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結構前にも似たような質問をさせて頂いたんですが・・・シングルバックハンドのトップスピンを習得しようと思って、いろいろと研究&練習しているのですが、グリップをどうしようかと思っています。
(以下、訂正があればお願いします。)

厚いグリップの代表選手といえばやはりエナンでしょう。エナンのグリップはバックハンドセミウエスタン(ウエスタン?)くらいだと思いますが、特徴として打点はかなり前になりフィニッシュでは体が大きく開きます。リーチは薄いグリップに劣るものの、トップスピンが掛けやすく威力も出やすい。
一方で薄いグリップといえばフェデラーですよね。恐らくバックイースタンくらいだと思いますが、まぁ厚いグリップとは対照的ですよね。

とまぁ厚いものにも薄いものにも長短含めて色々と特徴がありますが、どちらがいいでしょうか。また、スライスのグリップは普通、チェンジするのでしょうか。コンチネンタルが多い気がしますが、バックイースタンだと変える必要もないような・・・。(フェデラーはどうなんでしょうね?)

また、シングルバックのトップスピンで注意する事、練習法(1人でできるもの「も」教えて頂けると・・・)があれば教えてください。

回答を拝見して、補足で質問させて頂くこともあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

シングルハンドでバックハンドをどう打ちたいのかと、解釈してよろしいでしょうか。

質問を読んで一寸感じたのですが、グリップの握り方を知っているのかな?ということです(間違えたらごめんなさい)。以下私が承知していることについて書きますが、どういう球種を打ちたいのか、またどういう試合運びをしたいのかがわかりませんので、思い当たる点を書きますのでご参考にしてください。まずグリップですが、イースタンバックハンドグリップか、コンチネンタルグリップが通常です。(但し、ダブルハンドグリップは何種類かに分けられますが)。ラゲットを握る手の人差し指の付け根がラケットの面を垂直に立てたときのグリップの上の面に当てて握るのがイースタン・バックハンドグリップですが、文章では説明しにくいですね。これは一般に厚いといわれます。打点は踏み込んだ前足より約30cm位前方になります。これはラケットを握る腕が、前(ネット方向)にある為です。同時にコンチネンタル・グリップは付け根がグリップの右上の斜めの面に当てます。打点は、踏み込んだ前足の線になります。先ずこのことを頭に入れておいて下さい。確かにエナンの打ち方を見るとウエスタンに近い(厚い)かもしれません。好きな選手なのですが。さて、トップスピンを打ちたいのでしょうか、スライスを打ちたいのでしょうか?ということは、あなたのプレーを見ていないので、戸惑っています。それで、要点と少少考えを書かせてもらいます。グリップの握り方と、打点の関係は大事です。上記のように打点が違います。打点が違えばフォームも違ってきます。上級者やプロは同じフォームから打ち分けますが、真似をしては駄目です。どういう打ち方でも良いですからある程度打てるようになることを考えてください。そうすれば自分の打つ方向性が見えてきます。それからでも遅くはありません。そうなる前に右だ左だと迷うと良い結果は出ないし、逆に裏目に出ることが多いと思います。イースタン・バックハンドはトップスピンが打ちやすいし、コンチネンタルグリップはスライスが打ちやすいというのが一般論です。壁打ちでフォームを作る、コントロールに注意して打つ。強打はしないでフォームに注意して打つ。強打はいつでも出来るものです。かえってフォームを壊します。安定してきてからでも遅くはありません。焦らずに、自分に合う打ち方を身につけてください。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど・・・。最初はあまりグリップが・・・とが考えずに取りあえずはバックイースタン・セミウエスタンなど何でも構わないから、ある程度打てる状態を目指す、と言う事ですね。もしかするとその中で「こっちの方がやりやすい」とか思うのが出てくるのかもしれませんね。
以前に同じような質問をさせて頂きましたが、その時に頂いた回答に「シングルバックのトップスピンは一番準備を早やくしないといけないから、いきなりは覚えられなくてもやる価値は十分にある。逆にスライスは準備が遅くても大丈夫だから、それを先に覚えるとそこからトップスピンへのアプローチが難しいかもしれない。」
と言うのがありました。上のような意見もあれば、シングルバックだとスライスを使う機会が多くなるからそっちを先に、と言う意見も・・・。(ちなみに今はスライスも安定しては打てません。そこまで浮いたりはしなくなってきましたが。)

