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ジャンルは問いません。
小説を読むことによって得られるものをお教えください。

A 回答 (15件中1~10件)

知識・知恵・話術

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
知識と知恵は思いついていましたが「話術」はなるほどぉ~と感嘆の声を漏らしてしまいました。

お礼日時:2007/04/15 00:56

 友人との共通の話題であったり教養であります。


 心情で言えば興奮や喜び、悲しみや妬みなんかも。

 博士の愛した数式を読んだ時なんかは
逆に何かそういった物を失って、静かな心持ちを得た感じがしましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
話題と教養・・・納得できます。
疑似体験じゃないけど様々な感情を呼び覚ます力もありますね。
映像と違ってある意味抽象的な部分も多いので、自らの想像力で補いながら読み進むことにより感性も豊かになりますよね。

お礼日時:2007/04/15 01:01

自分にとって「面白い」とか「楽しい」若しくは感動を感じることが出来る物語であったならば、その読書による読後の充足感、心地よさ、満足感と言ったものでしょうか。



小説に限らず、映画、ドラマ、漫画、ゲーム等にも同様に当てはまると思われます。好きな音楽を聴くときもそうかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、それプラス「読みきった」という充実感もあるかも。(^ー^)

そういえば、昔、劇場で「seven」ブラピ主演の映画を見ましたが、後味がものすごく悪かったことを思い出しました。人間の悲しい性を思い知らされた感で一緒に見た友人とカラオケで憂さ晴らしをしました。

お礼日時:2007/04/15 01:11

 人に伝える言葉を余り持っていないので、その時その時感情を人に伝えるための語彙の蓄積の為に読んでいるような所もあります。


後は、人付き合いが余り好きではないけれど、寂しがりな自分を知っているので、心の隙間を生める時間つくりです。
書いていて何だか寂しいですね。
以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、TV中心の生活ではなかなか「語彙の蓄積」はできないですね。
様々な情報を見聞きし頭に入れたつもりでもすぐに抜けていってしまってます。その点、字を読むことは反復することもできるので蓄積される率も高くなりますね。
心の隙間を埋める時間つくり・・・詩人ですね。
寂しがりやな自分を知っているって言うことは素敵なことだと思います。

お礼日時:2007/04/15 01:17

私の場合は、想像力ですかね・・・

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文面から状況を判断し脳裏に描く。登場人物の声なんかも聞こえてくることもありますね。映像で見ちゃうより楽しいときもありますね。

お礼日時:2007/04/15 01:22

読解力でしょうか。


文章だけでなく、人の表情とか、しぐさなどから感じられる、相手の本音や性格など。
「無数にある人間のパターンのうちの1つ」が小説なので、読めば読むほど、対人関係において、相手の内面が想像できるようになる気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ものによっては、いやほとんどの本が一度目と二度目の感じ方や解釈が変わってきますよね。新しい気付きもあったりしますし、読めば読むほど本質が伝わってくる本もありますね。

お礼日時:2007/04/15 01:27

人間性。

擬似的な人生経験。
まあ、百聞は一見に如かずなんですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家に居ながら様々な人間観察ができますね。そこから様々な人間性も伺えるでしょう。確かに「百聞は~」なのでしょうが、疑似体験による経験も経験値のひとつではありますね。

お礼日時:2007/04/15 02:15

読まなければ知らなかっただろう知識・世界。


例えば「蛇にピアス」でスプリットタンなんて私にとって想像すらしないものでした。


表現力。
自分の中にある感情を、小説家が上手く表現しているときとかあります。そんなときはパクリます^^;


高揚力。
いい作品面白い作品を読めば、インスパイアされて、それからしばらくは生活や心持ちが変わります。清々しい生活の中で、自分も何か残したい、と言う気にさせられますね。


漢字の読み能力。
よくテレビで漢字の読み問題が出てもさほど悩んだことはありません。そうとう変でない限り。これは漫画でもそうですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>読まなければ知らなかっただろう知識・世界
その通りです。先日図書館で「セックスボランティア」というドキュメントの本と「虐待」というこれもドキュメントの本を読みました。どちらも読まなければ知り得なかった世界で、自分の中の世界観が少し広がった感じがしました。
表現力は私もぱくります。
世界観が広がった後の景色はいつもと違った感じがするし、人に接するときもちょっと違った自分が居ますね。

お礼日時:2007/04/15 02:21

自分には想像もつかなかった考え方や、感じ方をする人がいるということを、


知る得ることができるのが一つ目です。

二つ目は、自分の中で、今まで表現することの出来なかった何か抽象的な感情、気持ち、考えを、
具体的に表現できる言葉の種類が増えるということです。

いままでぴったりした言葉で言えなかったことが言えるようになると、うれしいものです。
最近、小川洋子さんの小説を、それを楽しみにして読んでいます。

私の性格はちなみに、小川洋子さんの小説の中でよく登場してくる、結婚生活が
満たされていない女性の夫の性格と、ほぼ同じなので、とてもためになります(苦笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。生身の人間と会わずとも「世の中にはこんな人間も居るんだな」と知り得ることができますね。
自分と似た登場人物にはまだ出会ったことがありませんね。もし出会うことができたら、その本はバイブル(反面教師の場合もあり)になるかもしれませんね。

お礼日時:2007/04/15 03:13

実利を求めるなら経済の本とか、技術系の本とか、話のネタ本とか読めばよろしい。



しかし、小説からも何かを得るかもしれない。
得られるものが読んだ人によって異なるのが小説の特徴だろう。

私が小説を読んで得た感動を komachi_33 さんが得ることはなく、その逆もまた然り。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>実利を求めるなら経済の本とか、技術系の本とか、話のネタ本とか読めばよろしい。
同感です。これらの本からは確実に得るものがあることが伺えます。
小説からも何か得るものがあると思ったのですが、実際に読んで得たことはいっぱいあったと思うのですが、上記の本のように「確実に」というところがありませんでした。
なくていいんですね。読んだ人によって異なるものだから。人それぞれでいいんですよね。
知り合い(74)が、若年性アルツハイマーを描いた「明日の記憶」を読み、明日はわが身で最後が辛かった。読まなきゃ良かったと言っていたことを思い出しました。私が読んだら彼女とはまた違った感じ方をするのでしょうね。
それが小説のよさ、魅力なのでしょう。

お礼日時:2007/04/15 03:28

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