プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人用の通帳から電気代が引落されてしまいました 仕訳は
水道光熱費 ××/ 事業主借 ×× にしましたがどの出納帳に記入したら いいですか?

A 回答 (3件)

前回の回答者さんへのお礼を読みまして・・・



今までは通帳を分けるようにとは言われた事が無かったので今回3月に入ってから通帳を分けるようにと言われ、
家計簿的につけていた仕訳も貸借対照表でしっかり書くようにと言われたのですが、最近営業用の通帳を作ったので
個人用の通帳から営業用に仕訳するのがどうも深く考えすぎて大変です

上記から推察すると、個人の口座から引かれている経費はまだ手続き中でしょうか?
混在している間は難しく考えがちでしょうが・・・。

考え方としては、
事業用通帳(A)公金(B)=預金・現金
個人用通帳や財布のお金が絡んだ場合=事業主借または事業主貸
という勘定が発生します。

家計簿を取られていたとなると混乱しがちでしょうが、家計と切り離して。。
もしくは慣れる為にに今までの仕訳を起し直してみてはいかがですか?

下宿用のトイレットペーパーを買いに行ったら安かったので自宅用も買った
公金しかなかったため一緒に支払った。
であれば・・領収証(レシート)はひとつですから・・
(例:1袋200円とします)
消耗品費200/現金 400
事業主貸200
という仕訳が発生します。(もちろん領収証を分けていれば不要ですが)
自宅に帰って200円金庫に戻したと言う考えで。
現金 200/事業主貸200
で相殺します。

事業主貸・事業主借は個人事業をされる以上おきる勘定ですね。
ただ、現金・預金の増減で発生する勘定ですから、記帳や領収証の有無でどうにでもなります。
「とりあえず会社のお金で払った」ってよくあることでしょうし。(額面の大きな支払いの場合)
領収証に書かれてしまった自宅用のものは現金をマイナスにし事業主貸


使ってなれる勘定としかいえないですね・・・
結局、極論ですみません。
    • good
    • 0

以前、相談されてこの仕訳を知ったようですね。



回答)
総勘定元帳に《事業主借》という帳簿を新たに作成し記帳します。
例えば今日発生したとすれば・・・
日付欄を3/27として
事業主借分は同帳簿の貸方に記載します。
同様に水道光熱費の帳簿は借方に記載です。
その後3/31に引かれた口座に戻した場合、
(事業主借××/現金××)
の仕訳が発生しますので
事業主借の帳簿の借方に記載し
現金の帳簿は貸方になります。
これによって事業主借の数字は相殺されてなくなります。

帳簿上は1ページ残りますが、3行で期末まで置かれます。
注)今後も電気代が同じ口座から落ちる場合は引き継がれます。

「無駄を省く・明朗会計にする」為に
引落口座は別けられる様お勧めします。

この際(引っかかってなければいいのですが)引き落とされた
事業主の口座についての仕訳をする必要はありません。
=この仕訳に預金の勘定が発生することはありません。
    • good
    • 0

はじめまして!


現金や預金の出納帳は、つけて無いのですか?
普通は、以下のとうりすると思いますが、
水道光熱費**/預金(現金)**
ご参考まで
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!