お礼日時:2007/03/31 09:15

男子の高校生だったんですね。

どうも失礼。女子を想定していました。選手のレベルなのでしょうか、それとも部活でプレーをしているだけなのでしょうか。テニス暦は何年?等等、将来の目的は?判りませんが、単なる楽しむだけのテニスではないようですね。もっとテニスについて知ることだと思います。一つのヒントから自分で考え抜いて、それを自分のものにするよう努力を積み重ねることです。私のコーチと呼べる人は一人だけ、名は避けますが、戦後の多くのトップの選手を育てた人です。たまたまその人に指導を受ける機会がありました。いろいろお聞きしたのですが、常にヒントだけいただきました。それを基に自分で考えて、コーチに聞くと更にヒントを与えられるという連続で覚えていきました。それは他の人ではなく、自分の技術として出来て来たと今でも自負しています。他に、バーンデルメイアが来日したときには指導を受ける等して世界の流れを知ることに勤めました。その中で、グリップによる打点の違い、グリップの重要性(一時は握り易いグリップで良いという人が多かったと思いますが。)も良く考えてください。グリップを途中から変えることの難しさを知るべきです。握り方については他の人への回答の中に書きましたので参照して下さい。打点が違えばフォームも違ってきます。遊びのテニスならば、それほど厳しくなくても良いでしょうが、トーナメントプレーヤーは乗り越えなければならないと思っています。さて、バックハンドですが、私は片手打ちならば、イースタン・バックハンドグリップがベターと思います。打点は厚いグリップは、前足より前方、薄くなるにつれて体の前ということになります。いろいろ書きたいのですが、ご自分でも試行錯誤をして自分のテニスが出来るよう頑張ってください。
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この回答へのお礼

遅くなりってしまいましたが、何度も丁寧なご回答ありがとうございます。

まぁ一応答えておくとまだレベルとしては低いのですが、目標としては大学・社会人になっても大会に積極的に出ていきたいですね。漠然としていますが、いまはただ我武者羅にうまくなりたいと思っているのかも・・・。

グリップについてですが、今まではどうもグリップが厚くてうまく打てなかったのかもしれません(打点が遅れてしまっていた)。バックセミウエスタンよりもバックイースタンの方が打ちやすかったです・・・とはいってもまだまだ試合で打てるようなレベルではありませんし、スライスも余りマトモに打てる訳ではないので、課題は山積みなのですが・・・・。

今の所、グリップはサーブ・ボレー・バックスライス→コンチネンタル、フォア→セミウエスタン、バックトップスピン→バックイースタン、という辺りをメインで固めて行きたいと思っています。

お礼日時:2007/04/11 21:47

前回の回答に補足します。

少し誤解がるようです。文章での説明は難しいですね。セミウエスタンでも良いと受け取られていますが、グリップは何でも良いというのではありません。では、グリップの違いの特質について書きます。やはり、グリップは大事(打ち方により違います)。でも、その中の何れでも良いということです。今回は、少しこの件について書いてみますのでご参考にしてください。トップスピン(ドライブ)・スライスについて言われていることは、スライスを覚えてしまうと、なかなかドライブを覚えるのが難しくなるということがあります。打ち方による違いからでしょう。トップスピンという考えの前に、フラットを打つと考えてみてはどうでしょうか。バックハンドの動作に慣れてきます。トップスピンとバックスピン(スライス)の違いは、単純にはトップスピンは下から上へ、スライスは上から下にスイングするということですが、バックハンドの動きにまず慣れるというむ。ことが大事と思います。以前指導をしていたときに、生徒(特に女性)に勧めたのは、アメリカの女子プレーヤーのクリスエバートのプレーです。つまり、メインをダブルハンドでプレーして、遠いボールはシングルハンドで打つという内訳です。一般のプレーヤーは研究してみる価値があります。では、その握り方は、左手は左手のイースタンフォアハンドグリップで握る・・つまり、左手の手の平がラケットフェースの面と同じになるので、面を作り易い・・(左手は、選択の幅は広いですが)、右手はコンチネンタルグリップで握り、遠いボールの時に打つと言う使い分けをしていました。因みに日本のバックハンドについての経過を見ると、昔はスライスが主流、外国の攻撃的プレーが日本に入り、バックハンドでも、トップスピンが主流に変わってきましたが、近年はやはりスライスの重要性も捉えられてきているように思います。エナンということですが、私もエナンは好きな選手です。打ち方よりメンタルの面でです。バックの打ち方は、あまり真似はしないほうが良いのかもしれませんよ。私は、個人的にはそう思っています。質問者は女性?と思って書きましたが、違っているときは失礼。ただ、シングルハンドで打つ時は、左手の使い方が大事です(勿論どの打ち方でも同じですが)。左右のバランスという点で、右手だけで打つというのではなく、打つ時の左手の使い方も大事、本の写真などで研究してみてください。左手を遊ばして、右手だけで打つというのは、バランスの上からも決して安定した打ち方が出来ないということ知ってください。頑張ってください。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。一応、私は高校生の男です。こういった質問の時はいつも書くようにしていますが、うっかりしていました。
私の書き方にも少し語弊がありましたね。仰られているように「その中の何でも良い」という意味で、私も書かせてもらいました。

さて、なるほど。まずはフラット系のボールを打てるようにしてから徐々に下→上のスイングを大きくしていってトップスピンをマスターする、と言うアプローチですね。ただ、確かにエバートのようなやり方でするならともかく、シングルではスライスがかなり重要になってきますからね・・・。
エナンに関してですが、私はメンタルでもプレーでも好きですね。ただ、シングルバックの習得を考えた時にエナンの用にかなり厚いグリップで打つのは難しいかもしれませんね(筋力的な面も含めて)。そういった意味では体の使い方等は非常に参考になりますが、あまりグリップは真似しない方がいいのかもしれません。
やはりバックイースタンかセミウエスタンがいいでしょうね。(まずは薄い方から試してみますが)

「左手は右手と対照の動きをする」訳ですね。この辺はエナンを見ると非常に・・・。

お礼日時:2007/04/07 15:06

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