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ここ数日体調が悪く、薬の量が特に増えています。
ちょっと種類が多すぎないかということもありますが、それぞれの効果が必要だと感じたら漢方薬は私の判断で同時に飲んでもいい、とドクターからは言われています。
(漢方薬に関しては以前に飲んだことがあり私に効果があり、副作用が特に感じられない実績がある物のみです)

内容が重複している、例えば「甘草は複数に含まれていて、2つ同時に飲むと量が大丈夫なのか」といった点が特に不思議なのです。

現在もらっている漢方薬は以下の通りです。必要ならこれらを全て同時に飲んでもいいと言われています。
もちろん、症状が悪化した・変化した、4~5日飲んでも改善しない場合はなどは病院に行く前提です。

現在の症状は、花粉症で鼻炎があり、気温差で喘息がひどく慢性的になっています。そこへどうも風邪を引いたか、風邪気味らしく寒気がしています。胃が時々痛み食事に注意していますが、少し腸の具合が悪くなっているようです。(消化不良気味)

なお、漢方薬についての質問ですが、以下の薬以外に一般的な薬、例えば喘息と鼻炎関連してホクナリンテープ・インタール・キュバール・ムコダイン・プレドニンなども指示通り飲んで(or貼る、吸入して)います。

・六君子湯(ツムラ六君子湯エキス顆粒(医療用))
・麻杏甘石湯(ホノミ麻杏甘石湯Nエキス錠 x6個/回)
・麻黄附子細辛湯(コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル)
・五虎湯(ツムラ五虎湯エキス顆粒(医療用))
・柴朴湯(ツムラ柴朴湯エキス顆粒(医療用))
・辛夷清肺湯(コタロー辛夷清肺湯エキス細粒)

この6種類の漢方薬、本当にいっぺんに飲んでも数日程度なら大丈夫なもんでしょうか。
これくらいなら漢方薬は副作用出にくいから、どんどん飲んでー、という感じで(汗)
もちろん限度量超えて飲めと言われているわけではありません。

このような重複している成分もある漢方薬の飲み方について、あるいは漢方の種類などについて、情報、ご見解お待ちしています。

A 回答 (7件)

みなさん喘息治療には苦労しておられるようでそれぞれ自分の知識と経験を豊富にお持ちのようですね。

関心いたします。
喘息のガイドラインはあるものの、呼吸器内科医の間でも少しずつ自分の治療経験や信念により、治療方法にけっこう違いがあります。テオフィリン製剤は毒だといって、喘息重積発作でも絶対使わない医者がいたり、ステロイド注射の投与方法や種類も違います。
喘息の客観的なコントロールは気道過敏性検査や一秒量までしなくても、ピークフローメーターで簡単にわかります。呼吸器科ではどこでも日誌と一緒にもらえます。自分の症状も一緒に毎日記録できますので、どこでどのような薬を組み合わせて使ったときが治療がうまくいったなど、あとで自分や先生自身もお互いにフィードバックできて非常に役に立ちます。
なんの病気でも一番の主治医は自分自身です。
そのほか食事療法、民間療法やメンタルな面など喘息の予防についても、いろいろ楽しく自分に合ったものを取り入れて、今以上にますます健やかなからだを目指してください。
ご検討をお祈りいたします。

この回答への補足

かかりつけの病院に行ってきました。
これだけ回答・ご意見を頂きましたので、私としてはドクターの説明で納得しましたので話の内容をまとめて書いておきます。もちろんドクターによってはこんな事とんでもないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私としては今は安心しています。
適当な書く場所がないので、こちらの補足に書きます。すいません。

1.ユニフィル と マオウ(麻黄入りの漢方薬の同時使用)
麻黄に過敏な人は確かにいるし、その場合はユニフィルとの併用も注意しなければならないが私の場合過去の例から見ても問題ない。それに今回も最長で7日間なのでユニフィルの方も特に相性が悪くないのならさほど心配する必要はない。もちろん、これら漢方薬を複数、何日も何日も飲み続けるということはお勧めできない。(実際には相当でなければ問題ないと思う、というニュアンスあり)
麻黄の入った漢方3種類を同時に飲むことに関しては、実際問題なく、気にする必要はないのでは? 過敏な人や合わない人だったらもちろん避けるのでそれは別。

