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よく、焼きが入って音量が大きくなる、(人によってはいい音奏でる)といいますが、焼きが入るとは何ですか?
単純なマフラーの劣化現象ですか?
それとも、なじんできた証拠ですか?

A 回答 (4件)

#3です。



>ガラスウールの質も低下するということは、マフラー性能も低下すると考えられますか?

マフラーの本来の役割である「消音」についてだけ言えば、質問文中にもあるように「音量が大きくなる」と言う事が「マフラー性能の低下」ということになるでしょう。

ただ初期性能がベストか。と言える程確信が無いのが車の部品。

マフラーの消音効果にしても、消音周波数域が変化して「いい感じ」になる事もあるでしょう。これを「馴染んで来た」と言うか「若干劣化して特性が変化した」とするかは個人の自由です。
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>ガラスウールの量が少なくなる(?)ことはないのですか?


ガラスウールの質も低下するといことではないのでしょうか?

グラスウールの量は変わらないでしょう。社外品のマフラーの内部は大概、中心部にパンチングメタルの筒があり、周囲をグラスウールで巻いていると思います。量が減るとしたら、パンチングメタルの穴から抜ける事になります。そうするとグラスウールを撒き散らして走っている事になり大変です。

質は低下するのは当然です。グラスウールの役目は音をグラスウールの繊維が受け、振動して熱に変換します。(音エネルギーを熱エネルギーに変換:エネルギー保存則)

ですから音量や音質が変化したのなら、初期の状態よりも音のエネルギー変換効率に変化が生じた事になります。

この変化の原因がグラスウールの高温劣化か、カーボンの付着による振動数の減少かは、わかりかねます。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
ガラスウールの質も低下するということは、マフラー性能も低下すると考えられますか?
ほかの方の回答にある、「なじんできた」というプラスの表現よりむしろ、「劣化してきた」とはいえますでしょうか?

お礼日時:2007/04/21 21:06

消音材のガラスウールなどが


排気熱・排気圧等でなじんで来たと言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ガラスウールの量が少なくなる(?)ことはないのですか?
ガラスウールの質も低下するといことではないのでしょうか?

お礼日時:2007/04/21 14:10

なじんできた証拠です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いい傾向の兆候というわけですか?

お礼日時:2007/04/21 14:09

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