プロが教えるわが家の防犯対策術!

グリップを厚く握るのが癖なのですが
そのままなれた方法で変えないほうがいいという人と
ソフトテニスじゃないから薄くもたないとそれ以上上達しないよという人がいます
長年厚い握りなので変えるとぜんぜん打てません
でも上達するためには薄くしたほうがいいのでしょうか

A 回答 (8件)

どちらでも構わないと思います。



昔のテニスと今のテニスとの違いです。
昔は、薄いグリップが基本でした。
昔ながらのスクールなどは、この薄いグリップを基本に考えているので、自然と教え方もこれにならっています。

ただ、現在、世界の主流は厚いグリップになっており、
これを教える事のできない(自分が使った事もなく、研究もした事のない)人は、薄いグリップでないと・・・となります。
違った見方をすれば、厚いグリップでないと勝てない世の中になってきているようです。
そして、それに取り残されている指導者層、というような感じでしょうか。
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皆さんがいっているように全く変える必要は無いと思います。


意外と知られてないようなので書きますが
トップクラスの選手は基本的にノーグリップです

軟式でもイースタングリップは使ってますよ
たとえばサーブの時、スマッシュの時
又ボールを拾いに行くとき、人によってはバックの時とファーの時では使い分けている人もいます
ボレーの技術もファーもバックも体を横にして心持ちスライスが入るように打っていきます
殆ど技術的には同じなんですよ

ボールの特性で重い、弾む、滑る等で男子にみられるような頭の上までラケット振り上げて打つような打ち方はできないでしょうなコンパクトに振れば(軟式でも基本ですが)同じですよ
自信を持って早くボールになれてください
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グリップの握りを変えたところですぐに上達するとは限りませんが、厚く握っていると腕が故障するのではないかと考えます。

私は厚いグリップから薄く変えました。試合のない冬の時期に…。だから、変えたときすごく変な方向に飛んでいってしまうのは分かります。私は手首が痛くなったものですから変えました。今はどこも故障はありません。私は厚いグリップで何年もテニスをしてきました。厚いと高い打点から打てると思います。だから、チャンスボールが来たらまさにチャンスですよね!でも、弱点はスライスやバウンドの低いボールに対してです。人それぞれで体の使い方も違うでしょうから一概には言えないのですが…。私の場合だとそうなんです。走らされたときにきついですね。厚いグリップでも勝てる方法を考えればいいんです。テニスの作戦を考えて厚いグリップが得意なボールを相手に打たせるように作戦を練ればいいのではないでしょうか。長年の癖ってそうは直らないですよね。グリップを変えるのも上達するひとつの方法だと思いますが、違う方向からテニスの上達のカギを見つけるのもどうでしょうか?!
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今私は厚いグリップで練習に励んでいます。

実際、大学のトップ選手は厚いグリップが主流ですし、トッププロでも厚いグリップで優勝している人もいます。厚いグリップが癖であれば直すどころかそのグリップの利点を見極めて極めてみたらどうでしょうか。しかし、当然薄いグリップにも利点はありますがどちらにするかは、人の意見は参考までにしてあなた自身で決めるのが一番だと思います。
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>長年厚い握りなので変えるとぜんぜん打てません


ということであれば代える必要は無いと思います。
>ソフトテニスじゃないから薄くもたないとそれ以上上達しないよという人がいます
これはソフトテニスをしたことが無い人の言葉だと思います。
僕自身ソフトテニスから硬式テニスに転向したのですが、
厚く握っても何の問題もありません。
要するにボールがきちんと返せて、それが自分で満足できるものならば握りを変える必要はありません。
古い話ですが日本人の選手がソフトテニスの握りで、イギリスの大会で準優勝したという話もあります。(名前は忘れました。すみません。松岡修三よりすごいんです。)
自分の打ちやすい握りでテニスを楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
そうですよね~ ウエスタン イースタンとかという名称があるくらいなのだから厚い握りだって存在するわけです
このままでがんばります

お礼日時:2001/01/09 13:12

onutamさんは長年ソフトテニスをされてたんでしょうか?


それに加えて,テニスでも長い間グリップを厚く握っているという解釈で僕の意見を述べさせていただきます.