2.同じ成分(麻黄・甘草)が含まれる漢方薬を6種類同時に飲むことについて
今苦しい、それらの薬が全て必要! という時はこの6種類を飲むことに問題はない。むしろ気にせずに飲んで効果を上げる方がメリット。ただし、6種類飲むことが慢性的に続いても問題がないというわけではなく、今その薬が必要! という時に限った話。
それだけ飲んでも効果が足りないのであれば違う方法を考える。
甘草の低カリウム血症についても慢性的に複数種類を飲まなければ気にする必要はない。今の量なら問題ない。もし気になるのであれば生野菜・生の果物、特にバナナやコーヒーなどを摂取していれば何も気にすることはないでしょう。

3.アドエアはサルタノールインヘラーのように、発作だ苦しい→使う、というものではないが(例えば1回で効果が無くても2回目、という使い方はできない)、予防としてはとても有効だと思うので発売されたら試してみましょう。現在は今のままの予防で良いと思う。

ということでした。

体調が大分良くなり、喘息も一昨日と比べるとかなり楽です。結局6種類同時に飲んだのは1回だけで、それによる副作用も感じていないし、ドクターもそういう症状はないということで、血液検査してみたいが、どう考えても必要ないだろうということならやめておきますと言ったら、必要ないでしょう。ということでした。

今はまだしんどいですが、ステロイド吸入からインタールに変わって負担が大分減りました。喉はもちろん治っていますし、なにより、1日16回も洗面所に行って吸入するのは忘れやすいしかなり大変。フルタイド使えって言われそうですが、あれだけ価格差があると、1日16回頑張るという感じで(汗) もちろん16回(キュバール)は最大量ですから、普段からこんなに使用はしませんよ。

インタールはどこでも吸入できるし(喉に付いた分は飲み込んでしまえばいいだけなので)うがい不要で、楽です。ステロイドは飲み込んだら喉は大丈夫なのかも知れないけど、全身に行き渡って非常に吸入の意味がないですよね…。
もちろんステロイドほどの予防効果はないのでしょうが、普段はほとんど喘息がないけど、体調崩すとある程度の苦しさがあるという私の状態には合っている気がします。
古い薬だからか、弱いから(?)か、あまり使われませんね…。けっこう良い感じの薬なので不思議です。以前も良く効きましたし。ただ、以前はカプセル(粉を吸入)だったので、吸入が苦しくで挫折しました。
でも安い(汗)。今回はエアロゾルなので続けられそうです。

情報・ご意見などありがとうございました。
大変参考になりました。

補足日時:2007/04/16 10:20
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No.5です。

書き方が下手でごめんなさい。疑問形を使用して断定的な文章を避ける悪い癖が出てしまいました。
 麻黄剤とテオフィリンを併用する時は慎重を期すべき所らしいのに、麻黄剤を含む漢方薬でもどんどん飲んで…と言う所に疑問を感じたわけです。
 勝手に小青龍湯(これも麻黄入ってます)を飲んでエライ目に遭った事もあるので。
 お薬に関しては、あまり神経質になられてはと思って紹介しなかったのですが、念のため程度に知っておきたいと言う程度で有れば、おくすり110番の『ハイパー薬事典』で検索すると調べられます。漢方薬も結構ヒットしますよ(参考URL)
 私自身は飲食物との兼ね合いに不用心で失敗する事が多かったので、それを調べるのに活用しています。

 治療方針に関しては私とは異なりますし(吸入ステロイドで炎症を抑えて予防するのを基本としています)、ご本人に合っているのであればそれでいいのではないでしょうか。
 あとの薬に関する詳細な疑問は、こことここが気になる等、具体的に直接医師にぶつけてみましょう!
 このサイトでの投薬・治療に関するアドバイスは禁止されていますので、誰も詳細なアドバイスは出来ないんですよ。(医師法に抵触するためとの事です)

 また脱線してしまいますが、吸入ステロイドは、(あくまで患者同士の噂ですが)人によって合う合わないがあるっぽいですね。
 私はキュバールはさっぱりでしたが、フルタイドがまあまあ効くのでこちらを選択させてもらっています。全然逆でキュバールの方がいい、と言う人もいますし。

 やり繰りは大変ですが、お互い頑張りましょうね。

参考URL:http://www.jah.ne.jp/~kako/
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この回答へのお礼

> 麻黄剤とテオフィリンを併用する時は慎重を期すべき所らしいのに
相性があるということですか。色々自分でも調べているつもりが全く知りませんでした。
数日前からなぜか「医療用医薬品の添付文書情報」http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_ten … に接続できないので、詳細が確認できません。(ここはよくお世話になっているので本当に困っています…)
おくすり110番はよく使います。ジェネリックの価格一覧が便利ですね。
見た限りは、相性が色々あるということは知っていましたが麻黄剤が特に危険だとは。
ユニフィルと上に書いた全種類を同時に飲んだこともありますが、幸いにも今のところ異常はありません。

