか?

また、自己破産後は暫く信用貸しが受けれないので、
闇金(街金)に借りるしかないのですが、
消費者金融と比べて利率も非常に高いので借りてしまうと
返済に困窮してしまう事になると思います。
"自己破産"は個人だけの問題ではないので、
家族や奥さん、子供にも影響が出てしまうので
言ってしまうのはなんですが300万程度で自己破産するのは
お勧めしません。

それに、車を改造して豪遊しているという話が本当ならば
まず破産申請は通らないと思うんですけどね。

上記の話も含めて、質問者さんがその友人に
再生手続き(調停)を組む様に説得してみてはどうでしょうか?
そうすれば過去に遡り18%の年間利率で計算され、
今後の利息もすべてカットされるので良いと思うのですが。

その際には車を持つ事は出来なくなりますけどね。
(現在の収入から必要最低限の生活費を差し引いた分を返済に充てるので
車を維持する余裕はない為)
まぁ、手続き完了後収入がUPすれば維持できるでしょうけど(笑)

余り答えになってなくてすみませんけど、
自己破産はしない方が良いと私も思います。
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自己破産するにしても、全くゼロで済むわけでもなく、確実に、全額が破産対象になるとは、限りません。

特に、遊興費にだけに使ったのであれば、否決されることも。それに、自己破産を申請する時に、前もって、預託金として、借入金額の何%かは、用意しないことには、破産開始手続きも開始されません。また、他人が、自己破産を止める権限は皆無です。
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>>自己破産の申請中なのをとめる方法は、ないでしょうか?


自己破産という選択をするのも友人の権利です。貴方に侵害する権利はありません。

貴方の友人は最低な人間だと思いますが、人の権利と自由を侵害する方法を、この掲示板で真剣に探そうとする貴方も、ちょっと病んでると思いました。
『自分が切り詰めた生活をしてんだるから、友人も同じ目に合わせてやりたい!』なんて、ちょっとオカシイとおもいませんか?

ちなみに自己破産したら、社会的信用は一切なくなります。
これから先その友人は、ローンを組んで車を買ったり、ローンで家を買ったりすることは出来ませんし
クレジットカードも一切作れません。現代社会ではとても生きにくくなります。
友人は「返さなくてイイんだ!ラッキー」と思ってるようですが、これから生きて行く上で、不都合な事は多いですよ。
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お気持ちはわかります。


ただ、第三者がとめることはできないと思いますね。
わたしの知り合いもギャンブル好きで、破産をしようとしていました。
で、最後に、どうせ破産するんだからと、また借金をして、それで競馬をしたのです。
まるで漫画のようですが、それが的中して、借金を返済して余りある現金を手に入れてしまったのです・・・
悪運強いというか・・・あきれてしまいました・・・
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自己破産することと引き換えに、財産は必要最小限を除いて、


殆ど全て手放さなければなりません。不動産(=家)を持ってたら
手放さねばなりません、車なんてもってのほかです。
職業的には制限がかかります。(例えば、会社の取締役になれない)
あと、当然ですが向こう5年~7年はローンが組めません。
借金をするという手立ては99%断たれます。
(1%あるとしたら....闇金ですが、それは自滅行為)
貴方の友人は、その辺のことを理解されているのでしょうか?
返さなくていいと【喜んでる】というのが不思議です。
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