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ベタを飼っています。
飼育環境は水槽(22×22×26cm)、砂利等一切なし、水温26℃、ph7.5です。
ベタのみで10日ほど飼育し、水槽が落ち着いてきたので水草の購入を考えています。
ベタに合う(ヒレを傷つけたりしない)水草で、維持しやすいのを教えて欲しいです。
現在ある照明はテトラ社の5Wのライトです。
初心者なのであまり難しいのはすぐ枯らしてしまうと思いますし、CO2などの添加も気にせず、上記のライトでも育つような丈夫なのがいいです。

各ショップでは流木などに着生させた水草などが売っていますが、砂利を入れる気も無いので、ああいうのはどうかなと思っているのですが、どうでしょうか?

なんだかわがままばかりですが、教えてもらえるとありがたいです。

A 回答 (4件)

弱酸性云々は忘れて良いです。


水草を真面目に育成しようと思うと、弱酸性どうこうも言えますが、
照明が5Wでは殆どの水草が育ちません。

水質を弱酸性にしなければ育たなかったり、肥料を要求したり、
CO2の強制添加を必要とする水草は全て、5Wでは不足です。
5Wのライトは、水草育成ではなく、観賞用の明かりでしかありません。
そのサイズの水槽だと、水草を育てるには 13W~で、20~30W程度は欲しいところです。

結局、極一部の(光をあまり必要としない)陰性の水草しか残らないわけです。
流木に活着する系の水草がそれにあたります。

・アヌビアス・ナナ
・ウィローモス
・ミクロソリウム ~
などが流木に活着する陰性水草となります。

成長も遅いので、肥料や水質調整剤などは必要ありません。
こういった水草にそれらを使うと逆効果になります。
水道水にも十分肥料が含まれていますので、水替えだけで良いでしょう。

小さな水槽ですので、あまりに水温が上昇すると枯れる(or病気)可能性があることは ご了承下さい。

この回答への補足

ありがとうございます。

やっぱり5Wではぜんぜん弱いですよね…。

>結局、極一部の(光をあまり必要としない)陰性の水草しか残らないわけです。
>流木に活着する系の水草がそれにあたります。

>・アヌビアス・ナナ
>・ウィローモス
>・ミクロソリウム ~
>などが流木に活着する陰性水草となります

ライトの購入も考えたほうがいいのかとも思うのですが、上に挙げられているような水草なら5Wの弱い光でも育てていけるでしょうか?

補足日時:2007/04/10 12:37
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>水質調整剤みたいにもので弱酸性にしているのでしょうか?



「アンブレラリーフ」という葉っぱを入れるのがいいらしいですね。
自分はおまけで付けてもらった物をいれてました。
その後はテトラのPH/KHマイナスという商品を使いました。

で、今は使ってません(><
小さな瓶で飼うような場合は水質に神経質になった方がいいのかもしれませんが、有る程度の大きさの水槽で濾過もしっかりやってると水温を合わるくらいで大丈夫だと思います。

参考までに
ビッダーズのベタ関連
http://www.bidders.co.jp/dap/sv/list1?sort=end&s …

有名サイト
http://cgi23.plala.or.jp/AquaCube/
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>ただ水道水自体のphは中性(7.0)なのですが、水槽に入れてフィルターを回して1日ぐらいするとなぜか7.5程度の弱アルカリ性に傾いてしまうのです



水道水は二酸化炭素を入れてph7.0にしてるんですよ。
なので1日放置すると二酸化炭素が抜けて7.5くらいになります(地域によって差はありますけど)

>やはり小型の水槽でも5W程度ではなく、ちゃんとした蛍光灯がないと水草を維持していくのは難しいでしょうか?

まずは隠れ場所としてウイローモスを入れてやればいいかと、光量をあまり必要としませんし。

この回答への補足

ありがとうございます。

>水道水は二酸化炭素を入れてph7.0にしてるんですよ。
>なので1日放置すると二酸化炭素が抜けて7.5くらいになります(地域によって差はありますけど)

そういうことだったんですか。
よくベタを飼ったり水草を育てたりするのは弱酸性がいいという話を聞きますが、やはり水質調整剤みたいにもので弱酸性にしているのでしょうか?

補足日時:2007/04/09 12:48
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こんにちは。


>水槽(22×22×26cm)、砂利等一切なし、水温26℃、ph7.5です。
水槽の大きさは丁度良いですね。水温は今26度でしたら、夏場の暑い時期35度位までは大丈夫です。問題はpHが高すぎますね、7以下で飼育すると長生きできるので水が、水道水をそのままお使いのようですね。

pHが高いと濾過不足により猛毒のアンモニアの弊害を受けストレスで☆になったり病気になる事が多いので注意が必要です。pHが7以下であればアンモニアが発生してもアンモニウムとなり猛毒とはなりませんから病気にはなり辛くベタも適正水質となり、人に懐き元気に暮らしてくれます。

ベタはラビリンス器官で空気から直接酸素を取り込めるのでエアを入れる必要はありませんが、水質等は重要です。

水草もpHが高いと水中の炭酸ガスが取り込め辛く、限られた水草しか育成できず、アナカリスやマツモ、アヌビアス類、ウイローモス位でしょうね。でもこれらはベタがヒレを広げて泳ぐには邪魔になるケースも有り、お勧めサルビニア(オオサンショウモ)、アマゾンフロッグピット、アオウキクサ等の浮き草が産卵床(さんらんしょう)を造る為にも適しています。ただし光量は強くしないと枯れますから蛍光灯が必要です。

理想的な水草はウオータースプライトの水中葉を水面に浮かべ根を出した時が最高に美しいです。でもpHが6前後にしないとこのようにはなりませんが、ベタには最高の飼育環境と考えています。

ベタを飼育したら是非産卵シーンを見てください、こんなに情熱的な魚を他に知りません。頑張ってくださいね。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

phについてなのですが、指摘の通り水道水をカルキ抜きしたものを使っています。
ただ水道水自体のphは中性(7.0)なのですが、水槽に入れてフィルターを回して1日ぐらいするとなぜか7.5程度の弱アルカリ性に傾いてしまうのです。
砂利などは一切入れていませんし、特に水槽内にアルカリに傾けるようなものは見当たらないのですが…。

あとやはり水草を育てる上で気になっているのは照明です。
やはり小型の水槽でも5W程度ではなく、ちゃんとした蛍光灯がないと水草を維持していくのは難しいでしょうか?

補足日時:2007/04/08 22:21
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