後発から引っ張ってきましたが、

 併用注意
他のキサンチン系薬剤
(略)
中枢神経興奮薬
塩酸エフェドリン
マオウ等

交感神経刺激剤
(β刺激剤)
(略)

たしかに麻黄もありますが、他にも
塩酸ツロブテロール (たしかホクナリンテープ)も当てはまりますし、これらをドクターが全て見落としているとは思えません。
おそらく今回症状がひどいのでやむなく併用しているか、私が以前にも麻杏甘石湯とユニフィルを処方されて異常がないからだとか何らかの理由があると考えます。

さすがに今の薬の量になると添付文章の禁止はさすがにないですが、注意の項目に当てはまる薬は複数出てきますので。
添付文章によると軽い症状から副作用が始まることが多いありますので、副作用を覚えて注意しておきたいと思います。
この件も気になりますので聞いてみます。

> 麻黄剤を含む漢方薬でもどんどん飲んで…
厳密には、処方された漢方薬は気軽に飲んでいいよ。例えば全種類いっぺんでもOK。ということなので処方されていないマオウを含む漢方薬をさらに飲むとか、回数を勝手に増やす、量を増やす、そういったこととは全く違います。念のため。
でも、喘息関連の漢方薬が3種類ですから、多いですね…。

お礼日時:2007/04/15 18:22

 麻黄剤自体、重複に気を付けなければならないのではありませんでしたっけ?


 また、テオフィリン製剤(ユニフィル)との併用もかなり慎重にならなければならない所を、どんどん飲んで良しと言うのは少々疑問に感じる所があります。本来、血中濃度やカリウム値に気を付けながら適用するお薬だったと思うので。
 私自身、β刺激剤にもキサンチン系の薬(ユニフィル等)に敏感に反応するので慎重に処方していただいているところなので…
 他の呼吸器科の医師に現在の状況と処方を話して、セカンドオピニオンを求めてはいかがでしょう?

 それから脱線になってしまうのですが、医療費についてお悩みでしたら高額療養費の適用も検討されてはいかがでしょう?自治体によっては貸付制度もあるようです。
 慢性疾患はお財布との相談もあって、辛いですよね…

この回答への補足

> 麻黄剤自体、重複に気を付けなければならないのではありませんでしたっけ?
漢方については最近知ったので全く詳しくありません。
たまたま、それぞれの内容物を見ていたら同じ物があったので、それなのに気楽に飲んでいいのかな、と思って質問した次第です。

> テオフィリン製剤(ユニフィル)との併用
ユニフィルは難しい薬という風に理解しています。
どんどん飲んでよい、というのは私に処方された漢方薬にたいしてですので、もちろんユニフィルをどんどん飲んでよいということは全くありません。念のため。

ユニフィルと私が飲んでいる漢方薬に飲み合わせがあるということでしょうか?
ユニフィルの情報に特にそういったものは見ませんでしたが…。すいません、詳しくないので。

テオフィリン製剤に関しては過去になんどかお世話になっていますが、特に副作用を感じたことはありません。
飲むとしても7日以上続いて飲んだ記憶はありませんが、あっているのか、それとも量が難しいということですから、ドクターの処方量がぴったりなのか??

> 他の呼吸器科の医師に現在の状況と処方を話して、セカンドオピニオンを求めてはいかがでしょう?
現在2カ所の病院で相談しているので、その必要は無さそうです。
もう1人の先生はステロイド(フルタイド)を中心に吸入して予防につとめ、ひどいときは内服薬も。漢方はあまり扱わないのでよく分からない。
という事でした。
私がステロイド吸入を避けたい(喉の事もありますし)という事を言ったら、それほど酷いわけではない(今はちょっとひどいですが)から
普段インタールで予防に努めて、ちょっと怪しいかなと思ったらステロイドも併用。それで直ればいいし、酷くなるようなら内服薬という形でいいのでは、ということでした。
内服薬はステロイドが中心であることが多い(短期間だから、という理由のようです。内服はのんでで気分は良くないですが、特に副作用は感じません)のですが、この場合は効果がありそうならロイコトリエン拮抗薬なども選択肢ということでした。

実際、
ちょっと呼吸が怪しい→ステロイドの吸入→麻杏甘石湯を飲む
これで1日2日で直ることがほとんどなので。

セレベントについて気になるので次ぎ必ず聞いてみます。

費用については、払えないほどという訳ではないのです。
ただ、ある程度の価格の薬で治るのなら、高価な物は使いたくないというレベルです。
例えばキュバールよりフルタイドに劇的な効果があり副作用が同じか少ないのなら使用すると思いますが、
少しの差でフルタイドが効果的かな、という程度であまり差を感じなかったため現在は使用していないのです。
(もちろん勝手にではなく(^^; ドクターと相談して変更しています)