フォアのグランドストロークに関しては,厚いグリップで全くかまわないと思います.
しかし,フォアハンドでも,とっさの場合にスライスで凌ぐという状況もあると思います.
そんなときには,やはり薄いグリップの方がスライスを打ちやすいです.

また,上級者の打ち方を見ていると,ボレー(フォア,バック),スライス(フォア,バック)に関しても,インパクトの
時のラケットの面が,地面に対して基本的に垂直か多少上向き(オープン)になっているはずです.
ボールにアンダースピンをかけるのが目的だからです.そのような,垂直もしくはオープンの面を作るためには,
やはり薄いグリップが適していると思います.

厚いグリップと薄いグリップにはそれぞれ特徴があります.
・厚いグリップ : 力が入りやすく,トップスピンが打ちやすい.しかしリーチが狭い.
・薄いグリップ : アンダースピンをかけやすく,リーチも広い.しかし力が入りにくい.

このような特徴から,守備範囲を広くするためにも,ボレーでは薄いグリップが有効であるし,スライスでも遠くのボールまで追いつけるといえます.

僕の周りの人を見ても,厚いグリップでボレーを打っている人は,厚いグリップのまま面をオープンにしようとして,いびつなフォームになる上に
ミスが多いという状況です.

サーブに関しても,薄いグリップから,多少バック側に厚いグリップの方が良いと思います.
これはバレーボールのスパイクで,打つ手(利き手)は極力高い位置にあり,手の平は相手コートを向いていますよね.その体の状態で,
利き手に薄いグリップでラケットを持てば,自然と高い打点でしかもラケット面は相手コートを向いていると思います.
しかもそれで,ラケットを包丁に見立てれば(ラケットのフレームが刃),包丁を切る方向にラケットを動かせば,容易に回転をかけれると思います.

バックハンドに関しては,スライスは勿論前述のとおり薄いグリップの方が打ちやすいと思います.両手打ちであれば,そのスライスを打つ
グリップに左手を添えるようにしていれば,とっさにスライスに切り替えるなどの動作がやりやすく,また,ライジングも打ちやすいと思います.
シングルハンドのスピンであれば,ソフトテニスのような「メチャメチャ厚いグリップ」ではなくて,「やや厚い程度」のグリップが僕個人的には
力も入りやすく打ちやすいと思ってます.

以上.まとめると,従来どおり厚いグリップでガンガンフォアハンドを打つのはとても良いことだと思います.しかし,
バリエーションを増やす際には,薄いグリップを取り入れていくと良いのではないかと思います.
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 厚い握りでもOKでしょうが、上達するにつれ薄い握りを自然にするようになるでしょう。


 ストロークの打ち方とリターンの打ち方は違います。ボレーの握りは薄い方が良いでしょう。スマッシュも薄い握りの方が良いでしょう。サービスは厚い握りではスピンが打てません。ストロークでは薄い握りに変えなくてもいいと思いますが、その他のショットでは薄い握りを覚えるか足と反射神経を鍛えて対処するかのどちらかでしょう。当然、薄い握りを覚える方がはるかに楽です。
 厚い握りの上級者の試合を見るようにしましょう。但し、ナイスショットを見るのではなく、いつどんなボールに対して薄い握りでショットしているか。
 そうすれば答えはわかります。人の言う事よりあなたが見て感じて考え決めた事が正解です。
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私もテニススクールに通っていますが初心者クラスのコーチは、始めからドライブをかけていても何もいいません。


私はOKだとおもいます。
今やトッププロの世界ではグリップエンドを包み込んで握り,リストを使ってふりまわす方法も多用されている時代です.
別にプロのまねをしろと言っているわけでは有りません.
ですが今言ったやり方は一昔前までは悪い打ち方の典型でした.
それが今では一般はともかくプロの打ち方として定着しています.要するに道具の発達と共に、ああだからこう、こうだからああ等ということはなくなっていくものだと思います.
楽しく,気持ち良く、テニスをおやりになるべきでしょう.辛く苦しい練習の末・・・などと言うようなものはトーナメントプロにまかせておきましょう。
そのうちグリップの厚い人用なんて言うラケットが出るかもしれないじゃないですか?
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