補足日時:2007/04/15 11:59
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またまたお返事させていただきます。


セレベントはコントローラーでありながら、発作の軽減にも長期的な管理にも有効です。6月にフルタイドとの合剤がでますが、2剤を別々に吸入するより効果があるようです。
ロイコトリエン拮抗薬も数日で効く方もおられ、ピークフローや肺活量などを参考にステロイド吸入を減量できます。またアイピーディーのほうが有効な方もおられます。声がれがある場合、口腔カンジタに注意しましょう。坑真菌剤が有効です。
主治医の先生とよく相談ながら、ベストコントロールを目指してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にします。

フルタイドとセットですかー。
効果と価格が最強の予感がします(^^;

お礼日時:2007/04/15 11:59

サルタノールインヘラーはリリーバーですので発作のごく初期に数回しか使わないようにしましょう。

メプチンミニは最近は使いません。コントローラーとしてはセレベントのほうがメプチンミ二やホクナリンテープより動悸やしんせんなどの副作用は少なく、ステロイド吸入との併用で耐性(薬が効きにくくなること)もでにくいです。
喘息には抗ヒスタミン剤は使いません。
ロイコトリエン拮抗剤は効果が出るまで数日から数週間かかります。
抗ロイコトリエンのリスポンダー(効果がある人)かどうかは鼻づまりや喘息症状の改善のほか、ピークフローメーターで客観的に評価できます。毎日日誌としてつけられることをお勧めします。

麻杏甘石湯など麻黄剤では動悸の副作用がでやすいです。
麻黄附子細辛湯はもう必要ないようですね。
麻杏甘石湯+柴朴湯 をベースに鼻づまり、後鼻漏や膿性痰などがあれば辛夷清肺湯追加でいいと思います。
発作がなくなれば麻杏甘石湯をやめれます。
以上は私の数百例の治療経験を元に述べさせていただきました。
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この回答へのお礼

サルタノールインヘラーは本当に最終的な薬として持っており、年20~30回ほど使うかどうか。今回の件では久々に1回使用しています。
セレベントという吸入薬も同じ種類かと思っていましたが作用がかなり違うようですね。ただ、コントロールするというより、どの薬を使っても苦しい場合や突然発作が起こったときに使うという私の場合はどうなのでしょう。
そういった場合でも副作用が少なく効果が同等ならぜひ切り替えたいですね。

今回ドクターは季節的な影響で喘息気味になっていて、最初の指示だと麻杏甘石湯だけで充分、という感じでしたから、ステロイド吸入やロイコトリエン拮抗剤のように中長期的にコントロールするつもりはなかったので、私が苦しさを訴えるので後から追加されたのでしょう。
ロイコトリエン拮抗剤に関しては副作用が特に多くないのなら、とにかく苦しいから飲んでみたいというこちらの希望で出されたような気もします。

漢方については、胃腸がかなり妙な具合なので六君子湯を飲んでいますが(元々胃腸が弱いので)、他は麻杏甘石湯+柴朴湯で今はおさまっています。
ホクナリンテープについては、1週間ほど喘息気味が続くというような時、夜明け頃や朝に苦しい思いをすることが最も少ないので重宝しています。
今回のように1ヶ月くらい喘息気味が続くのなら違う選択肢の方が良いようですね。

体調が戻ったら、インタールをベースにして、調子が悪いと思ったらキュバールを使用するという相談をしています。
以前はキュバールをベースにして、調子が悪いと思ったら麻杏甘石湯でしたが、ステロイドで無いという精神的な?あるいは実際の副作用(うがいをしっかりしたはずなのに喉がかれる)の問題と、麻杏甘石湯の軽い動悸も無い方がより良いかなと。
あるいはキュバールは諦めてもっと強いステロイドのフルタイド ディスカスあたりを検討した方がいいのかもしれないと思いますが、以前貰ったことが1回あるのですが価格的に続けるの辛く、タウナス100μg粉末吸入剤に変更してもらった経緯があります。(質問では薬は全て先発名で書きました)

漢方の併用なのに、余談的に喘息の薬の相談になっていますね、申し訳ありません。しかし参考になります。月曜日にでも病院に行って疑問点(たとえば甘草が2つに入っているとか)を解消することと、セレベントについても効いてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/15 07:55

喘息に関して:ホクナリンテープはセレベント吸入に変えられたらいかがでしょうか。

発作がおさまっているのであれば、プレドニンは短期的に飲んで中止し、キュバールの吸入量をしばらく増やされるほうがステロイドの副作用が出にくいと思います。
漢方薬について:保険診療では原則的に2剤しか処方できないことになってます。なぜこんなに漢方があるのでしょうか?漢方は多く飲むと逆に薬の切れが悪くなることもありますよ。
喘息発作があるのなら麻杏甘石湯(または五虎湯)と柴朴湯の2剤を優先して飲みましょう。だるさやのどの痛み、鼻水、寒気を伴うのなら麻黄附子細辛湯を、さらに鼻づまりや蓄膿があれば辛夷清肺湯を加えるといいでしょう。

この回答への補足

β刺激薬に特別弱いようで、そりゃ苦しすぎるときは副作用とも言っていられませんが、サルタノールインヘラーを1回スプレーしただけで心臓がバクバクで、吐き気がすることもしばしば。
メプチンミニも同じなので、できるだけ量を減らすようにお願いしています。
ホクナリンテープも同じですが、これは吸収がゆっくりのためか、24時間1mgだと一番マシです。
ステロイドの内服を避けたい旨伝えているのでキュバールで直らないか試していたような感じですが全く駄目だったので今回は4日~7日ステロイド内服薬を使いましょうと言うことでした。

漢方が増えたのは、病院に行くたびに症状が治まらず苦しいということ、動悸が辛いこと(動悸の副作用がない薬を希望したこと)で、毎回違う種類が増えていったのでこんな状態です。
抗ヒスタミン剤では効果が無さそうということで、ロイコトリエン拮抗薬は今回初めて飲んだので、効果がない場合があるから一番しんどいときに効果が分からない物を飲まなくて良いだろうということで処方されなかったと聞いています。

漢方は2剤だけしか出せないのですか。勉強になります。

麻杏甘石湯は最も効果がありますが、わずかに動悸がします。
麻黄附子細辛湯は風邪のような気配を感じたので2回一時的に飲みましたが、もう寒気はほとんど無く喉の痛みもひいたので、どうやら大丈夫そうです。
(もちろん効果などは私の場合であり体感です…)

麻杏甘石湯or五虎湯 + 柴朴湯 + 麻黄附子細辛湯 + 辛夷清肺湯 は同時にのむのも有りということでしょうか。
漢方薬だけで6種類というのはどうなのかという疑問でしたので。
あるいは内容がかぶっていないのか、そこまでは見ていないものですから…。

現時点で漢方薬は副作用が少なく、作用が強く頼もしいです。
とくに動悸がひどくならないのが大変ありがたいです。

ただ、今まで全く違う機会に違う種類の漢方薬で妙なことになったこともあるので(それは報告して以後処方されたことはありません)、もちろん全ての漢方薬に対して言っているわけではありませんが、今回の場合はです。

補足日時:2007/04/14 22:35
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仰るように多くの漢方薬に甘草が含まれていますね。


従ってそれだけの漢方薬を同時に飲めば少なくとも
甘草の過剰摂取になり低カリウム血症などの副作用が出ると思います。
ほかの成分でも同様で副作用が出ても不思議ありません。

そんな飲み合わせは止めるべきです。

それから今では喘息に対してステロイドを使用するには、
吸入薬を使うのが普通です。
プレドニンの内服薬が処方されるのはかなり稀な事だと思います。

この回答への補足

> 甘草の過剰摂取になり低カリウム血症などの副作用が出ると思います。
やはり危ないですよね。ちょっと違うドクターにも相談してみます。
それから血液検査ももう一度お願いしてみます。
今のところそれらしき症状は出ていません。

> それから今では喘息に対してステロイドを使用するには、吸入薬を使うのが普通です。
> プレドニンの内服薬が処方されるのはかなり稀な事だと思います。
キュバールを2週間限度量まで使用してあまり効果が出なかったため、内服薬を使いましょうと言うことでした。記憶が正しければここ5年以内で3回処方されています。

漢方について質問したので全ては書いていませんが、症状が治まらないので、実際に飲んでいる薬はかなり多いです。今は調子が特別悪いようで。
ユニフィル400 を基本に プレドニンx4 + セレスタミン(発作がひどいので今日追加) ホクナリンテープ + キュバール + インタール
それでも発作があるときは漢方を先に、麻杏甘石湯 + 五虎湯 + 柴朴湯
それでも収まらないときは メプチンミニ + オノン + テルシガンエロゾル
これでもだめなら気管支拡張剤を使いますが、動悸が出るのでメプチンミニと合わせてなんとか使いたくないです。

今回の喘息は今までになく治りが悪いです…。辛い。

補足日時:2007/04/14 22:32
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